9月8日にソロデビューするBTS(防弾少年団)のV！ (画像出典：BIGHIT MUSIC)

9月8日にソロデビューするBTS(防弾少年団)のV！

軍入隊によりグループ活動を休止し個人活動を行っているBTSメンバーの中で、最後のソロデビューということで、世界中のファンが彼のカムバックを楽しみに待っています。

そこで今回は、カムバックまでに聴きたいこれまでに公開されたBTS Vの歴代ソロ曲を10曲すべてをプレイバック！

あなたの最もお気に入りなソロ曲はどれですか？

Stigma (2016)

1曲目にご紹介するのは、BTSの2ndフルアルバム『WINGS』に収録されているソロ曲『Stigma』。

初のソロ曲で、自らも作詞・作曲に参加した『Stigma』。 (画像出典：BIGHIT MUSIC)

2016年に発表されたこの楽曲はVにとって初のソロ曲で、自らも作詞・作曲に参加。

曲中では、過去に自分が大変だった時期の感情を表現したのだそう。

メロディとマッチしたVのハスキーな歌声も楽しめるソロ曲です。

Singularity (2018)

2曲目にご紹介するソロ曲『Singularity』。

3rdフルアルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』の1曲目『Singularity』。(画像出典：BIGHIT MUSIC)

2018年にリリースされたBTSの3rdフルアルバム『LOVE YOURSELF 轉 ‘Tear’』の収録曲で、『Singularity』は1曲目に収録されています。

当時はアルバムリリースに先駆け、カムバック・トレイラーとしてMVも公開。

ソウルフルでセクシーなVの美声が魅力の一曲です。

Inner Child (2020)

Vのソロ曲3曲目は、2020年に発表された『Inner Child』。

4thフルアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』に収録の『Inner Child』。 (画像出典：BIGHIT MUSIC)

この楽曲は、4thフルアルバム『MAP OF THE SOUL : 7』に収録。

制作過程では自らも作詞・作曲に参加したV。

過去の自分を慰める内容の歌詞となっており、同じような思いを抱いている人への希望のメッセージも込められている楽曲です。

Scenery (2019)

次にご紹介するのは、Vの自作曲『Scenery』。

曲中には風の音やカメラのシャッター音も収録されている『Scenery』。(画像出典：BTS SoundCloud)

2019年にSoundCloudにアップされたこの楽曲。

タイトルの『Scenery』は“景色”や“風景”といった意味があり、曲中には風の音やカメラのシャッター音も収録。

ピアノの旋律とロマンチックな歌詞も印象的で、SoundCloudでは2億回以上再生されている楽曲です。

Winter Bear (2019)

続いて5曲目にご紹介するのは、Vの初めての英語自作曲『Winter Bear』。

作詞・作曲やMV、ジャケット写真までVが全ての制作過程に携わった『Winter Bear』。 (画像出典：BTS SoundCloud)

こちらも2019年にSoundCloudにて公開された楽曲で、YouTubeにはMVもアップされています。

曲の作詞・作曲だけでなく、MV撮影やジャケット写真まで、V自身が全ての制作過程に携わった『Winter Bear』。

MVには海外ツアー中に撮影された風景が映し出されており、情緒的なメロディと共に美しい映像も楽しめます。

Snow Flower (2020)

6曲目にご紹介する楽曲は、自作のソロ曲『Snow Flower』。

2020年のクリスマスに公開された『Snow Flower』。 (画像出典：BTS SoundCloud)

この曲は2020年のクリスマスにSoundCloudにて公開された楽曲です。

コロナ禍を過ごすファンと医療スタッフに向けて作られた自作曲で、公開当時から大きな反響を呼びました。

Vが自ら製作したクリスマスプレゼント『Snow Flower』は、冬に聞くのにもぴったりの一曲となっています。

Sweet Night (2020)

次にご紹介する7曲目は、2020年にリリースされた『Sweet Night』。

日本でもブームとなったドラマ『梨泰院クラス』のOST『Sweet Night』。 (画像出典：JTBC)

この曲は日本でもブームとなった大ヒットドラマ『梨泰院クラス(2020/JTBC・Netflix)』のOST。

アコースティックギターとVの甘い歌声がマッチした一曲で、100ヶ国以上でiTunesトップソングチャート1位になるなど、公開直後から世界中で話題を集めました。

Christmas Tree (2021)

続いては、『Sweet Night』と同じくドラマのOSTとしてリリースされた『Christmas Tree』。

ドラマ『その年、私たちは』のOSTである『Christmas Tree』。 (画像出典：SBS)

この楽曲はドラマ『その年、私たちは(2021/SBS)』のOSTで、2021年のクリスマスイブに公開されたもの。

Vの心地いいボーカルが印象的な一曲で、米ビルボードへのチャートインやSpotifyでは最短で3億回再生を突破するなど、世界中で大ヒットを収めた楽曲です。

Rainy Days (2023)

最後にご紹介するのは、先日8月11日に公開されたソロ曲『Rainy Days』。

1stソロアルバム『Layover』の先行公開曲『Rainy Days』。 (画像出典：BIGHIT MUSIC)

9月8日に発売を控えるVの1stソロアルバム『Layover』のイントロに当たる楽曲で、リリースに先駆け先行公開されたもの。

ビンテージな雰囲気も漂うMVも、楽曲のムードを高めてくれます。

アルバム収録曲である『Love Me Again』も同じく先行公開されており、聞けばVのソロデビューへの期待が高まること間違いなし！

***

ここまで、9月8日にソロデビューを控えるBTS Vの、カムバックまでに聴きたいソロ曲をプレイバックしていきましたが、いかがでしたか？

みなさんのお気に入りのソロ曲は見つかったでしょうか？

どの曲もVの感性が詰まった聞きごたえのある楽曲ばかりでしたよね。

Vの満を持してのソロデビュー、その記念すべき日を歴代ソロ曲を聴きながら楽しみに待ちましょう！

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