公式的なポジションが”メインボーカル、リードダンサー、サブラッパー”というBTS(防弾少年団)のジョングク。しかし、韓国のオンラインコミュニティーではメインでラップをこなすジョングクの姿が話題になっており、称賛の声が寄せられている。
BTS(防弾少年団)のジョングクが、複数のポジションで才能を発揮する”オールラウンダー”として注目を浴びている。
1月6日、韓国のオンラインコミュニティー”theqoo”では「知ると驚くBTSジョングクの3番目の公式ポジション」というタイトルの掲示物が投稿され、ネットユーザーの間で話題になっている。
ジョングクは、グループのメインボーカルとリードダンサーを担当しているが、公開された掲示物には、センターに立ってラップを歌いこなす”ラッパー”の姿が映し出されており、多彩な才能でARMY(アーミー:BTSファンの名称)を驚かせている。

ジョングクは複数のポジションで才能を発揮している(画像出典:BTS official Facebook)
ボーカルのイメージが強いが、ラップまでこなすジョングクは、何でも出来ることから”黄金マンネ(末っ子)”というニックネームがすでに定評になっている。先天的な才能を持っている彼だが、”情熱をなくして生きるなら死んだほうがマシだ”という座右の銘から感じられるように、努力派アイドルとしても良く知られている。
(関連記事)BTS(防弾少年団)の末っ子ジョングクが黄金マンネと呼ばれる理由!
過去にBTSのメンバーにラップを教えていたトレーナーが「SUGA、J-HOPE、ジョングクによく教えていたが、ジョングクは吸収率が早くて驚くことが多い」と言及するほどで、1つのポジションに定着しないジョングクの絶え間ない努力が、自身の才能をより一層輝かせ、発展を遂げているのだろう。

ラップを教えていたトレーナーがジョングクを称賛(画像出典:NAVER TV 君たちにヒップホップが分かるか キャプチャー)
2020年12月31日にオンラインで行われたBig Hitレーベルの合同コンサート『2021 NEW YEAR’S EVE LIVE』で、ジョングクは『Best Of Me』のステージでSUGAのラップパートを歌い上げ、ライブの実力とそのステージマナーが感心を呼び集めた。
また、『Dynamite』では清涼感のある美しい声色を、『MIC Drop』では迫力あふれるエネルギーでパワフルなパフォーマンスを見せつけ、見る人々を圧倒。
『Boy with luv』では躍動的なダンスとともに、メンバーのパートにハーモニーを加えてステージをより一層輝かせ、『Life Goes On』では彼特有の甘美な歌声でファンの心を暖かくさせた。

ジョングクは何でも出来る”黄金マンネ”として愛されている(画像出典:BTS official Facebook)
ボーカルとラップはもちろん、作詞・作曲もこなし、映像制作や写真を撮ること、絵を描く趣味といった内面のセンス。さらに、爽やかさから、セクシーなカリスマ、ラブリーで可愛らしく神秘的な魅力、眩しい彫刻のようなビジュアルでファンをときめかせているジョングク。
一部のファンたちからは「これほどまでに特別な才能を持つアイドルは他にいるだろうか」「ジョングクがなぜ黄金マンネと呼ばれているのか分かる」「ジョングクには出来ないものが無い」「完璧すぎる」などの反応が寄せられ、彼の優れた才能が称賛されている。
(関連動画)ラップ担当RMのパートを歌うジョングク! BTS(防弾少年団) ‘Run’ステージ@人気歌謡
BTS
BTS(防弾少年団)は2013年6月13日にデビューした韓国の7人組男性アーティストグループで、パン・シヒョクのプロデュースにより誕生した。
HYBE(旧Big Hitエンターテインメント)所属。
デビューアルバムは『2 COOL 4 SKOOL』、デビュー曲は『No More Dream』。グループ名の”防弾少年団”には、10代、20代に向けられる抑圧や偏見を止め、自身たちの音楽を守りぬくという意味が込められている。
ハングル表記は”방탄소년단(バンタンソニョンダン)”から”バンタン”と呼ばれることが多い。
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