• 4月にスタートした新作韓国ドラマが、各作品異なる歩みを見せています。
  • 視聴率2桁越えを予感させる成績で幕を開けたものもあれば、意外にも伸び悩んでいるものなど様々。
  • 日本でも絶賛配信中のラインナップのなかから、韓国での気になる滑り出しを紹介します。

4月にスタートした新作韓国ドラマが、本国で早くも明暗が分かれています。

なかでも話題作として放送開始前から注目視されていた作品のなかには、視聴率2桁越えを予感させる成績で幕を開けたものがある一方で、残念ながらいまいち伸び悩んでいる作品も。

また、数字はそこまで獲得できていないものの、話題性の面では存在感を放つなど、それぞれ異なる反響を見せています。

ドラマは、スタートダッシュでいかに視聴者の心を掴めるかが成功の鍵と言われている反面、後半にかけて伸びていくタイプがあるのも事実。

4月にお目見えされたラインナップは、今後どのような歩みをみせるのでしょうか。日本でも絶賛配信中のラインナップのなかから、各作品の韓国における滑り出しを紹介します。作品選びの参考にしてはいかがでしょうか。

21世紀の大君夫人 (MBC/2026)

『21世紀の大君夫人』は、IU(アイユー)&ビョン・ウソクというトップスターの共演と、韓ドラにおける鉄板ジャンルであるロマンスが掛け合わされた、コケるはずがない1作としてかねてより熱い視線を集めていた話題作。7.8%という、初回にしては高い視聴率でスタートし、翌回には9.5%にまで上昇しました。

そして、最新話である第4話では11.1%に。視聴率の獲得が困難を極める時代に、あっさり2桁越えを果たし、最終話である12話まで、快進撃を繰り広げていくことが期待されています。

また、韓国のエンタメ専門機関Good Data Corporation(グッドデータコーポレーション)の話題性ランキングでは、堂々の第1位に君臨中。今期、最も強烈な存在感を放っています。

●視聴可能なVOD(2026年4月22日現在):Disney+

画像出典:MBC
21世紀の大君夫人
ラブコメディ/ファンタジー
MBC/2026/全12話

あらすじ

21世紀の立憲君主制の韓国を舞台に、すべてを持ちながらも平民の身分に縛られた財閥令嬢と、王の息子でありながら何も持てない男が運命を切り開く身分格差ロマンス。

キャスト

IU、ビョン・ウソク、ノ・サンヒョン、コン・スンヨン、ユ・スビン 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:ディズニープラス

ユミの細胞たち シーズン3 (TVING, tvN/2026)

『ユミの細胞たち』シーズン3は、キム・ゴウンを主演に、これまでアン・ボヒョン、ジニョン(GOT7)と相手役を変えながら、平凡な女性会社員のリアルな恋愛を描いてきた人気シリーズ物の第3弾。今回は、若手注目株のイケメン俳優キム・ジェウォンがロマンスの相手を務めるとして、どのような仕上がりになっているのか注目視されていた作品の1つです。

視聴率は初回2.3%でスタートし、第2話で1.7%まで下落。その後2%台に持ち直したものの、最新の第4話では再び1%台に戻るなど、やや不安定な推移を見せていますが、既存のシーズンとほぼ同様の軌跡。シリーズ作品としては抜群の安定感です。

また、視聴率こそ振るわないものの話題性の高さが際立っており、話題性ランキングでは第3位を記録。動画配信サービスでも視聴できることから数字に反映されにくい側面がありますが、実際には多くのドラマファンに支持されている人気作の1つと言えます。

●視聴可能なVOD(2026年4月22日現在):Disney+

画像出典:TVING, tvN
ユミの細胞たちシーズン3
ラブコメディ/オフィス
TVING, tvN/2026/全8話

あらすじ

トップ作家となったユミの穏やかな日常に突然現れた思いがけない人物によって、再び笑い、泣き、恋に落ちていく共感型ラブコメディ。

キャスト

キム・ゴウン、キム・ジェウォン、チョン・ソクホ、チェ・ダニエル、チョ・へジョン 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:tvN DRAMA

誰だって無価値な自分と闘っている (JTBC/2026)

『誰だって無価値な自分と闘っている』は、近年韓ドラ界で増えつつある、劣等感や無価値観を題材にしたヒューマンドラマ。生きていくうえで、誰もが抱えるような普通の心の痛みに焦点を当てる作品として、放送開始前からドラマファンの関心を刺激していました。

それだけに話題性ランキングでは、前出の『21世紀の大君夫人』に次ぐ第2位にランクイン。主演を務めているク・ギョファンにも熱い視線が寄せられています。

視聴率は最新話である第2話まで2.2%で変動はなく、そこまで良いとは言えないものの、本作を配信しているNetflix(ネットフリックス)の視聴ランキング“今日のシリーズTOP10(韓国)”では、公開後3日目にしてナンバーワンの座に。本作も、『ユミの細胞たち』シーズン3同様、隠れた人気作の1つです。

●視聴可能なVOD(2026年4月22日現在):Netflix

画像出典:JTBC
誰だって無価値な自分と闘っている
ヒューマン
JTBC/2026/全12話

あらすじ

成功していく友人たちの中で一人だけうまくいかず、嫉妬と劣等感に苦しみ壊れていく人間が、自らの平穏を取り戻そうとする過程を描いた作品。

キャスト

ク・ギョファン、コ・ユンジョン、オ・ジョンセ、カン・マルグム、パク・ヘジュン 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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予告映像


動画出典:JTBC Drama

かかし (ENA/2026)

『かかし』は、実力派俳優パク・ヘスとイ・ヒジュン主演の犯罪スリラー。“このドラマは間違いなく当たる”と、大衆に確信させるほどの高い演技力を持つ2人が息を合わせるとして、放送前から期待を寄せられていた作品です。

まだ第2話までしかお目見えされていないものの、最終話である第12話までどのような歩みを見せるのか予測不可能な視聴率を打ち出しており、初回で2.9%だったかと思いきや翌回では4.1%にアップしました。

数字を持っていないと言われているテレビ局ENAの作品で、しかも週末枠に比べて好成績を残すのは困難とされる月・火ドラマ。このまま成績を伸ばしていけば、ENAのイメージを払拭しうる韓ドラ史に残る1作になる可能性を秘めています。

●視聴可能なVOD(2026年4月22日現在):U-NEXT

画像出典:ENA
かかし
犯罪/ミステリー/スリラー
ENA/2026/全12話

あらすじ

連続殺人事件の真犯人を追う刑事が、嫌悪していた相手と予期せぬ共闘関係を築きながら真相に迫る、犬猿の仲から始まるバディ捜査劇。

キャスト

パク・ヘス、イ・ヒジュン、クァク・ソニョン、ソン・ゴニ、ソ・ジヘ 他

最高視聴率・受賞歴など

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口コミ

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西谷瀬里

韓国ドラマが大好きな西谷です。現在はK-POP関連の記事を主に投稿しておりますが、韓ドラの魅力や、俳優&女優さんの活躍も随時紹介していきたいと思います。あらゆる年代の読者の方に、楽しんでいただける記事が届けられたらなという思いです。

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