• 韓国時代劇といえば、歴史の重みと恋の切なさの融合が醍醐味の1つではないでしょうか。
  • 日本のテレビで放送がスタートされる韓国時代劇には、“禁断の愛”を描いた作品が目白押しです。
  • 激動の時代に愛し合った男女の物語は、現代劇とは一味異なる深い余韻と感動を届けてくれるでしょう。

韓国時代劇といえば、歴史の重みと恋の切なさの融合が醍醐味の1つ。

身分差や宿命、権力闘争など、自分たちではどうしようもない障害に翻弄されながらも、強く惹かれ合う男女の姿に心を打たれたことがある人は多いのではないでしょうか。

来週日本のローカル局とCSで放送がスタートのする作品のなかには、そんな “禁断の愛”ともいえる一筋縄ではいかないラブストーリーが描かれた作品が目白押し。

宮廷を背景にしたときめき溢れるロマンスから、切なさが募る身分違いの恋、戦火に引き裂かれる愛など、激動の時代に愛し合った男女の物語は、現代劇とは一味異なる深い余韻と感動を届けてくれることでしょう。

胸を締めつけられるような愛の魅力を、この機会に楽しんでみてはいかがでしょうか。

青春ウォルダム 呪われた王宮 (tvN/2023)

『青春ウォルダム 呪われた王宮』は、呪われた世子と家族殺害の容疑をかけられたヒロインという、最悪の境遇にある男女の恋が最大の魅力。孤独な2人が秘密を共有し、利害関係が信頼へ、そして恋へと変わっていく過程が丁寧に描かれています。

単なるロマンスストーリーに留まらない、運命に抗うバディとしての強い絆と、命と引き換えにしても大切な人を守ろうとする互いの姿に胸が熱くなること間違いなし。

王族と没落した貴族の娘という、出会うはずのない者同士の恋という韓ドラ定番の設定も、物語の重要なスパイスとして盛り込まれています。

●日本放送情報:LaLa TV/2026年6月19日(金)15:30~
●番組ページ:https://www.discoveryjapan.jp/lalatv/woldam/
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。

画像出典:tvN
青春ウォルダム~運命を乗り越えて~
ロマンス/時代劇
tvN/2023/全20話

あらすじ

ミステリーな呪いにかかった世子イ・ファン(パク・ヒョンシク扮)と、殺人の濡れ衣を着せられたミン・ジェイ(チョン・ソニ扮)の物語を描いた青春時代劇。王位継承者である世子、ファンは、幽霊の呪いに巻き込まれたという噂に晒されていた。しかしこの世子には、信じがたいほどの秘密が潜んでいた。敵は彼を死に追いやり、同時にファンを廃位させる好機を窺っていたため、ファンはその陰謀に苦しまざるを得なかった。一方で、ファンの師匠であるミン・ホスン一家を殺害し逃亡した「開城の殺人犯」として汚名を着せられたジェイは、自身の名誉を回復すべくファンのもとに身を寄せるために行動を起こすが・・。

キャスト

パク・ヒョンシク、チョン・ソニ、ピョ・イェジン、ユン・ジョンソク、イ・テソン 他

最高視聴率・受賞歴など

4.8%

口コミ

「ストーリーがよく練られていた」
「余韻に浸れるドラマ」
「思ったより恋愛要素少なめ」

予告映像


動画出典:tvN drama

雲が描いた月明り (KBS/2016)

『雲が描いた月明り』は、若き世子と、訳あって男装し内官として生きるヒロインが繰り広げる宮廷ロマンス。

現代劇のラブコメを彷彿とさせる一面がありながらも、世子が政略結婚を強要される展開は、身分の異なる2人の大きな障害となり、切ないロマンスを引き立てる要素になっています。

また、物語中盤でヒロインの出生に関わる衝撃の事実が発覚して、一層胸が締め付けられるストーリーが繰り広げられていきます。多くの壁を前にしながらも、ただひたむきに互いを想い合う純愛の行方から目が離せないでしょう。

●日本放送情報:チャンネル銀河/2026年6月18日(木)21:30~
●番組ページ:https://www.ch-ginga.jp/detail/kumo/
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。

画像出典:KBS
雲が描いた月明り
時代劇/ラブコメディ
KBS/2016/全18話

あらすじ

ツンデレ王のイ・ヨン(パク・ボゴム扮)と、恋愛相談家のホン・ラオン(キム・ユジョン扮)が繰り広げる時代劇ラブコメディ。幼少期から男装をして生きているラオン。彼女は恋愛相談家として生計を立てている。ある日、代筆を頼まれ恋文を送っていた相手と会うことに。しかしその人物は、この国の世子ヨンで・・。

キャスト

パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨン 他

最高視聴率・受賞歴など

最高視聴率23.3%を記録した本作。主演のパク・ボゴムは「第5回アジア太平洋スターアワード」で男性新人賞、「第1回アジアアーティストアワード」でAAAアジアスター賞、AAAベストスター賞(俳優部門)、「2016KBS演技大賞」で男性最優秀賞、ベストカップル賞、ネチズン賞、「第53回百想芸術大賞」でTV部門男性人気賞、「第12回ソウルドラマアワード」で韓流ドラマ男性演技者賞を獲得した。

