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BTS、何故広告ではなく暗示だったのか?人気YoutuberがMOMENT OF LIGHTを解説
V(ブイ / ハングル 뷔)はBTS(防弾少年団 / 愛称 バンタン)のメンバー。 BTSでは、ジョングクとともにサブボーカル(低音パート)とビジュアルを担当している。
BTSメンバーの中で、最後に公開されたV。 他のメンバーは、デビューに向けて練習を重ねていたが、Vはデビュー直前までメディアに公開されなかった。これに対してBigHitエンターテインメントは、魅力的なルックスとボイスを持っていたため、他の事務所にとられることを懸念したためだと明かした。
BTSの一員として公開されたV宛てにファンから手紙が届き、それを受け取ったVは喜びのあまり夜中まで何度も繰り返して読んでメンバーたちにも自慢したという。
“テテ”の由来となっているのは彼の本名”태형(テヒョン)”。最初の1文字の”태(テ)”をとって、”テテ”と呼ばれている。 このニックネームが付けられたのは彼がBTSとしてデビューするよりも前の学生時代のこと。 学生時代の友達が彼のことを”テテ”と呼んでいた、と言われている。
V LIVEの配信のタイトル等にも”テテ”と付ける点からは、本人もこのニックネームを気に入っている事がうかがえる。
茶目っ気溢れる魅力でメンバーやファンの笑いを誘う”BTSのビーグル担当”。 社交的な性格で韓国芸能界に多数の友人を持っている。
明るい性格だが、寂しがり屋の一面もある。
自ら仲良く接し友だちにするタイプなため”キム通り過ぎれば縁”というあだ名が付けられた。
※ 김(キム:Vの苗字)+스치면(スチミョン:通り過ぎれば) 인연(イニョン:縁)という、すれ違うだけで仲良くなってしまうほどの人懐っこさを持っているため付けられたあだ名
※”BTS Vの芸能界人脈”関連記事
BTS(防弾少年団)、BTOB、BOYFRIEND …「95line」のグループを超えた友情が話題
パク・ソジュンに贈られたBTS Vからの差し入れ!一流俳優と人気アイドルの垣根を超えた二人の友情
芸術への関心が高く、美術品を鑑賞することを趣味としており、特技には中学生の時に習っていたサックス演奏をあげている。また、社交性があるため、芸能界にたくさん友達がいる。
(関連記事)BTS V 趣味と特技
“キム通り過ぎれば縁”というあだ名がつけられるほど、人懐っこく誰とでもすぐに仲良くなり、芸能界の交友関係が広いことで有名なV。
彼の豪華な人脈はこちらの記事でチェック↓↓
(関連記事)BTS(防弾少年団) 人脈王 V(ブイ)の豪華な芸能界交友関係まとめ
以下では、Vの交友関係の一部を簡単に紹介する。
ドラマ『花郎』での共演をきっかけに親しくなった。 “ウガファミリー”の一人。
2人の出会いは音楽番組。 パク・ボゴムはVと親しくなったきっかけについて、こう語っている。 “音楽番組が終わりVが僕に、「ドラマ『明日もカンタービレ』を楽しく見た。僕の友達が一緒に撮影していた。連絡先を交換しよう」と話しかけてきたが、その時はすぐに交換することができなかった。後日、一緒に撮影してた友達に僕の連絡先を聞いて、Vが先に連絡をしてくれた。その時から仲良くなった。”
大邱(テグ)出身の2人は同じ高校に通っていた。 トイレでVが「SUPER STAR K2見たよ」と話しかけてきたことがきっかけ。
2人がどのようなきっかけで仲良くなったのか、詳しくは明かされていないが、ハ・ジウォンがBTSのコンサートを見に行ったり、彼女のインスタグラムにVとのツーショット写真がアップされたことがあり、親しい中であることは確かなよう。
17歳差だというから驚き。
パク・ソジュンと同様、ドラマ『花郎』での共演がきっかけ。 “ウガファミリー”の一人。
初めての出会いは音楽番組のトイレ。 ソンジェが「95年生なの?友達になる?」と話しかけたことがきっかけで仲良くなった。
キム・ミンジェはVと仲良くなったきっかけを、「歌手練習生時代同じジムに通っていた。ジムで挨拶をするうちに仲良くなった。そして『イケメンブロマンス』の撮影をしながらさらに仲良くなった。」と、とあるメディアのインタビューで語ったことがある。
