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2000年、Mnet VJ 7期として芸能界にデビューしたコン・ユは、2001年KBSドラマ『学校4』を通じて演技者としてデビューした。
以降、様々なドラマや映画に出演し活動を続けていたが、なかなか大きな成果を得ることができなかった。
そんな中、29歳の時に出演したドラマ『コーヒープリンス1号店』(2007)が大ヒット。この作品を通じて演技力が認められ、2007年の『MBC演技大賞』で優秀賞を受賞した。
貧しかった大学生時代、お金を稼ぐために自分に合った仕事を探していたところ、VD(ビデオジョッキー/音楽番組の司会者)という職業の存在を知る。 2000年にMnetのVJ公開採用で選ばれ、芸能界入りを果たす。 カメラ恐怖症だったが、VJをしているうちに克服する。 その後俳優を志すようになりオーディションを受けるも、当時長髪の茶髪であったことから「老けて見える」と言われ、不合格に。(不合格になったドラマには1999年に放送された『学校』がある。) その後、髪を切って黒く染めイメージチェンジをはかり、『学校4』のオーディションを受け、見事合格。 2001年に放送された該当のドラマで俳優として正式デビューを果たす。
コン・ユという名前は本名ではなく、芸名。由来となっているのは、両親の名字。父方の名字”コン”と母方の名字”ユ”を組み合わせて、現在の芸名となった。 芸能界入りのきっかけとなった『Mnet VJ7期』の公開オーディションに登場した際は本名を名乗ったが、デビュー後に芸名を決めた。
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体力作りが趣味で、ドラマやグラビア撮影の際にはその鍛え上げられた肉体美を披露し、女性ファンから多くの好評を得ている。そのほかにも音楽鑑賞、映画鑑賞、バスケットボールを趣味にあげている。また、歌手活動をしている事もあり、歌も特技の1つ。
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2019年12月11日に放送されたSBS『イ・ドンウクはトークがしたい』に出演した際、ドラマ『コーヒープリンス』の裏話を語った。
大きな人気を博し、コン・ユの代表作ともいえる『コーヒープリンス』だが、当時彼はドラマに出演するかとても悩んだという。
「ドラマは面白くていいが、30代を控え軍隊も行かなければならなかったため、現実的な悩みが大きかった。自分のカラーを持つ俳優になりたいが”消耗されているだけ”なのではないか。このような悩みが自身を苦しめていた時期があった」と明かしている。
そんな悩みがあったからこそ、コーヒープリンスは彼にとって特別な作品になったようで、「『コーヒープリンス一号店』に出演していなかったら今自分の人生がどうなっていたか分からない。消えゆく演技に対する情熱を、呼び覚ましてくれた作品」と伝えた。
(関連記事)”コーヒープリンス一号店”に出たくなかった.. コン・ユの告白に視聴者からは驚きの声が
2008年1月14日に入隊。 この日陸軍訓練所には、コン・ユの入隊を見送るために日本人ファン約100人を含めた300人ほどが駆け付けたそう。
除隊日は2009年12月8日。 軍除隊翌日にはプライベートで日本に温泉旅行に来たというエピソードがある。
除隊後の復帰作はミュージカルが原作の映画『キム・ジョンウク探し』(2010)。元々は『トガニ 幼き瞳の告発』で復帰する予定だったが、公開が遅れ本作品が復帰作となった。
2016年はコン・ユの年と言っても過言ではない一年だった。 この年、主演を務めた映画『男と女』、『新感染 ファイナル・エクスプレス』、『密偵』、ドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』が公開され、『男と女』を除くすべての作品が大ヒットとなった。
7月に公開された『新感染 ファイナル・エクスプレス』は、韓国で観客動員数1,156万人を突破。また韓国国内のみならず、カンヌ国際映画祭ミッドナイト・スクリーニング部門で特別招待作品として出品されたほか、ファンタジア国際映画祭で最優秀作品賞を獲得するなど、国際的に高い評価を受けた。
9月にはキム・ジウン監督の『密偵』が公開された。キム・ジウン監督とソン・ガンホの再会、コン・ユ、ハン・ジミン、シン・ソンロクなどの若くて有望な俳優たちの出演、イ・ビョンホン、パク・ヒスンを始めとする華やかなカメオ、秋夕の連休など、様々な要素に影響され大ヒットした作品だ。
2016年12月2日~2017年1月21日まで放送され、社会現象を巻き起こしたドラマ『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』。本作は俳優の好演と優れた作家の筆力と監督の演出に支えられ、大きな人気を集めた。 コン・ユは劇級、キム・シン役を演じた。
・脚本家キム・ウンスクからのキャスティング提案を5年間もの間断っていた。(やっとキャスティングを受け入れた作品が『トッケビ~君がくれた愛しい日々~』)
・イベントの際、”Wi-Fiのようにコン・ユを共有(=공유/コンユ)したい”という意味で、大きく”Wi-Fi”と書かれた誕生日ケーキを貰ったことがある。
・中学生の頃全校20位以内の成績をとったことがある。(本人曰く自分が通っていた学校は”頭の良い学校”だったとのこと)
・無名時代、出身校であるドンイン高等学校のイベントに頻繁に足を運んでいた。
・ドンイン高等学校の制服モデルをした事もある。
・家族などのプライベートな話はあまりしない。(プライバシーの侵害が嫌い)
・俳優コン・ユの生活と、プライベートの生活は分けたい、と考えている。
・「自分の一挙一動を人々が知っている事が怖い」と語ったことがあり、本人は「自身は芸能人に向いている性格ではない」と語っている。
・盗撮された写真をインスタグラムにアップされるなどという理由から、ソーシャルメディアがあまり好きではない。(たまにカメラのせいで腹が立つことがあるのだとか..)
・「もしも遭遇した場合はそっとしておいてくれるとありがたい」とのこと。
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