バンドSE SO NEON(セソニョン)のメンバー ファン・ソユンが、 MBCの人気バラエティー番組『ラジオスター』に出演した。番組で彼女は、BTS(防弾少年団)と会った時のエピソードを明かした。

バンドSE SO NEON(セソニョン)のメンバー ファン・ソユンが、『韓国大衆音楽賞』でBTS(防弾少年団)に会った際のエピソードに言及した。

ファン・ソユン

BTSとのエピソードを語ったファン・ソユン(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:『ラジオスター』映像キャプチャー)

2月9日に放送された MBCの人気バラエティー番組『ラジオスター』は、“歌い手 都市の女性たち特集”として、ミュージカル女優キム・ソヒョン、歌手イ・ヨンヒョン、元Wonder Girls(ワンダーガールズ)ソネ、国楽家ソン・ソヒ、SE SO NEONファン・ソユンなどが出演した。

この日ファン・ソユンは「SE SO NEONのファンの中に、有名なアーティストがいるそうですね?」という質問に、「ありがたいことに、BTSのRM先輩やIU(アイユー)先輩が、私たちの歌をオススメしてくださり、他のファンの皆さんに知られるようになりました」と話す。

そして「自画自賛になるかと思い、心の中でだけ喜んでいました」と明らかにした。

続けて、「2019年に、BTSが”韓国大衆音楽賞”を受賞しましたが、私はその時プレゼンターとして参加しました」「まるで『花より男子-Boys Over Flowers(2019)』のように後ろのドアが開いて、BTSが出てきました。私が賞を授与する方はBTSなのか尋ねると、“そうだよ”と言われました」と、BTSと会ったエピソードを紹介。

「私はロッカーなので、プライド(?)があったんです」「なので、(ドキドキしている)素振りを見せず、ただ立っていました。話すことはできず、賞だけを渡して逃げました」と伝えた。

さらにファン・ソユンは、ミュージシャンの坂本龍一もSE SO NEONのファンであることを明かした。

「龍おじさんと呼んでいますが、韓国に来た時、平壌(ピョンヤン)冷麺がお好きでした。一緒に平壌冷麺を食べて、日本でも会いましたが、カレーうどんをおごってくれました」と親交をアピール。

また「知っている人があまりいないかもしれないし、私もよく知らなかったのですが、The Velvet Underground(ヴェルヴェット・アンダーグラウンド)という歴史的なバンドの、ジョン・ケイルさんが韓国に来て演奏したことがあります。その時連絡が来て、共演しました」「ジョン・ケイルさんが1942年生まれなので、私と年齢が55歳差です。違う時代を生きてきた、伝説的な方と一緒に楽しく共演しました」と明らかにした。

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