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J-HOPEはBTS(防弾少年団 / 愛称 バンタン)のメンバー。 BTSでは、サブラッパーとメインダンサーを担当している。
通っていたダンススクールにBigHit関係者がやってきてオーディションを行なった事がきっかけで入所。BTSのメンバーから外される危機を経験するも、RMの必死の説得でBTSのメンバーとして無事にデビューを果たした。
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親和力と社交性のある性格でメンバーやファンに親しまれている。 ステージの上でも、バラエティ番組などのTV出演でもいつも積極的な姿勢を見せている。
とにかくよく笑う明るいキャラクター。 口を大きく開けて笑う点をJ-HOPEのチャームポイントに挙げるARMYも少なくない。
デビュー頃は、重くて暗い雰囲気を醸し出したため、ファンにとっては少しミステリアスで怖い存在(?)だったとか。 2014年『Boy In Luv』からイメージチェンジに成功し、現在の可愛くて好青年のイメージが定着した。
BTS内では、メロディーのあるラップパートを主に担当。 ラップは、BigHitエンターテインメントに入社してから習い始めたが、覚えが早く常に努力してその才能を認められるようになった。
昔からラップをしていたSUGAも「潜在力は怖いほど」と称賛するほど。 ダンスパフォーマンスだけでなく、ラップにおいても今後の将来が大いに期待されている。
ダンスパフォーマー的な存在だったため、デビュー頃はラップパートが比較的に多くなかったが、『WING』のタイトル曲『血汗涙』からパートが増えるようになりファンを喜ばせたとか。
フィギュアを集めることが趣味で、作業室には多くのフィギュアが綺麗に並べられている。ダンスの他に整理整頓を特技にあげている彼の几帳面さは、趣味の面にも現れているようだ。
(関連記事)BTS J-HOPE 特技と趣味
BTS NO.1のダンス実力を持っている。 練習生時代からチームの振り付けを考案してきてメンバーの間では「ダンスチーム長」「チョンチーム長」と呼ばれたりする。
ジミンとともに、ダンスブレイクを担当しており、なかでも有名な曲が『No More Dream』と『Crow It』。
年齢的には、BTSの中で上から4番目だが、BTSドンセンライン(弟ライン)に属している。ちなみにヒョンライン(兄ライン)はジンとSUGAとRM。
J-HOPEの弟ライン入り(?)のため、4:3という不均衡な状態を招いてしまったが、茶目っ気溢れるキャラクターのJ-HOPEを兄ラインに無理やり(?)入れるのは当分難しいだろう。
これまで発売されたBTSのアルバムには『Intro:Boy Meets Evil』、『Mama』、『Trivia起:Just Dance』、『Outro:Ego』の4曲のソロ曲が収録されている。 ミックステープ『Hope World』には『Daydoream』を初めとする7曲のソロ曲が収録されている。 また、2019年には『Chikin Noodle Soup(Feat.Becky G)』を公開した。
・メンバーの中で、唯一姉がいる。
・疲れている時はJ-HOPEの”希望”が完全に壊れてしまう。(眠っていないと特に)
・練習生時代は今のように愛嬌のある性格ではなかった。
・時々全羅道の方言が出る。
・東方神起のユンホ、2NE1出身ミンジと同じダンス教室に通っていた。
・BTSの中で最も長く女装姿を隠し通したメンバー。
・怒ると口の形が”ㅅ”になる。
・自分の体を繊細な手つきで撫でながら寝る、という変わった癖を持つ。
・デビュー当初、ファンからもらった果物をめぐってジョングクと喧嘩した事がある。
・RM曰く”BTSの実質的なリーダー”。
・カメラを持つと条件反射でジミンを探している姿が多々確認されている。
・デビュー当初、Vとキスをした経験がある。
・デビュー当初、宿舎に適応出来なかった。(そんな彼に声をかけたメンバーはSUGAだった)
・宿舎で1人で新年を迎えた彼を思い、チキンを買って帰ってきてくれたSUGAに感動して惚れかけた事がある。
・SUGAがメンバーから文句を言われている時に、彼を庇う姿が頻繁に目撃されている。
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