他にも、GOT7、EXO、SEVENTEEN、MONSTA X、95年生のモデルなど、職業や年齢に関係なく幅広い交友関係を持つ。
これまで発売されたBTSのアルバムに収録されたことのある『Stigma』、『Singularity』、『Inner Child』の3曲に加え、『Scenery』、『Winter Bear』の合計5つのソロ曲を持つ。
『Scenery』は作詞作曲、ジャケット撮影までを自らが行ない、『Winter Bear』では自主製作の幅を更に広げ、MVの撮影から出演までもを自分で行なった。
これまでマッシュヘアやウルフカット、パーマヘアからノーセットヘアまで様々な髪型にチャレンジし、全てを自分のものにした。
髪色も黒髪や茶髪などといったナチュラルなものから、金髪、赤髪、青髪、グリーンのメッシュなど、個性的な色に染めたこともある。 彼のヘアスタイルは男女問わず人気を集めているようで、SNSでは彼と同じヘアスタイルにした人を見かけることも少なくない。
現時点(2020年8月)で公開恋愛はしておらず、熱愛スキャンダルも大きく取り上げられたことはない。
過去に、K-POP女性アイドルのメンバーと交際しているのではないか、とファンの間で噂された事があるが、はっきりとした証拠はなく、また事務所もコメントしていない。
Vのハングル表記はブイ(브이)ではなくブィ(뷔)。 当初はブイ(브이)だったが、統括プロデューサーのパン・シヒョクが「短くブィ(뷔)にしたほうがカッコイイ」と主張(?)、最終的にブィ(뷔)に決まったという。
芸名の候補には”レックス”、”シス”などが挙がっていたが、”レックス”は犬の名前”シス”は女性の名前のようなため、ブィ(뷔)に決まったらしい。
美少年ルックスとはギャップのある低音ボイスが魅力的。 過去HIPHOPを学ぶためロサンゼルスに行った時に、現地の有名ボーカル講師から「Vの中低音ボイスは人々にヒーリングを与える音色である」と絶賛されたことがある。
BTSのビジュアル担当であるだけに、SNSを更新するたびに世界のARMYをときめかせる。 アメリカのサイト・TC Candlerが選ぶ2017年世界で一番ハンサムな男性1位に輝いたことも。
※「BTS Vのルックス」関連記事
BTS(防弾少年団) V(ブイ)のコンセプトフォトに世界中のファンがくぎ付け!
BTS(防弾少年団) V(ブイ)「世界で最も魅力的な男性10人」の1位に輝き、ARMYも大喜び!!
グループ内で唯一俳優としても活躍しているメンバー。
KBSドラマ『花郎<ファラン>』(2016)で演技初挑戦。劇中、ハンソン役を演じた。
ジンと共に同ドラマの挿入歌である『死んでも君だよ』をリリース。
ドラマで共演した俳優パク・ソジュン、パク・ヒョンシクらと仲が良いことで有名。
CGのように美しすぎるビジュアルから”CGV”というあだ名を持つ。
韓国の美容整形外科医曰く、Vの顔の鼻の幅、両目、眉の間隔等は黄金比率と一致し、両顎、頬の割合も完璧でほとんど短所が見られないそう..。
(関連記事)V(BTS)の美貌を美容整形外科医が分析「欠点がほとんど見られない」
SNSにセルカをアップしたり髪型を変えたり、ことあるごとにVのビジュアルに注目が集まり、世界中のファンを魅了している。
子供が好きで、可愛がっている場面がよく目撃される。 サイン会に子供がやって来た時は、満面の笑みを浮かべて、可愛くて仕方が無い、と言わんばかりの対応をしている。 また赤ちゃんが来たときは、抱っこ、膝の上に座らせてあやすなどの神対応を行ない、ファンの羨望が赤ちゃんに集中した。 過去Twitterに、お店で会った赤ちゃんにキスをする写真を投稿したこともある。
俳優ソン・ドンイルの娘 ソンビンちゃんのファンで、扇風機が入る程の大きな箱でお菓子を送った事がある。 歌謡祭で小さな子供が踊っている時、終始満面の笑みを浮かべていた。
休暇に入りメンバーが皆家に帰る中、1人動物園に遊びに行くほど動物が好き。 巨大なニシキヘビと対面した時も臆することなく、写真を撮った(蛇の顔に自身の顔を近づけている写真が公開されたことがある)。 子犬と戯れている写真が多く確認されている。 ヨンタンという名前のポメラニアンを飼っている(ファンに存在が公表されたのは2017年の12月4日)。 Vのスケジュールが忙しい時、ヨンタンは彼の実家にいるが、MVの撮影現場など、Vの仕事現場に同行することもある。
