いよいよ12月18日、ドラマ『雪降花:snowdrop』が韓国でスタートする。BLACKPINK(ブラックピンク)ジスが、初の連続ドラマであり初主演を務めるということで、注目も最高潮に高まっている。そんなジスが本作に出演を決めた理由を明かした。 (写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

BLACKPINK(ブラックピンク)のジスが、JTBC土日ドラマ『雪降花:snowdrop』への出演のきっかけを明かした。

ドラマ出演を決めた理由を明かしたジス

ドラマ出演を決めた理由を明かしたBLACKPINKジス。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

最近ジスは「私が引き受けたヨンロというキャラクターが、とても魅力的だった。台本を読んで、20歳の彼女が持っている”人を引き付ける力”が伝わってきた。不器用だけど、徐々に成長していく姿が素敵だった」と言及。

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また、”自身との共通点”に「人々の間で明るいエネルギーを伝え、みんなが楽しく過ごせるように努力する部分」を挙げている。

ジスが演じるヨンロは、ホス女子大学英文科の1年生。女子寮では207号室のハツラツとしたムードメーカーで、ルームメイトと一緒に行った合コンで出会ったスホ(チョン・ヘイン扮)に一目惚れする。愛らしい魅力を持つジスが演じるヨンロには、すでに期待が集まっている状態だ。

「撮影しながらヨンロとして考え、ヨンロとして行動しようと努力した」と言い「一番記憶に残っているのは、チェ・ヒョンタク監督とヨンロについてたくさん話したこと。ヨンロにとって、スホはどんな存在なのかを忘れないように、ずっと考えながら役作りをした」と語る。

また共演俳優との撮影エピソードも。

「撮影しながら、みんなと本当に親しくなって、本当に寮生活をした気分だった。特にルームメイトになる俳優さんとは、放送前から集まって一緒に稽古して、遊んで仲良くなって‥ドラマを一緒に作っていく楽しさがあった」と振り返った。

ドラマ『雪降花:snowdrop』は、1987年のソウルを背景に、女子寮に血だらけで飛び込んで来た名門大学生のスホと、危機の中で彼を匿い治療した女子大生ヨンロの、切ない恋物語を描く。

12月18日夜10時30分より、韓国で初放送される。

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BLACKPINK

BLACKPINK(愛称 ブルピン / ハングル 블랙핑크)は、韓国のガールズグループ。2016年にYGエンターテインメントによって結成。
メンバーは韓国出身のジス、ジェニー、オーストラリア出身のロゼ、タイ出身のリサによる4名。公式ファンクラブ名は「BLINK(ブリンク)」。

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