• 長年日本で高い人気を誇るジャンルの一つが「韓国時代劇」。
  • テレビ視聴率で確かな結果を残した名作から、来週(8/10~)CSで放送開始となる4作品をご紹介。
  • 壮大な歴史ロマンや身分を超えた愛を描く、注目の韓国時代劇が登場する。(2026年8月4日現在)

韓国ドラマの中でも、長年日本で高い人気を誇るジャンルの一つが「韓国時代劇」。

王朝を舞台にした壮大な物語や、歴史上の人物の人生を描いた重厚なストーリー、時代を超えた愛や人間ドラマなど、数多くの名作が誕生してきました。

近年はVODや動画配信サービスの普及により、テレビ放送だけでなくスマートフォンやタブレットを通じて韓国ドラマを楽しむ視聴スタイルが広がっています。

その影響もあり、ひと昔前と比べてテレビ放送で大きな視聴率を獲得することが難しくなる中、多くの視聴者を引きつけ高い数字を記録した作品には、より一層注目が集まっています。

そこで本記事では、来週(8月10日~)CSで放送開始される韓国ドラマの中から、本国で高視聴率をマークした韓国時代劇4選をご紹介します。(2026年8月4日現在 / ※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合がございます)

【衛星劇場】『チャクペ~相棒~』(MBC/2011/全32話)

2011年に韓国MBCで放送され、全国最高視聴率18.4%を記録した『チャクペ~相棒~』。主演はチョン・ジョンミョンとイ・サンユンが務め、同じ日に同じ時刻に誕生した2人の男の数奇な運命と友情を描いた時代劇です。

両班の家に生まれたギドンと、物乞いの息子として生きるチョンドゥン。異なる環境で育った2人が、身分の壁を越えながら友情や愛、人生を切り開いていく姿が描かれています。

また、イ・サンユン演じるギドンの少年時代を、チェ・ウシクが熱演。本作が俳優としての正式デビュー作となったことでも知られています。

運命に翻弄されながらも強い絆で結ばれていく2人の姿と、朝鮮時代の社会背景を丁寧に描いたストーリーが高く評価された名作時代劇です。

●日本初回放送情報:衛星劇場/2026年8月11日(火) 午後11時~
●番組ページ:https://www.eigeki.com/series/19223

画像出典:MBC
チャクペ~相棒~
時代劇
MBC/2011/全32話

あらすじ

同日・同時刻に誕生した両班の息子ギドンと物乞いの息子チョンドゥン。運命が入れ替わった2人の男の物語。

キャスト

チョン・ジョンミョン、イ・サンユン、ハン・ジヘ、ソ・ヒョンジン、チェ・ジョンファン 他

最高視聴率・受賞歴など

18.4%

口コミ

「チョン・ジョンミョンの表情がよかった」
「途中からテンポがよくなる」
「ヒューマン要素あり」

予告映像


動画出典:KNTV

【アジアドラマチックTV】『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』(MBC/2023/全21話)

ナムグン・ミンとアン・ウンジンが主演を務めた『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』は、2023年に韓国MBCで放送されたロマンス時代劇。

激動の時代を舞台に、惹かれ合いながらも何度もすれ違う男女の切ない恋と、過酷な状況の中で懸命に生きる人々の姿を描いた作品です。

パート1・2に分けて放送された本作は、パート2で全国最高視聴率12.9%を記録。2023年を代表する韓国時代劇の一つとして大きな話題を集めました。

低迷していたMBCドラマを復活へと導いた作品とも評価され、作品性、視聴率、話題性のすべてを獲得した2023年下半期を代表するヒット作となりました。

『2023 MBC演技大賞』では、ナムグン・ミンが大賞を受賞したほか、本作も今年のドラマ賞に輝くなど、多方面から高い評価を受けています。

●日本初回放送情報:アジアドラマチックTV/2026年8月13日(木) 6時~(追っかけ放送)
●番組ページ:https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011315/

画像出典:MBC
恋人~あの日聞いた花の咲く音~
ロマンス/時代劇
MBC/2023/全21話

あらすじ

1636年の春、成均館の儒生たちの注目を浴びるほど容姿端麗でありながらも世間知らずな両班の令嬢、ユ・ギルチェ(アン・ウンジン扮)。片思いの相手であるナム・ヨンジュン(イ・ハクジュ扮)が親友のキョン・ウネ(イ・ダイン扮)と婚約しており、想いが届かず焦る日々を過ごしていた。花摘み行事の日、ヌングン里に突如現れた謎の男、イ・ジャンヒョン(ナムグン・ミン扮)にギルチェは注意を引こうとしてブランコ作戦を決行する。しかし、チマの裾から覗くギルチェの足に誘われて男たちが群がる中、ヨンジュンは無関心な様子。悔しがるギルチェがブランコを揺らし、バランスを崩した瞬間、ジャンヒョンが彼女を抱きとめた。ギルチェに惹かれ、実はお高くとまっているギルチェに戸惑いつつも懸命にアプローチするジャンヒョン。一方で、ギルチェは彼の構ってくれる様子に戸惑いつつも心の中で喜びを感じていた。しかし、ある日、清の軍隊が国境を越えて朝鮮の首都・漢陽の近くまで迫るという知らせが届き・・。

