SEVENTEENが5月27日に、4枚目のニューアルバム『Face the Sun』をリリースした。すると複数の海外メディアがこれを絶賛。「BTSの次に来るK-POPグローバルアーティストはSEVENTEENだ」と太鼓判を押している。

SEVENTEEN(セブンティーン)の楽曲が、再び海外メディアから絶賛されている。

自主制作アイドルSEVENTEEN

自主制作アイドルとして頭一つ飛び出しているSEVENTEEN。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

彼らは5月27日、4枚目のニューアルバム『Face the Sun』を発売。

本作を聴いた複数の海外メディアが、彼らを称賛の言葉で埋め尽くした。アメリカやイギリスなど、有力メディアの一例を引用して紹介する。

海外メディアが絶賛!SEVENTEEN

海外メディアが絶賛!SEVENTEEN(写真提供:©TOPSTAR NEWS)

SEVENTEENは『Darl+ing』を先行公開した際も、海外から高評価を受け話題となった。

(関連記事)SEVENTEEN 初の英語シングル’Darl+ing’を海外メディアが絶賛!

ガーディアン(The Guardian)やデイズド(DAZED)など、イギリスの有名マガジンホームページは「今週中に、絶対聴くべきアルバム」として、SEVENTEENのニューアルバムを選定。

また、別メディアは「SEVENTEENが大胆な姿で還って来た。K-POPの驚異的なアーティストである彼らが、2つの爆竹とともに新たなプロジェクトを開始する。英語シングルの『Darl+ing』は、早いテンポに純粋さを詰め込んだポップジャンルで、ヒップホップに焦点を合わせた『HOT』は、滑らかで優れたビートが、思わず聴く人の手を叩かせる」と、SEVENTEENの新たな姿を褒め称えている。

さらに「13人で構成されているこのグループは、今回のアルバム全ての収録曲で絶え間ない躍動感とエネルギーを放ち、我々の関心を集めた。そして、新たに目覚めた目的意識を見せつけている」と評価を付け加えた。

英国有力メディアでも絶賛は続いた。

「SEVENTEENは、グローバルアーティストとしてBTS(防弾少年団)と肩を並べることになりそうだ。彼らが2021年に発表した2つのミニアルバムは、アメリカのチャートでトップ20に名を刻んでいる。そして初の英語曲であり、甘いシンセポップの『Darl+ing』が収録されている4枚目のアルバムは、成長するための力が込められている」

『Face the Sun』は、発売初日だけで175万枚を売り上げ、キャリアハイを記録。また、発売から3日後には182万枚という販売量で、ハント週間アルバムチャートの1位を獲得した。

2021年10月に発売した9枚目のミニアルバム『Attacca』で、初動販売量をたった1日で更新したSEVENTEENが、今回のアルバムで”初動ダブルミリオンセラー”を達成できるかどうか、関心が集まっている。




SEVENTEEN (セブンティーン)

SEVENTEEN(セブンティーン / ハングル 세븐틴 / 愛称 セブチ)は、韓国の13人組男性アイドルグループ。

Pledisエンターテインメント所属。2015年5月26日にミニアルバム『17 CARAT』発売及びデビューショーケースで韓国デビュー。

ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3チームで構成され、楽曲制作から振付に至るまでメンバー自らが担当している。

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