ハンバーガーが大好物(好き過ぎるあまりRMに「バーガーキングを貸し切った?」と聞かれたり、SUGAから「ハンバーガーを少し減らせ」と小言を言われたことがある)。 ジャージャー麺も好き(ジャージャー麺もSUGAから「減らせ」と小言を言われたことがある)。 炭酸飲料が好きで、食堂やコンビニに行けば炭酸飲料を基本3つ飲む。 他に肉、苺、甘い物が好き。
苦い物、生タマネギ、カボチャ、豆が嫌い。 お酒も「美味しくない」と言っていた時があった(調子が良ければワイン1本は飲める)。
“コリン性蕁麻疹”というアレルギーを持っている。 2019年7月14日にWeverseでとあるファンの投稿に対し、「ううん、僕はコリン性蕁麻疹、かゆいかゆい」と返信し、この事実が明らかになった。 以前よりBTSの公式YouTubeチャンネルで公開されているオフショットなどの動画で、体を痒がっている姿が時折確認されている。
テンションが上がった時に、新たな言語を作り出す傾向がある。 Vが作り出した言葉をファンは「テテ語」と呼んでいる。
話をするときに「이제 약간~(もう少し)」と、何度も言ってしまう癖がある。 チョコミントアイスクリームを「歯磨きアイスクリーム」と呼ぶ。 「잠시만~잠시만~(ちょっと待って~ちょっと待って~)」と言うときに「자샤~ 자샤~(チャシャ~チャシャ~)」と言う。 「自分達の世代では‥(저희 세대 때는‥)」を、「우리 세기에는(僕らの世紀では)」、「저희 세상에서는(僕らの世界では)」と言う。
過去にインタビューで「幽霊が怖い」と語った事がある。 気持ち悪いものに触ることができない。
野外のイベントで照明に集まる蛾に怯えていた(蛾から逃げながらも拍手をする手は止めなかった)。 高いところが苦手で、『RUN BTS』の企画で高いところからジャンプをする時、恐怖のあまりメンバーの声が耳に入らなくなった。 コンサートでゴンドラに乗った時、ファンサービスの時以外は手すりを握っていた(ゴンドラが揺れた時に一緒に乗っていたジミンにしがみついた)。
中学生の頃は可愛いくて人気、高校生の頃はイケメンなことで全校生徒に存在が知られていた。活発で寂しがり屋な性格で学生時代には常に周りに人がいたという。特別な学生生活を過ごしていたようにも思えるが、授業中に隠れて音楽を聞くなど、ちょい悪エピソード(?)もある。
(関連記事)BTS Vの学生時代エピソード
自身の口から家族について語る事は少ないが、家族愛が強い。祖父母に育てられたこともあってか、祖母に対する愛情は格別で、母の日に祖母に対する感謝のメッセージをSNSに投稿した事もある。弟、妹がいるが、デビューしてから現在まで写真が公開された事はない。
(関連記事)BTS Vの家族エピソード
個性的な性格に、独特の精神世界を持ち合わせている。メンバーも当初はキャラクターを作っていると思っていたが、コンセプトなどではなく、素の性格。テンションがあがった時に突拍子もない行動をとることが多く、BTSのムードメーカー的な役割を果たす。
(関連記事)BTS Vが4次元と呼ばれる理由
・初めて貰ったファンレターを午前4時まで寝ずに15回も読み返し、メンバーに沢山自慢した。
・芸名の候補にはVの他に”レックス”と”シース”があった(レックスは犬の名前みたい、シースは女性らしいという理由から現在のVになった)
・練習生時代パン・シヒョクPDに名前を覚えてもらえていなかった。
・ジミンが宿舎に入った時に初めて見たメンバー。(その時Vは赤いトランクスだけを着用していた)
・BTSのメンバーとしてジンに初めて会ったとき、突然彼に身を寄せて踊った。
・当初メンバーから独特な精神世界をもつコンセプトを演じている、と思われていた。
・1人で食事をしながら独り言を言ったり、洗濯物を畳みながら1人2役の恋愛劇をしている様子をメンバーに目撃された。
・BTSのグループトークに1番メッセージを送るメンバーで、メンバーから返信がなくても1人でメッセージを送っている。
・アニメが好きで日本のアニメもよく見ているためか、メンバーの中で1番日本語が上手。
・最近見ていることが確認されたアニメは「僕のヒーローアカデミア」。
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