キャスト

ナムグン・ミン、アン・ウンジン、イ・チョンア、イ・ハクジュ、イ・ダイン 他

最高視聴率・受賞歴など

12.9%

口コミ

「2023年の最優秀作品」
「素晴らしい史劇」
「2000年代のメロドラマのような世界観」

予告映像


動画出典:KNTV

【アジアドラマチックTV】『王女の男』(KBS/2011/全24話)

2011年に韓国で放送された『王女の男』は、パク・シフとムン・チェウォンが主演を務めた歴史ロマンス大作。

朝鮮王朝第6代王・端宗の時代に起きた政変を背景に、政争によって敵同士となってしまった男女の愛と復讐を描いており、「朝鮮版ロミオとジュリエット」とも称されました。

愛する人への思い、家族への葛藤、そして復讐心の間で揺れ動く2人の姿が、多くの視聴者の心をつかみました。

パク・シフとムン・チェウォンは、本作で『KBS演技大賞』のW最優秀賞と人気賞を受賞し、息の合った演技も高く評価されました。

●日本初回放送情報:アジアドラマチックTV/2026年8月15日(土) 18時~(一挙放送)
●番組ページ:https://www.asiadramatictv.com/lineup/SO0000011323/

画像出典:KBS
王女の男
時代劇/ロマンス
KBS/2011/全24話

あらすじ

朝鮮王朝史上、最大の事件により敵同士となった男女の愛を描いたロマンス時代劇。

キャスト

パク・シフ、ムン・チェウォン、ホン・スヒョン、イ・ミヌ、ソン・ジョンホ 他

最高視聴率・受賞歴など

24.9%

口コミ

「韓国時代劇が好きな人はハマるかも」
「出演者も物語も最高だった」
「良作のひとつ」

予告映像


動画出典:チャンネル銀河

【チャンネル銀河】『赤い袖先』(MBC/2021~2022/全17話)

イ・ジュノとイ・セヨンが主演を務めた『赤い袖先』は、2021年から2022年にかけて放送され、全国最高視聴率17.4%を記録した大ヒット時代劇。

本作は、朝鮮王朝第22代王・正祖と、宮廷で生きる見習い女官ソン・ドギムの、身分差を超えた切ない恋と葛藤を描いています。

ジュノにとっては除隊後初の復帰作となり、王という重い宿命を背負う人物を繊細に演じた姿が大きな話題を呼びました。

これまで正祖の物語は映画やドラマで数多く描かれてきましたが、本作では王のために働く宮女たちの人生や葛藤を深く掘り下げた点が特徴。

放送当時は「袖先シンドローム」を巻き起こすほどの人気を集め、イ・ジュノとイ・セヨンの繊細な演技と美しいロマンスが多くの視聴者を魅了しました。

●日本初回放送情報:チャンネル銀河/2026年8月16日(日) 22時~23時20分
●番組ページ:https://www.ch-ginga.jp/detail/sodesaki/

画像出典:MBC
赤い袖先
ロマンス/時代劇
MBC/2021/全17話

あらすじ

粛清により一族が没落し、宮中で宮女として仕えることとなったソン・ドクイム(イ・ソラ/イ・セヨン扮)。同じく朝鮮王朝21代国王英祖の孫、イ・サン(イ・ジュウォン/ジュノ扮)は悲劇的な出来事で父を失い、宮中で孤独な時間を過ごしていた。ある夜、サンはドクイムの巧妙な計らいによって窮地を脱する。その時の出会いが、サンの心に淡い感情を芽生えさせるが、運命は2人を再び引き裂いてしまう。数年後、成長したドクイムは聡明さを発揮し、尚宮たちから注目を浴びながらも、自らの生き方を模索していた。ある日、彼女は走っている最中に足を踏み外し、近くにいた世孫を巻き込んで池に転落する。ドクイムは反省文を書くよう命じられるが、中へ入ってきた世孫を司書と勘違いし、無礼な態度で彼を追い返してしまう。怒り心頭の世孫は何度も書き直しを要求し、その過程で2人は徐々に心を通わせていき・・。

キャスト

イ・ジュノ、イ・セヨン、カン・フン、イ・ドクファ、パク・ジヨン 他

最高視聴率・受賞歴など

17.4%

口コミ

「思ったより難しくない時代劇」
「宮女の人生にもフォーカスを当てていて新鮮だった」
「とにかく泣ける」

予告映像


動画出典:KNTV

ダンミ ニュース部

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