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ユンホは東方神起のメンバー。 東方神起では、リーダー、メインラッパー、リードボーカル、メインダンサーを担当している。
ユンホは第一回SMエンターテイメント青少年選抜大会のダンス部門で1位を受賞し、2000年から練習生になった。デビュー前からダナのバックダンサーやゲストラッパー等の経験を積んだ。 練習生時代から既に韓国と中国ではファンクラブが結成されるほど目立った存在だった。 ユンホの性格は普段真面目で愛嬌もある性格だが、他の練習生にダンスを教える機会もあり、その時は相当厳しかったそうだ。振り付けを間違えると、「20回またやらせてください!」と号令を言わせたこともあり、SUPER JUNIORのヒチョルと取っ組み合いになりそうにもなったこともあるそうだ。先輩後輩関係にも厳しかったようだが、舞台に対しての厳しさがユンホには一番だったかも。
アイドルメンバーの中でダンスが一番上手なアイドルは?というアンケートに10年間上位を占めている実力派ユンホ。 ダンス練習をする際鏡の前で一番格好いいダンスラインを見つけるまで繰り返し練習をするそう。 韓国の有名なバラエティ番組である「私は一人で暮らす」の東方神起編では、朝起きてすぐ顔も洗わずダンスの練習をし、普段からこんな風に踊るんですか?という質問に対しユンホは「はい。すべての関節ほぐしてあげるんです。」と話し、さらに、「朝から踊るなんてやりすぎだと思われるかもしれないが、舞台に対して自負心があるんです」と答えた。 曲のイメージにある振付を自ら考え、曲の雰囲気にあうダンスとして表現しているらしい。 いくら格好いい振付でも曲の雰囲気と合わないと判断したら踊らないユンホ。 またステージの上で雰囲気が盛り上がるとその場でダンスの振付を変えたりすることもあり、相方のチャンミンはそのユンホのダンスが格好いいと言っているとか。
2月末、ユンホは感染症予防法違反対象となる深夜0時まで、飲食店に滞在。 3月9日、ソウル警察庁は上記の件で立件・捜査をしている、と明かした。 同日、ユンホの公式インスタグラムには、謝罪文が投稿され、SMエンターテインメント側もこの件に対し謝罪を伝えた。
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