6月5日、新型コロナウイルスの余派によって無観客の中で行われた『百想芸術大賞』。俳優パク・ボゴムと子役俳優による感動的なステージに韓国中が涙したと話題になっているので紹介したいと思う。

毎回視聴者たちに感動を与える『百想芸術大賞』の舞台が、今回もまた一同を涙させた。

6月5日、京畿道(キョンギド)一山(イルサン)KINTEX 7ホールで開催された『第56回百想芸術大賞』。

今回の『百想芸術大賞』は、新型コロナウイルスの余派によって無観客の中で行われ、授賞式一部の最後は子役俳優の特別舞台が繰り広げられた。

MCを務めたパクボゴム

MCを務めたパク・ボゴム(画像出典:パク・ボゴム Instagram)

本格的な舞台に先立ち、MCパク・ボゴムは「愛する人と共にする特別な日にも、一人で映画を観に行った平凡な日にも、大衆文化は当たり前のようにそこにあり、私たちに特別な思い出を作ったり、慰めや笑いを与えてくれました。大衆文化芸術が与える、“当たり前”だと思っていた感動について、もう一度考えてみます」と口を開いた。

続けて「撮影は取り消しになり、劇場もガラガラ。コンサートなどの公演も長らく開けていません。私たちが味わっていた当たり前のこと、いや、当たり前だと思っていたものは、いつ、再び私たちに戻ってくるでしょうか..」と語った。

すると、黒の背景に白文字で“当然のことが懐かしいです”と書かれた文面が登場し、『椿の花咲く頃』でピルグ役を演じた子役俳優キム・ガンフンが登場して舞台の火ぶたを切った。

5人の子役俳優たちが清らかな歌声で歌った『当然のこと』は、歌手イ・ジョクが作詞・作曲に参加し“困難な状況の中でも希望を夢見よう”という意味が込められており、“当たり前だと思っていることは、実は感謝しなければならないことだ”という悟りが印象的だ。

現在、新型コロナウイルスの影響で映画およびドラマ、演劇など多くの大衆文化が沈滞されている状況の中、昨年と今年に放送された様々なドラマと映画が順に登場し、希望のメッセージを伝えた。

ドラマや映画の名シーン

映画『82年生まれ、キム・ジヨン』(上)、ドラマ『愛の不時着』(下)(画像出典:NATE PANN)

映画『82年生まれ、キム・ジヨン』やドラマ『愛の不時着』などで出てきたセリフ..

「もう春ね。あれが見える?新芽が芽生えているよ?」
「風はどうして吹いているのか分かりますか?過ぎ去ろうと吹くのです。留まろうとして吹くのではなく」
「本来平凡なことが最も大切なのです」
「いつものように私たちは答えを探す。今回も、皆一緒に勝ち抜こう」
「残りの人生は祭りだ。覚悟してください」
「花道だけ歩いていくのだ」

―コロナの事態によって、多くの人たちが困難な生活を強いられている現在。

私たちが過ごす“当たり前の日常”は、実は当たり前ではないということ。平凡なことが一番の幸せだということを忘れず、今この瞬間を大切にする心を舞台を通じて今一度感じさせてくれたように思う。



素晴らしい舞台を作り上げた舞台関係者、心に響く歌詞を熱唱し、最後まで大きな感動を抱かせた子役俳優に熱い拍手を送りたい。

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