元2NE1 パク・ボムの近況にファンが憂慮‥1年前にダイエット成功と話題に

元2NE1のパク・ボムの最近の姿が急激ふくよかになったのではと、ファンの憂慮を買っている。
彼女はかつて、ADD(注意力欠乏障害)を患っていることを告白。
まともな日常生活が難しく、食欲統制ができず体重が70kgまで増加したことを明かしていた。

2NE1(トゥエニーワン)のパク・ボムの近況がSNS上に浮上し、ファンが心配している。

副作用に悩みながらも、ダイエットに成功したことを報告していたパク・ボム。(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS)

10月23日、韓国のオンラインコミュニティーでは、フィリピンで公演をしているパク・ボムの映像が拡散された。

該当映像は、同月21日に開催された『POPSTIVAL 2022』の時のもので、彼女は体に密着したブラックワンピースを着用している。

これを見たネットユーザーは、以前とは少し様子の変わった姿に少々驚きの反応を見せた。

一部では「甲状腺機能低下症を、今も患っているのでは」と、憂慮する視線が送られている。

オンラインコミュニティーで拡散された、フィリピン公演のパク・ボムの姿。(写真提供：ⓒ TOPSTAR NEWS、画像出典：オンラインコミュニティー)

甲状腺機能低下症は、甲状腺機能が落ちて、甲状腺ホルモンが不足して生じる病気で、甲状腺ホルモンの分泌を妨げる。そのために疲労を感じやすくなったり、体重増加や乾燥肌になるなどの症状が出るという。

しかしパク・ボム自身が、フィリピン公演当日に自身のインスタグラムでセルカを投稿。その姿を見る限り、映像は少し誇張されているようにも見える。

かつてパク・ボムは、自身がADD(注意力欠乏障害)を患っていることを告白。この治療により、処方された薬を服用していると明かしていた。

フィリピン公演前に投稿された写真。(画像出典：パク・ボム公式Instagram)

副作用の関係で感情の起伏が激しくなり、まともな日常生活を送ることが困難、食欲統制をすることもできず、一時期は体重が70キロをオーバーしたそうだ。

しかし2021年3月、ADD治療を続けながらダイエットに成功したと報告。「服用する薬もだいぶ減って、元気に過ごしている」とファンに伝えていた。

(TOPSTAR NEWS ユ・ヘジ記者/翻訳：Danmee編集部)

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