NiziU(ニジュー)が、YouTubeで新しいコンテンツを公開した。この映像では、メンバー全員が韓国語でコミュニケーションを図っており、彼女たちの語学能力とその努力が垣間見える。そこで、Danmee編集部は彼女たちの韓国語力を勝手ながらチェックしてみた‥。

韓国アイドル(もしくは、韓国でトレーニングを受けてる練習生)にとって、語学力はオプションではなく”必須”。

今や、世界を股にかけ活躍しているBTS(防弾少年団)も、新型コロナウイルスの感染が流行する前は、長時間フライトの退屈な時間を英語勉強に費やしていたそうだ。

メンバー全員が英語力を備えておらず、海外メディアとのインタービューを受けると、主にリーダーのRMのみが答えるという状況に焦りを募らせながら、勉強に励んでいるという。

BTSは世界を股にかけ活躍している

世界を股にかけ活躍しているBTS!(画像出典:BTS公式FaceBook)

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世界を視野に入れ、精力的に活動を展開しているTWICE(トゥワイス)は以前、とある番組で「日本語と中国語をマスターすることが、デビューの条件だった」と、アイドルとして兼ね備えねばならない--パフォーマンス、トーク、ルックスに並び、語学力が強調されていた練習生時代を回想した。2000年に韓国でデビューして、日本でそのキャリアを”開花”させたBoAは、日本語勉強について「歌やダンス練習よりも大変だった」と語るほど。

K-POPアイドルの場合、殆どが”内需用”で終わるアイドルではなく、グローバル戦略に基づいてデビューさせられるため、語学力との戦いは宿命として受け入れている雰囲気だ。

上述した韓国籍のアイドルが、海外での活動を見据え必要な語学力もあれば、逆のパターン--外国籍のアイドルが、韓国での活動のため語学力を磨くケースもある。もちろん、学習のハードルは高い。

ここでNiziU(ニジュー)が、韓国での活動を念頭に置き、韓国語を猛勉強中である姿がYoutube(ユーチューブ)で公開されたため、学習進捗に対する辛辣な評価(?)とともに紹介する。

NiziUメンバーの韓国語力を検証

NiziUメンバーの韓国語を見てみよう!(画像出典:NiziU公式Twitter)

去る4月30日にNiziUは、新しいコンテンツを公開した。かわいい制服が印象的な動画は、その名も『NiziUスカウト』。

動画の中では、自然な韓国語を使うメンバーの姿が映し出されており、すでに韓国では、彼女たちの”韓国語シーン”だけを編集した映像が広まっている。

Danmee編集部では、一日も早く韓国で活躍するNiziUの姿を見届けるべく、メンバーの韓国語能力を鑑定してみることに。

ちなみに、韓国関連記事を取り扱うDanmee編集部には、ネイティブ韓国人や、大学で韓国語を専攻している現役大学生スタッフ、韓国で留学経験を持っているスタッフ、プライベート時間を割いて常に韓国語を勉強するスタッフなど、韓国語能力に対する様々な評価ができるスタッフで構成されている。

まず一番韓国語が上手いのは、ボーカルとラップの柱、マコとリマだ。

マコとリマがしっかりと韓国語で説明

しっかりと韓国語で説明するマコ(左)とリマ(右)(画像出典:YouTubeキャプチャー)

ファンへプレゼントするチェキ写真を手に取り、余白部分がカラーリングされたことを説明しているシーンがあるが、

「これ、色がついているけど、とてもかわいいでしょう? 本来白だけど、色が入ってかわいいです」(マコ)

「ちょっと特別、なんか」(リマ)

としっかり韓国語で説明してみせた。

マコに至っては、長文の韓国語であるのに、とても自然な繋ぎを披露している。

一方のリマは、多くは喋っていないが、マコに相槌する「ちょっと特別、なんか(조금 특별해 뭔가)」という韓国語が、初心者の口からは中々出ない、馴染んだ言葉である。

次は、最年少メンバー、ニナとミイヒ。

長い文章もバッチリなニナとミイヒ

ニナ&ミイヒは長い文章もバッチリ!(画像出典:YouTubeキャプチャー)

ニナやミイヒの場合、マコと同様、長い文章が途切れることなく話せるという語学センスを見せている。

「あの、最近ではないけど、先日新しい単語を覚えました」(ニナ)

「私は熱心にやるのより、かわいくやる方向に」(ニナ)

「皆さん、私たちのかわいい姿、楽しみにしてください」(ニナ)

「まだ初日なのに、こんなにたくさんもらえて、とてもうれしいです」(ミイヒ)

ニナの場合、韓国語の新造語などにも興味を示しており、韓国語である程度、ユーモアも発信できるという評価。韓国のバラエティー番組に出演して”お茶目な”キャラクターを披露すれば、間違いなく視聴者に一目置かれる存在になるという感想も。

韓国で旋風を巻き起こした、ICONIQ(アイコニック)こと、アユミ(伊藤ゆみ)に匹敵するキャラクター誕生が期待できるかもしれない。

他に、敬語を駆使するリクや、小物の説明をするマユカなど、上述した実力者たちには及ばないが、上達の可能性を秘めているように見える。

他メンバーは分量が少なく、正確な評価ができるほどではないので、その評価は見送ることに。

実はNiziU、前作のリアリティー動画で、韓国語能力に基づき3つのグループに分けられ、勉強に励んでいると明かしていた。

各グループの面々を見ると、

Aグループ:リマ、マコ、ミイヒ

Bグループ:マヤ、アヤカ、ニナ

Cグループ:リオ、リク、マユカ

と構成されている。

韓国語がネイティブなスタッフからは「ちょっとぎこちない韓国語のほうが、魅力的でかわいい! 韓国のテレビに早く出てほしい」という、ファン心に満ちた評価と応援もあった。


『NizUスカウト』Behind The Scenes #1(動画出典:NiziU Official YouTube)



NiziU

JYPエンターテインメントとソニーミュージックによる共同グローバル・オーディション『Nizi Project(虹プロ)』から誕生した9人組ガールズグループ。

メンバーは、マコ、リオ、マヤ、リク、アヤカ、マユカ、リマ、ミイヒ、ニナ。

6月30日に、プレデビュー曲『Make you happy』を発表、12月2日に『Step and a step』で正式デビューした。

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