• 東方神起(TVXQ)のユンホが、1月3日放送のMBCバラエティー『ラジオスター』に出演。
  • 軍隊での義務服務期間を終えた後、軍曹として一定期間服務することを本気で検討していたことを明らかに。
  • 「会社の関係者から『何を言ってるんだ』と言われ、その時ハッとした」と話し、笑いを誘った。

東方神起(TVXQ)のユンホが、驚くべき提案を受け所属事務所に直談判した。

東方神起のユンホは1月3日放送のMBCバラエティー『ラジオスター』に出演した

1月3日放送のMBCバラエティー『ラジオスター』に出演した東方神起のユンホ(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

1月3日放送のMBS『ラジオスター』では「情熱!情熱!情熱!」特集を放送。「情熱マンスール」というニックネームを持ち、韓国芸能界を代表する“情熱”の持ち主として知られる東方神起のユンホが出演した。

自身の情熱スタイルを「一つのことにハマると最後までやり遂げるスタイルだ」と語るユンホは、軍隊での義務服務期間を終えた後、任期制副士官として一定期間服務することを本気で検討していたという。

彼は「僕が入隊して6カ月後にメンバーのチャンミンも軍隊に行った。僕が軍隊から戻ってきた後、チャンミンが戻ってくるまでに6カ月という時間があり、社会生活への適応期間を6カ月だと考えたら、1年は専門下士(=任期制副士官のことで、通称有給志願兵、職業軍人として呼ばれる)をしてもいいのではないかと思った」と当時の計画を話す。

続けて「ちょうどそのようなことを考えていた時、専門下士の提案が来た。芸能人の中でも専門下士になった人はいなかった」とし、「『いい提案だな』と思い、所属事務所(SMエンターテインメント)に『チャンミンが戻るまでやらせて欲しい。会社のシステムは軍隊のシステムとあまり変わらない』と話した」と、直談判に行ったことを明らかにした。

しかし、「会社の関係者から『何を言ってるんだ』と言われ、その時ハッとした」と話し、スタジオを笑いに包みこんだ。

ユンホがもし任期制副士官になっていたとしたら‥彼の持ち前の“情熱”と責任感で、韓国陸軍の立派な指揮官になっていたに違いない。

現在はその情熱をパフォーマンスにぶつけているユンホ。2023年12月末には9枚目のフルアルバム『20&2』をリリースし、精力的に活動中だ。

ダンミ ニュース部

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