口コミ

「軽い気持ちで観られる」
「主演のパク・ボゴムに合った役柄」
「ストーリーが分かりやすい」

予告映像


動画出典:NBCユニバーサル アジア

カンテク~運命の愛~ (TV CHOSUN/2019)

『カンテク~運命の愛~』は、復讐のために王妃の座を狙うヒロインと初恋の人を忘れられない王の純愛ロマンス。

ヒロインは、何者かによって殺害された双子の姉の死の真相を明かすため、身分を偽って王妃選抜戦に挑むのですが、王は、彼女を崩御したはずの最愛の王妃であると勘違いして、物語は一気にスリリングな展開へと走り出します。

王の愛が深まれば深まるほど罪悪感が募り、嘘が明るみになれば命も危ぶまれる状況。騙す者と騙される者という、決して交わってはいけない男女の恋がどのように描かれているのか、最後まで目の離せない、視聴者の関心を刺激するストーリーになっています。

●日本放送情報:TOKYO MX/2026年6月16日(火)13:04~14:00
●番組ページ:https://s.mxtv.jp/drama/kanteku/
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。

画像出典:TV朝鮮
カンテク~運命の愛~
時代劇/ロマンス
TV朝鮮/2019/全16話

あらすじ

時は、19世紀。朝鮮王朝の王イ・ギョン(キム・ミンギュ扮)は、親迎行列中に銃で撃たれ、王妃とともに命を落とす。一方、王たちが銃殺されたと耳にした巫女のカン・ウンボ(チン・セヨン扮)は以前、銃売人の情報を売ったことを思い出し・・。

キャスト

チン・セヨン、キム・ミンギュ、イ・シオン、ト・サンウ、イ・ヨルム 他

最高視聴率・受賞歴など

6.3%

口コミ

「よくあるストーリー」
「内容は薄い感じ」
「最終回は感動」

予告映像


動画出典:TCEchannel

恋人~あの日聞いた花の咲く音~ (MBC/2023)

『恋人~あの日聞いた花の咲く音~』は、戦争によって何度も引き裂かれる男女の姿が、視聴者の涙を誘う1作。生きて再会できるのか分からないという極限の状態で繰り広げられるラブストーリーと、それが生み出すすれ違いは、どんなロマンス作品よりも胸を締め付けられると言っても過言ではありません。

なかでも、名家の娘であるヒロインが捕虜となって市場で売り飛ばされそうになるところに、男性主人公が偶然出くわしたシーンは、運命や時代の残酷さと、それを超える深い愛が爆発する本作最大の名場面。

両班の娘と流れ者の男性という身分の違いをはじめ、戦争がもたらした副作用によって、物語後半で繰り広げられる切なすぎる展開も見逃せません。

●日本放送情報:テレビ東京/2026年6月15日(月)朝8時15分
●番組ページ:https://www.tv-tokyo.co.jp/koibito/
※編成の都合により放送日時・作品に変更が生じる場合があります。

画像出典:MBC
恋人~あの日聞いた花の咲く音~
ロマンス/時代劇
MBC/2023/全21話

あらすじ

1636年の春、成均館の儒生たちの注目を浴びるほど容姿端麗でありながらも世間知らずな両班の令嬢、ユ・ギルチェ(アン・ウンジン扮)。片思いの相手であるナム・ヨンジュン(イ・ハクジュ扮)が親友のキョン・ウネ(イ・ダイン扮)と婚約しており、想いが届かず焦る日々を過ごしていた。花摘み行事の日、ヌングン里に突如現れた謎の男、イ・ジャンヒョン(ナムグン・ミン扮)にギルチェは注意を引こうとしてブランコ作戦を決行する。しかし、チマの裾から覗くギルチェの足に誘われて男たちが群がる中、ヨンジュンは無関心な様子。悔しがるギルチェがブランコを揺らし、バランスを崩した瞬間、ジャンヒョンが彼女を抱きとめた。ギルチェに惹かれ、実はお高くとまっているギルチェに戸惑いつつも懸命にアプローチするジャンヒョン。一方で、ギルチェは彼の構ってくれる様子に戸惑いつつも心の中で喜びを感じていた。しかし、ある日、清の軍隊が国境を越えて朝鮮の首都・漢陽の近くまで迫るという知らせが届き・・。

キャスト

ナムグン・ミン、アン・ウンジン、イ・チョンア、イ・ハクジュ、イ・ダイン 他

最高視聴率・受賞歴など

12.9%

口コミ

「2023年の最優秀作品」
「素晴らしい史劇」
「2000年代のメロドラマのような世界観」

予告映像


動画出典:KNTV

西谷瀬里

韓国ドラマが大好きな西谷です。現在はK-POP関連の記事を主に投稿しておりますが、韓ドラの魅力や、俳優&女優さんの活躍も随時紹介していきたいと思います。あらゆる年代の読者の方に、楽しんでいただける記事が届けられたらなという思いです。

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