- 2025年のJTBCは作品数こそ豊富だったものの、視聴率10%を突破したのは『交渉の技術』のみで、ラインナップは現代劇中心であった。
- 一方、2026年はジャンルの拡張とスケールアップが予想される。
- 本記事では、JTBCが来年公開予定の注目新作ドラマ4本を詳しくご紹介する。(2025年11月20日現在)
2025年、JTBCは『交渉の技術』、『君は天国でも美しい』、『グッドボーイ』、『優しい男の物語』など多彩なジャンルのドラマを世に送り出し、作品幅の広さを改めて証明した。
しかし視聴率面では全国10%を突破したのは『交渉の技術』のみで、他作は8〜9%台に留まるなど、ヒット面ではやや物足りなかったのも事実である。
ジャンル傾向を見ると、復讐・ヒューマン・オフィス・ロマンスを中心に展開する一方、朝鮮時代をはじめとする本格史劇は不在で、比較的現代劇が主軸となった一年であった。
また成績面では金曜枠よりも土日ドラマの健闘が目立ち、編成戦略と視聴者層の変化も見逃せないポイントである。
今回本記事では、2026年にJTBCが満を持して公開予定の注目の韓国ドラマ4作を厳選しご紹介する。(2025年11月20日現在)
『神のビー玉』(JTBC/2026/全12話)
アン・ボヒョンとイ・ソンミンがタッグを組む新作時代劇『神のビー玉』(原題:신의 구슬)は、国を守る聖物を求めて旅に出た遠征隊の友情と愛を描く壮大な歴史ドラマ。

アン・ボヒョン×イ・ソンミン主演の『神のビー玉』(原題:신의 구슬) (画像出典:©TOPSTAR NEWS)
本作は『私の国』(JTBC/2019)と同様、高麗時代末期から朝鮮建国初期を舞台にしており、激動の転換期に生きた人々の生き様を骨太に描く歴史作品として期待が高まっている。
アン・ボヒョンは、奇跡の力を宿す高麗版“聖杯”とも称される聖物を護送する特任指揮官ペク・ギョル役を務め、強靭な武力と内面の葛藤を併せ持つキャラクターを演じる。
対するイ・ソンミンは、高麗版特殊部隊とされる「野別抄」の別抄長チェ・グ役に扮し、初の時代劇主演で重厚な存在感を見せると予想されている。
●原題:신의 구슬
●韓国放送予定:2026年1月17日~
●ジャンル:時代劇/ロマンス/アクション
●キャスト:アン・ボヒョン、イ・ソンミン、スヒョン 他
●演出:チョン・デユン (『アラン使道伝』(MBC/2012)、『彼女はキレイだった』(MBC/2015)、『財閥家の末息子~Reborn Rich~』(JTBC/2022) 他)
●脚本:チョン・ヒョンミン (『鄭道伝』(KBS/2014)、『ラスト・チャンス!~愛と勝利のアッセンブリー~』(KBS/2015)、『緑豆の花』(SBS/2019) 他)
『未婚男女の効率的な出会い』(JTBC/2026)
ハン・ジミンとパク・ソンフンが主演を務める『未婚男女の効率的な出会い』(原題:미혼남녀의 효율적 만남)は、同名ウェブ漫画を原作としたオフィス・ラブコメディである。

