ヤン・ヒョンソク前YGエンターテインメント代表プロデューサーが、グループiKON(アイコン)の元メンバーB.Iの麻薬関連で、情報提供をしたハン・ソヒに懐柔・脅迫をした疑いで正式に立件された。しかし11月6日に警察での調査を欠席。再び日程を調整して調査すると警察側が伝えた。

K-POPボーイズグループiKON(アイコン)の前メンバーB.I(本名 キム・ハンビン)の麻薬購買疑惑に関して、情報提供をしたアイドル練習生出身のハン・ソヒを脅迫した疑いで、ヤン・ヒョンソク前YGエンターテインメント代表プロデューサーが被疑者として正式に立件された。

麻薬疑惑の懐柔脅迫疑惑で正式立件されたヤン前代表

麻薬疑惑の懐柔・脅迫疑惑で正式立件されたヤン前代表(写真提供:©スポーツ韓国)

ヤン前代表は11月6日午前10時、京畿(キョンギ)南部地方警察庁・広域捜査隊で調査を受ける予定だった。

しかし、ヤン前代表は警察に出席出来ない理由を知らせて、この日は出席せず、今後再び日程を定めて調査を受けるという立場を伝えた。

京畿南部地方警察庁・専門担当捜査チームは「被疑者の場合、通常2~3回召喚の要求を拒絶した場合に逮捕状を発行するが、ヤン前代表はこの日が初めての調査なので警察は強制出来ない」とし「再び出席要求書を送って調査の日程を調整する方針だ」と説明した。

ヤン前代表は、2016年にB.Iが麻薬を購買・吸入したという疑惑と関連し、情報提供者であるハン・ソヒに対して懐柔(= かいじゅう / 自分に従うように巧みに言いくるめること)と、疑惑を揉み消そうと脅迫をして、陳述を裏返すことを勧めて捜査を妨害をしたという疑惑を受けている。

ハン・ソヒは、2016年8月22日に大麻を吸引した容疑で京畿・龍仁(ヨンイン)東部警察署に逮捕された際、B.Iが共犯者だと示唆していたが、その後B.Iとメッセンジャーで会話をしたことは合っているが大麻は渡さなかったと陳述を裏返した。

当時ハン・ソヒは、ヤン前代表が「私が君を滅びさせることは容易だ」「うちの(所属事務所の)子が調査されること自体が嫌いだ」「供述調書(取調べを受けた者の証言がまとめられた書類)を全て見ることができる」など、陳述を裏返すことを勧めたと主張。

また、「ヤン前代表は、周期的に所属事務所の芸能人が麻薬の検査をしていて、日本に行かせて麻薬の成分を抜いた後、検査で反応が出ないようにしているという話を聞いた」と暴露したこともある。

ハン・ソヒは、このような内容を今年6月に、国民権益委員会(韓国・国務総理(大統領を補佐する機関)直属の国家行政機関)に情報提供をした。

以後、2016年にハン・ソヒを捜査した龍仁(ヨンイン)東部警察署が属する京畿(キョンギ)南部庁が専門担当チームを設けるなど、結局警察で捜査を受け持つことに決まり、今年9月にこの事件を受け持った警察は証拠の確保に力を注いできた。

警察の関係者は「ヤン前代表側と再び日程を調整して、近い将来召喚調査をする」とし「情報提供者(ハン・ソヒ)が提起した疑惑に対して、徹底的に捜査して疑惑が残らないようにする」と明らかにした。

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