遂にクランクアップを迎えた、ソン・ジュンギ主演映画『ボゴタ』。新型コロナウイルスの影響により撮影は苦戦を強いられてしまったが、ようやく公開に近づけた。この映画に登場する主人公が、ソン・ジュンギの代名詞とも言えるドラマ『ヴィンチェンツォ』のキャラクターと微妙に似ているという。2人のキャラクターが持つ共通点とは。

ソン・ジュンギが、クライム映画『ボゴタ(原題)』で帰ってくる。

新作映画『ボゴタ』がクランクアップしたソン・ジュンギ

ソン・ジュンギの新作、映画『ボゴタ』がクランクアップ!(画像出典:HiSTORY D&C)

去る6日、ソン・ジュンギ、イ・ヒジュン、クォン・ヘヒョらが出演する映画『ボゴタ』の制作側が、撮影が無事に終わったとし、クランクアップのニュースを伝えた。

『ボゴタ』の撮影がスタートしたのは、2020年1月。

当時、ソン・ジュンギをはじめとしたキャストやスタッフは、撮影のため南米のコロンビアに滞在していた。しかしこの直後に、新型コロナウイルスなる未知のウイルスが世界中で蔓延。コロンビア政府が感染拡大を防ぐため全国封鎖令を下すなどし、これにより俳優やスタッフの安全を考慮し帰国することとなった。

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その後、状況を見ながら撮影スケジュールを組み直すという異例の事態の中、撮影が進行。ソン・ジュンギの不運な2020年を象徴するような出来事が『ボゴタ』の撮影だったと言われてしまうほど、撮影が困難を強いられた作品だ。

そのような状況の中、ようやくすべての撮影が終了し、主演のソン・ジュンギも感無量の様子。

彼は「さまざまな山場を乗り越えた。その山場を乗り越えただけに、良い結果が溢れ出る特別な映画になりそうだ」とし、「主人公がコロンビアに到着して1つ1つ成長したように、俳優ソン・ジュンギも『ボゴタ』と出会い、多くのことを学び、感じることのできる時間だった」と、キャラクターと作品に対する愛情を表現している。

遂にクランクアップを迎えた『ボゴタ』は、コロンビアに移民した韓国人男性が、希望のない人生の中、最後に選択した地”ボゴタ”で、生き残るための危険な取引をする人々の生きざまを描いたクライムスリラー。

この中でソン・ジュンギは、19歳の時、ボゴタへとやってきたククヒ役を演じる。

無一文でボゴタに到着した19歳の少年が、どん底からスタートし、ボゴタの市場を牛耳って頂上に立つまでの波乱万丈な一代記が描かれる予定だ。

ドラマ『ヴィンチェンツォ』は放送後も根強い人気を見せている

放送後も根強い人気を見せる、ドラマ『ヴィンチェンツォ』(画像出典:tvN)

ソン・ジュンギと言えば、記憶に新しいのがtvN(Netflix)『ヴィンチェンツォ』だろう。

韓国だけでなく日本でも絶大な人気を博し、ソン・ジュンギが俳優としての底力や魅力を見せつけた作品だ。

“ヴィンチェンツォ・カサノ”なる新しいダークヒーローを強烈なインパクトで披露し、視聴者を熱狂させたソン・ジュンギは、『ボゴタ』でも印象深いキャラクターを演じる。

実は、『ヴィンチェンツォ』で演じたヴィンチェンツォ・カサノと、映画『ボゴタ』で演じるククヒなる青年のキャラクターがどことなく似ているという。

ヴィンチェンツォ・カサノは幼い頃、養子縁組でイタリアに渡る。韓国系イタリア人として育った彼はその後、イタリアのマフィア”カサノファミリー”のコンシリエーリを務める弁護士となる。

一方、ククヒは、19歳で南米・コロンビアの地に立つ。生き残りをかけ危険な取引を始めた彼は、ボゴタの商店街を牛耳って頂上に立つようになる。

どちらも、恵まれていない少年時代を過ごし、異国の地で血の滲むような努力を重ねた。そんな過酷な状況下で生き抜き、成功を収めるといった幼少時代の背景が微妙にかぶっている。

すでに『ヴィンチェンツォ』で成功を収めているソン・ジュンギだけに、『ボゴタ』で演じるキャラクターも、これを超えるような新たな魅力を盛り込むに違いない。

韓国だけでなく、海外からも大きな期待が寄せられている『ボゴタ』。ソン・ジュンギの活躍が見られる日もそう遠くないはずだ。



ソン・ジュンギ

HISTORY D&C所属の俳優ソン・ジュンギ(ハングル 송중기)。1985年9月19日生まれ。

2008年ドラマ『霜花店 運命、その愛』でデビュー。

2010年に出演したドラマ『トキメキ 成均館スキャンダル』で一躍名を広め大ブレイクしたソン・ジュンギは以降、映画『私のオオカミ少年』、ドラマ『太陽の末裔』などに出演し人気を博した。

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