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『ザ・キング:永遠の君主』は、2020年4月17日から2020年6月6日まで韓国の地上波・SBSで放送されたファンタジーロマンスドラマ。
2020年4月17日~2020年6月6日 毎週金曜と土曜日夜10時から11時20分(80分)全16話
15歳以上視聴可能
監督は、『太陽の末裔』『雲が描いた月明り』などを手掛けたパク・サンフン氏、『検索ワードを入力してください:WWW』のチョン・ジヒョン氏、『ハイバイ、ママ!』のユ・ジェウォン氏が務めた。 脚本は、『バリの恋人』から『シークレットガーデン』『紳士の品格』『相続者たち』『太陽の末裔』『トッケビ』『ミスターサンシャイン』など、数々の大ヒット作を生み出したキム・ウンスク氏。しかし本作に限っては『トッケビ』と世界観が似ていたり、間接広告の多さを指摘されるなど、放送初回より視聴率は下落の一途をたどっている状態である(5/21現在)。
(関連記事)既に韓国で失敗作と分類される「ザ・キング:永遠の君主」その要因とは
大韓帝国では、並行する2つの世界をつなぐ門があると、まことしやかにささやかれていた。しかし、それは誰もが伝説に過ぎないと思っていた。ある日、逆賊が皇帝を斬り、幼かったイ・ゴンも命の危険にさらされる。間一髪で助けに来た人物のネームパスを握りしめて気を失ったイ・ゴン。それから25年後――。ある事がきっかけで、並行世界へと続く門が目前に表れて……。大韓民国で待ち受けていたのは、誰かの命、人、愛を守ろうとする強さを内に秘めた女性刑事、チョン・テウルと運命の出会いだった。
ヒットメーカーのキム・ウンスク氏が脚本を担当すること、イ・ミンホが除隊後に復帰作として選んだドラマであること、この2点で『ザ・キング』は放送前から大きな話題を呼んだ。“異次元”“並行世界”という斬新なテーマを使い、世界が進んではいけない方向へ傾き始めたことに気づいたイ・ミンホ演じるイ・ゴンと、突然目の前に現れたイ・ゴンに振り回されながらも徐々に彼に惹かれていくキム・ゴウン演じるチョン・テウル。混ざり合うはずのなかった2人の不自然な時間軸が、どのようにして重なり合ったのか、少しずつ謎が解き明かされていく。
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