11月2日、韓国 光州で「2019 IU Tour Concert Love,Poem」の公演を行ったIU(アイユー)。当公演では発売が延期となったアルバム「Love Poem」のティーザーや収録曲が公開されファン達を大いに盛り上げた。しかしこのような盛り上がりの一方ではファンがコンサートで退場処分を受けるという事件が発生し…。

IUのコンサートでとある事件が起こった。

11月2日、韓国 光州で“2019 IU Tour Concert Love,Poem”の公演を行った歌手や女優として活躍するIU(アイユー / ハングル 아이유)。

今回のコンサートでは発売が延期となり、近日中に発表が予定されている彼女の新たなアルバム「Love Poem」のティーザー、アルバム収録曲も公開され、ファン達のアルバムに対する期待値を上昇させた。

ファンが退場処分となるじけんがおこったIUのコンサート

コンサートを通じてファン達のアルバムへの期待値を上昇させたIU(出典:IU公式INSTAGRAM)

多くのファン達を盛り上げ、ときめかせたであろうIUのコンサート。
しかし、韓国メディアからは来場していたファンが警察に捕まったとの報道が行われ、ファン達からは動揺の声が聞かれることとなった。

当ファンが捕まった理由というのが“音声による現場中継を行っていた”というもの。
公演中、該当人物はオンラインコミュニティにリンクを掲載し、携帯電話を通じてIUのコンサートの音声中継を行っていたそうだ。
このようにコンサートの中継を無断で行う事は著作権法に違反しており、場合によっては数百万ウォン(日本円にして数十万円)の損害賠償が発生する。

今回音声中継を行っていたファンは、コンサートの退場処分を受け、警察の立ち会いの元で身元の照会、ストリーミング装備の確認が行われた後、陳述書を作成したとのこと。
そして、公演関係者も今回の事件に対する経緯書の作成を行ったそうだ。

親友であったf(x)出身のソルリ(ハングル 설리)を失い、精神的に大きなダメージを負っているであろうにもかかわらず、待っているファン達のために予定通り公演を行ったIU。
彼女の所属事務所であるkakaoMエンターテイメント曰く、当公演はIUが伝える話が誤解を招くのではないか、感情による突発状況が起こるのではないかという懸念の中行われたとのこと。

普段より原則公演中の撮影は禁止とはなっているものの、周辺人物に被害が及ぶ、または直接的な撮影でなければ大きな制裁は与えられていなかったという彼女のコンサート。
しかし、今回はIU側の事情も踏まえ、普段の公演よりも厳しい対応が行われたようだ。