米メディア『All Kpop』が、「”レコードセッター”ジョングクが、2021年に21個の記録を樹立した」と題した記事を通じて、BTS(防弾少年団)のメンバージョングクの、華麗なる記録を伝えた。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
来る3月14日、世界ポップシーンにおける最高の祭典とも呼ばれる米・グラミー賞にノミネートされ、更なる飛躍が期待されるBTS(防弾少年団)。
彼らの人気のバロメーターは、単にグループとしてファンを虜にした”名曲リスト”に限らないようだ。
普段から行われているSNS活動や個人活動も、彼らのロイヤリティーを高める要素であることは否定できない。特に”黄金マンネ(末っ子)”と称され、端整なルックスと溢れる才能で頭角を表しているメンバー、ジョングクの人気は際立っていると評される。

BTSの”黄金マンネ”ジョングク(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
去る1日、欧米圏のK-POP媒体の中で、最も多くのファンが参考にすると言われている『All Kpop』では、「‘Record Setter’ Jungkook has set 21 records in the year of 2021 so far(“レコードセッター”ジョングクが、2021年に21個の記録を樹立した)」と題した記事を公開、ジョングクの華麗なる記録を伝えた。
『All Kpop』が伝えた、”SNS記録”を見てみると、
- V LIVE、同時接続者及びコメントの最多記録を樹立
- V LIVE、1000万視聴者 最短記録(開始から32分)樹立
- 100万RTのツイートを5つ保有しており、300万RTのツイートは2つ保有(アメリカの元大統領であるバラク・オバマ氏と現職大統領であるジョー・バイデン氏と並ぶ記録)
- 70万を超えるコメントが付けられたツイート2つを保有しており、50万を超えるコメントが付けられたツイートも3つを保有する世界で唯一の人物
- ブルーヘアーのツイートは、7時間で200万を超える”いいね”を集め、史上最短記録を樹立、ゴールドヘアーのツイートは、2時間44分で50万を超えるコメントが付けられ、こちらも史上最短記録
など、そのとてつもないSNSパワーを実感させる記録が並べられている。
続いて”個人音楽活動”を見てみると、
- 『My TIME』と『Euphoria』は、米ビルボード”ワールド・デジタル・ソングセールス(World Digital Song sales)チャート”で、50週以上チャートインし、ソロ2曲がチャートインするのは、韓国アーティストの中では初めて
- 自作曲の『Stay』と『Your Eyes Tell』、ソロ曲『My Time』の3曲で”ワールド・デジタル・ソングセールス”で1位を達成したが、BTSメンバーの中では初めての偉業
- 『Euphoria』は、Spotify(音楽ストリーミングサービス)で、韓国男性アイドル(ソロ)としては初となる2億ストリーミングを達成、BTS最多ストリーミングTOP10に、メンバーソロ曲としては唯一ランクイン
- 『Stay』はAmazonが行った”Best Selles of 2020″年末チャートで、K-POPアイドルとしては初となる1位を達成。同チャートで『My Time』は5位、『Euphoria』は19位にそれぞれチャートイン
など、ソロとしても高い影響力を発揮するジョングクの記録を紹介している。
連日のようにK-POPニュースの中心に存在し、音楽的才能の開花とともに、更にファンが増加すると予想されるジョングク。
ファン増加と記録達成、その出口(?)は当分見えないだろう。
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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