BTS(防弾少年団)が多様な経験をプレゼントするため、差別化されたコンテンツを公開する。

映画『BTS: Yet To Come in Cinemas』は絶賛公開中！(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

Disney+(ディズニープラス)とWeverse(ウィバース)で、2月17日に公開される2作品への関心が大きい。

一つは、BTSの爆発的なコンサート現場を盛り込んだ映画『BTS：Yet To Come In Cinemas』、もう一つはJ-HOPE(ジェイホープ)の日常を盛り込んだドキュメンタリー、『j-hope IN THE BOX』だ。

本作は、200余日もの間“アーティスト・J-HOPE”のアルバム制作や活動期を追いかけた作品。グループ活動とソロ活動を並行するBTSの2番目のチャプター、その第一走者となったJ-HOPEの歩みを記録した内容だといい、興味を誘う。

アルバム全曲の構想からコンセプト、デザインまで全般的な作業にかかわった彼の初めての公式ソロアルバム『Jack In The Box』は、海外の有力メディアから高評価を得ただけでなく、多くの音楽チャートのトップに立ち、ソロアーティストとしての実力を証明した。

ソロアーティストとしての実力を証明したJ-HOPE。(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

今回のドキュメンタリーでは、作業室や練習室でのビハインド、『Jack In The Box』発売前日に開かれたリスニングパーティー、そして米シカゴの大規模野外フェス『Lollapalooza(ロラパルーザ)』のステージまで、J-HOPEの多彩な姿が、さらに近くで感じられるという。

そして『BTS：Yet To Come In Cinemas』は、ARMY(アーミー：ファン名称)の歓声と共に、世界229カ国と地域で楽しめる『BTS＜Yet To Come＞in BUSAN』コンテンツ。

爆発的なステージとライブ感溢れる現場の熱気まで、その日全ての瞬間が込められている映画だ。

今回の映画は、釜山公演で初めて披露し大きな反響を呼んだ『Run BTS』ステージを含め、“歴代級セットリスト”という熱い反応を集めたBTSのヒット曲が、スクリーンを通して会うことができるという点が、注目ポイントだそうだ。

特に、シネマティック専用カメラを総動員させて撮影したという、釜山公演の映画は、従来の中継では見ることのできない多彩なアングルシーンが見られる。

公開が待ち遠しい2作品だ。

(スポーツ韓国 キム・ドゥヨン記者/翻訳：Danmeeニュース部)

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