K-POPボーイズグループTRCNG(ティーアルシーエヌジー)のメンバーが、所属事務所の関係者を相手に常習児童虐待・特殊暴行などで刑事告訴したと報じられた。事務所側は「事実無根」だというが、TRCNGだけでなく過去に何度か所属事務所のアーティストと法的論争を起こしたことがあるだけに、真実はどちらにあるのか関心が寄せられている。

K-POPボーイズグループTRCNG(ティーアルシーエヌジー)のウヨプとテソンが所属事務所TSエンターテインメント(以下:TS)に専属契約解約通知をしたことはもちろん、児童虐待の疑惑で告訴をしたというが、これに対しTS側は「すべての主張は事実無根であり偽りだという証拠がある」として反論した。

11月18日、韓国の芸能媒体ディスパッチはTRCNGのウヨプ(本名 チョ・ウヨプ)と、テソン(本名 ヤン・テソン)が、TS側に専属契約解約の内容証明を送り、常習児童虐待、特殊暴力、金銭恐喝などの疑いで刑事告訴をしたと報道した。

TRCNGのウヨプとテソン

TRCNGのウヨプ(左)・テソン(右)(画像出典:TRCNG official HP)

ウヨプとテソンの法律代理人であるチョン・ジソク弁護士も、同日「TS所属のボーイズグループTRCNGのメンバー チョ・ウヨプとヤン・テソンは11月4日付で事務所に内容証明を送り専属契約の解約を通知した」とし「パク某理事他2人を常習児童虐待、特殊暴行致傷などの疑いで11月12日にソウル地方警察庁に告訴状を提出した」と明らかにした。

チョン弁護士によると、ウヨプとテソンの専属契約解約要求の理由は、代表理事の長期不在および所属芸能人との法的論争による会社のマネージメント能力の喪失、未成年メンバーに対する振りつけ責任者であるパク理事の常習児童虐待と、ダンスチーム長の特殊暴行致傷などだ。

特殊暴行致傷に対しては「パク理事が、メンバーに対して毎日午後5時から明け方5時まで睡眠も取らせずに振りつけの練習をさせて、再び朝10時までに出勤するように命令し、ボーカルおよび個人練習をさせた」とし「2人のメンバーは往復2~3時間の距離の学校にもまともに通うことは出来ず、結局高校2年の時に在学中だった学校を自ら自主退学し、他の学校に再入学した。現在同じ年の子たちより2年遅れて高校2年に在学中だ」と説明した。

これと共に「ゲームを口実にして“ムチで打たれる賭け”をしてメンバーを常習的に暴行しただけでなく、振りつけの練習中に負傷しても会社で何の措置も取らずにメンバーたちが自ら病院に行って治療を受けたこともある」とし、「チョ・ウヨプの場合、今年6月にダンスのチーム長から椅子で叩かれるなどの暴行に遭い、14日間の治療を必要とする傷害を負ったにも関わらず事務所は何の措置も取らなかった」と主張した。

これに対しTS側は、「すべての主張は事実ではない」とし「現在ウヨプとテソンを除いた全てのメンバーは日本でのスケジュールを行っていて、返って被害を与えたのは2人の方だ」と伝えた。

さらに「二人の主張が偽りという証拠もある。今後詳しい内容の公開が必要な場合、公式的な立場を明らかにする」とし「所属事務所でも法的対応をするだろう」と付け加えた。

日本でも活動しているTRCNG

日本でも活動しているTRCNG(画像出典:TRCNG official HP)

TRCNGは、2017年にデビューしたのち韓国内と日本での活動を繰り広げているグループで、最近では11月16日・17日の2日間、大阪城野外音楽堂で開催された「尼FES.Jack in the BOX 2019」に参加していた。

TS側は、TRCNGだけではなく、過去にボーイズグループB.A.P(ビーエイピー)、ガールズグループSecret(シークレット)出身のチョン・ヒョソン、ラッパーのSleepy(スリーピー)などとも法的論争を起こしたことがあるだけに、真実はどちらにあるのか関心が寄せられている。

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