『未婚男女の効率的な出会い』(原題:미혼남녀의 효율적 만남)の主演を務めるハン・ジミン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)
物語は、恋愛を決意したヒロインが紹介された相手の中で異なる魅力を持つ2人の男性と出会い、真の愛の意味を模索していくロマンス。
ハン・ジミンは、今年高視聴率を獲得したSBS『わたしの完璧な秘書』に続き、再びオフィス・ロマンスのジャンルに挑むこととなり、現代女性のリアルな感情を繊細に表現する姿にも期待が寄せられる。
婚活・恋愛・自立といった現代的テーマを軽やかに描きながら、働く大人のリアルな恋愛観を問いかける作品となるだろう。
●原題:미혼남녀의 효율적 만남
●韓国放送予定:2026年2月28日~
●ジャンル:ラブコメディ/オフィス/日常
●キャスト:ハン・ジミン、パク・ソンフン、イ・ギテク 他
●演出:イ・ジェフン (『鄭道伝』(KBS/2014)、『キム課長とソ理事 〜Bravo! Your Life〜』(KBS/2017)、『それでも僕らは走り続ける』(JTBC/2020~2021) 他)
●脚本:イ・イジン
『シャイニング』(JTBC/2026/全10話)
パク・ジニョンとキム・ミンジュが主演を務める『シャイニング』(原題:샤이닝)は、かつて互いだけが世界のすべてだった2人の男女が、時を経て再び交差することで、人生の道を照らす光そのものとなる愛を描いた作品である。

『シャイニング』(原題:샤이닝)の主演を務めるパク・ジニョン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)
今作はキム・ミンジュにとって初の主演作であり、女優として本格的な飛躍を遂げる重要なターニングポイントとなる。
パク・ジニョンは劇中、地方の小さな都市で暮らしていた19歳の春に事故で両親を失い、同乗していた弟が怪我を負ったことを機に人生が大きく変わる人物ヨン・テオ役を演じる。現在は地下鉄運転士として働きながらも、過去の傷と責任を抱えて生きる複雑なキャラクターである。
キム・ミンジュが演じるのはホテルスタッフのモ・ウナ。19歳でヨン・テオと出会い、20歳で別れ、30歳で再会することで、それまで順調だった仕事や人間関係、そして人生の方向性に新しい変化が訪れる。
青春の痛みと大人の再会ロマンスを繊細に描きながら、人生を照らす光のような愛という余韻を残す作品として期待されている。
●原題:샤이닝
●韓国放送予定:2026年~
●ジャンル:青春/ロマンス
●キャスト:パク・ジニョン、キム・ミンジュ 他
●演出:キム・ユンジン (『サイコだけど大丈夫』(tvN/2020)、『その年、私たちは』(SBS/2021~2022)、『愛していると言ってくれ』(Genie TV, ENA/2023~2024) 他)
●脚本:イ・スギョン (『空港へ行く道』(KBS/2016)、『半分の半分』(tvN/2020))
『新入社員カン会長』(JTBC/2026/全12話)
同名ウェブ小説を原作にした『新入社員カン会長』(原題:신입사원 강회장)は、事業の神と呼ばれる巨大企業、チェソングループの会長カン・ヨンホが、ある事故をきっかけに望まぬ「2回目の人生」を生きることになるリマインドラマ。

『新入社員カン会長』(原題:신입사원 강회장)の主演イ・ジュニョン (画像出典:©TOPSTAR NEWS)
主演はイ・ジュニョン。本作が初のJTBC出演作としても注目を集める。
カン・ヨンホは事故により、夢にも描かなかったプレミアリーグ入りを目前に控えた青年ファン・ジュニョンと魂が入れ替わってしまう。身体が入れ替わった直後、ファン・ジュニョンの身体を得たカン・ヨンホはサッカー選手ではなくチェソングループの新入社員として入社し、周囲を困惑させながら予測不能な行動を見せ始める。
若く健康な身体と冷徹な経営者マインドを武器に、新入社員として新たな伝説を築くと同時に、再びチェソングループを掌中に収めるための計画を進めていく。
転生×財閥×オフィスという要素が掛け合わさった本作は、波乱と痛快さが交錯する新感覚ビジネスドラマとして期待されている。
●原題:신입사원 강회장
●韓国放送予定:2026年6月~
●ジャンル:オフィス/ファンタジー/ミステリー
●キャスト:イ・ジュニョン、イ・ジュミョン、チョン・ヘジン 他
●演出:コ・ヘジン (『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』(JTBC/2022)、『マイ・ユース (My Youth)』(JTBC/2025) 他)
●脚本:ヒョン・ジミン
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