『2020百想芸術大賞』の会場で、仲睦まじい姿がカメラに捉えられたヒョンビンとソン・イェジン。二人の様子を見た一部のネットユーザーからは「付き合って欲しい」という声も聞かれるほどだった。

韓国tvNドラマ『愛の不時着』のパワーは相変らず健在だ。

6月5日午後、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)一山(イルサン)KINTEX 7ホールで開催された『2020百想芸術大賞』の人気賞投票の結果、ヒョンビンとソン・イェジンが揃って1位を獲得。受賞当時の二人の仲睦まじい様子が話題になっている。

仲睦まじい様子を見せるヒョンビンとソンイェジン

仲睦まじい様子を見せるヒョンビンとソン・イェジン(画像出典:The Eternal Youtube capture)

新型コロナウイルスの感染防止のため、人との間隔を開ける“ソーシャルディスタンス(社会的距離を取る行動)”が韓国でも広がっており、この日の授賞式でも距離を置いて座っていたヒョンビンとソン・イェジン。

時に笑顔で見つめ会い、仲良く話しをしたり、ソン・イェジンがヒョンビンに対して甘い視線を送るシーンがカメラに捉えられていた。

ヒョンビンとソン・イェジンは、これまで数回熱愛説が浮上した。だが、このような噂を物ともせず、堂々と仲の良い様子を見せていた二人に対して視聴者たちからは「付き合ってほしい!」「どうか結婚発表をしてください!」「放映終了してから結婚すると思ったけど、まだ静かですね?」などの声が寄せられ、二人のロマンス演技が現実でも続いてほしいと願っている人たちが見受けられた。

『愛の不時着』は、放送前から韓国の大衆の間で期待されていた。それには、人気ドラマ『星から来たあなた』を執筆したパク・ジウン作家の作品ということと、過去に熱愛説に包まれたヒョンビンとソン・イェジンが再び同じ作品を選択したという理由が一役買っていた。

熱愛説が浮上したにも関わらず、その噂に屈せず同じ作品に出演するということは“かなり意味深だ”と思った人々が多くいたようだ。

何度も熱愛説が浮上しているヒョンビンとソンイェジン

何度も熱愛説が浮上しているヒョンビンとソン・イェジン(写真提供:©スポーツ韓国)

『愛の不時着』で魅せた二人の演技はとても切なく、そして愛に溢れ、なによりもお似合いで、“ドゥリカップル(※)”という愛称で視聴者から多くの愛を受けて話題を集めた。

※ドゥリカップル = 劇中ソン・イェジンとヒョンビンの名前、ユン・セリとリ・ジョンヒョクに“リ”がついているため、“ドゥリ = 2つのリ”という意味。

ドラマの放送中には結婚説まで浮上し、「放映終了後に結婚発表をする」という噂が放送関係者の間で伝えられ、二人は新居を探し、結婚の日時まで決めたという具体的な状況に加え、決別したという話まで浮上。

ヒョンビンとソン・イェジンの所属事務所は「ドラマに対する関心が高くてそのような話が浮上しているようだが、言及するほど価値がない虚偽事実だ」と熱愛説を否定したものの、それでもなお熱愛説、結婚説、決別説などの噂の火種は小さく続いている。

(関連記事)「2度目の熱愛説」ヒョンビン&ソン・イェジン.. 結婚説と決別説が同時浮上?

一部のネットユーザーの間では、同じカップルに何度も熱愛説が浮上する点を上げて、“火の無い所に煙は立たない”と、噂が立つからには何らかの根拠があるはずだと期待感も出ているほど。

ドラマの中はもちろん、『百想芸術大賞』で見せた“ドゥリカップル”の仲睦まじい姿は徹底したビジネスの結果なのだろうか?



二人の熱愛を応援する人々も目につき始めている昨今。今後どのような動きが見られるのか、静かにヒョンビンとソン・イェジンの様子を見守りたいと思う。


ヒョンビン、ソン・イェジン人気賞 バックステージTikTokインタビュー(動画出典:윤나민)

ヒョンビン

韓国の人気俳優ヒョンビン(ハングル 현빈)。1982年9月25日生まれ。

2003年にKBSのテレビドラマ『ボディガード』(2003)でデビュー。

2005年にMBCドラマ『私の名前はキム・サムスン』(2005)で大ブレイク。韓流スターとして、韓国や日本、中国をはじめアジア全域で人気を博している。

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