女優イ・ハニの所属事務所であるSARAMエンターテインメントは12月21日、「イ・ハニが婚姻の誓約式で新郎と夫婦になった」と発表した。イ・ハニは11月8日、一般人の交際相手との熱愛事実を認めており、最近では”結婚が近づいているのではないか”という推測が相次いでいた。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
女優のイ・ハニが、婚姻誓約式で新郎と夫婦の契りを結んだ。

結婚を発表した女優のイ・ハニ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
12月21日午後、彼女の所属事務所であるSARAMエンターテインメント側、「素敵な縁と出会ったイ・ハニが、お互いへの信頼と愛情を基に、生涯のパートナーになることを約束をしました」と明らかにした。
また「(新型コロナウイルスにより)厳しい状況であることを考慮し、2人は12月21日、ソウル某所で結婚式の代わりに家族のみが参加した婚姻誓約式で、夫婦になりました」と説明。
そして「配偶者は芸能人ではないため、個人情報についての過度な推測は控えていただくよう、丁重にお願い申し上げます」「イ・ハニは今後、女優として一層成長した姿と良い演技で応えていく予定ですので、たくさんの関心と応援をお願いします」と付け加えた。
同年11月8日、イ・ハニ側は芸能人ではない男性との熱愛事実を認め、当時所属事務所は「今年初めに知人の紹介で知り合った方と、真剣にお付き合いしています」と伝えていた。
熱愛説以降、今度は結婚説が浮上。
特に最近、TV Chosunの『スタードキュメンタリーマイウェイ』に、イ・ハニの母親で*伽耶琴(カヤグム)名人であるムン・ジェスク氏が登場し「女性としての幸せや、子供を育てるうれしさを感じてくれたら良い。仕事であれ結婚であれ、幸せだったらいい」と話し、結婚が近づいているのではないか、という推測が相次いでいた。
*伽耶琴:韓国を代表する伝統楽器のこと。
それだけでなく、11月にとあるメディアは、「イ・ハニがSBS『One the Woman(原題)』の放送終了後、交際相手と一緒に米国に向かった」と報じていた。
2006年『第50回 ミスコリア選抜大会』真(グランプリ)、『第56回 ミスユニバース選抜大会』4位出身のイ・ハニは、その後タレントとしてデビューし、幅広く活動を続けている。
女優としてデビューした後は、映画『エクストリーム・ジョブ(2019)』『権力に告ぐ(2019)』『ブラザー(2017)』『沈黙、愛(2017)』『タチャ‐神の手‐(2014)』、SBS『熱血司祭(2019)』、MBC『逆賊-⺠の英雄ホン・ギルドン-』、SBS『帰ってきてダーリン!(2016)』などに出演し、作品活動を続けてきた。
2021年にはSBSドラマ『One the Woman』に出演し、多くの作品が苦戦する中で大ヒットを記録した。
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