G-DRAGONの釈然としない行動が、波紋を呼んでいる。7月9日、韓国の有名オンラインコミュニティーには「G-DRAGONが、一般人のコンテンツに”いいね”を押した。それは、G-DRAGONとジェニーの合成映像」という書き込みが上がり、ネット上が騒然とした。
BIGBANG(ビッグバン)のメンバー、G-DRAGONの”いいね”に韓国ネットがざわついている。
7月9日、韓国の有名オンラインコミュニティーには「G-DRAGONが、一般人のコンテンツに”いいね”を押した。それは、G-DRAGONとジェニーの合成映像」という書き込みが上がり、韓国ネットが騒然。
周知のとおり、G-DRAGONとジェニーは昨年2月に熱愛説が浮上。両者ともに黙秘していたが、韓国芸能界とネット上では、2人の交際は”既成事実”のように認識されていた。
しかし今年5月、ジェニーがG-DRAGONのSNSのフォローを外したという噂が流れ、同月22日には、人気アイドルグループのBTS(防弾少年団)メンバーV(ブイ)と、済州島でドライブを楽しんでいると思われる姿が、カメラに捉えられた。
写真の2人が、本当にジェニーとVなのかは不明であり、今回もジェニーは”黙秘中”だ。
このような一連のストーリーは、韓国ネットユーザーにとってはまさに”好物”そのもの。韓国ネットでは、”三角関係”や”乗り換え”など、刺激的なワードを盛りながら「~だそうだ」という噂が、一波万波のように広まっていくのだった。
G-DRAGON、ジェニー、Vを応援するファンは「プライベートには、口出ししない」というスタンスを見せているが、皮肉にも、張本人がネットユーザーの想像力を刺激する書き込みを掲載。
5月以来、3人の関係を巡りネット上で横行する”愛憎劇”は、過去に例を見ないほどのスケールへと膨らんでいった。
そして今回、またもや張本人の一人であるG-DRAGONが、自身とジェニーが映るファンの映像に”いいね”を押し、3人の(未確認な)愛憎劇は「ジェニーの事が忘れられないG-DRAGON」という、新展開を見せている。
韓国ネットユーザーは「G-DRAGON、なぜにここまでするの?」「過去の縁を大事にしたいなら、バレないようにして」「いい曲が作れそうだねー」と、嘲笑とも取れる苦言を寄せている。
また、ジェニーの所属するBLACKPINK(ブラックピンク)がカムバックを控えている点を挙げ「(カムバックを)妨害する
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その一方で「G-DRAGONが自分のハッシュタグだけ見て、何も確認せず”いいね”を押したのでは? 過去にもそんなことがあったよ」「彼は、サンダラ・パク(元2NE1)との合成映像にも”いいね”を押してるよ」と、G-DRAGONファンからは擁護の声も。
(関連記事)「GDと結婚させてほしい」サンダラ・パクの友人にDMを送る2NE1のファン
しかし、何よりG-DRAGONのファンをざわつかせた最大の理由は、彼が”いいね”を押したインスタグラムのアカウントにあるようだ。
同アカウントは、”マンブン(망붕)”と呼ばれるネットユーザーのアカウント。”マンブン”とは、”妄想分子(マンサンブンジャ/망상분자)”というネット造語の略語で、芸能人同士の恋愛を望んで(妄想し)、それをコンテンツにする人を指す。
最近は、韓国のネットユーザーよりも海外ネットユーザーが多く、彼・彼女たちが作った(合成した)写真や映像が”熱愛説”を誘発し、世界のネット上で拡散されるケースが非常に増えているという。
G-DRAGONのファンは「恥ずかしい‥マンブンの映像に”いいね”とは‥」「呆れて言葉を失った‥」と、嘆きを禁じ得ない様子だ。
残念ながら、”なぜ”が抜けた今回の”いいね”騒動により、ネットユーザーの憶測は、さらにその大きさを増幅させているようだ。
BIGBANG
BIGBANG(ビッグバン / ハングル 빅뱅)は韓国出身の4人組男性アーティストグループ。
メンバーはG-dragon、TOP、SOL、D-LITE(元メンバーV.Iは2019年3月に芸能界引退)で、YGエンターテインメントに所属している。2006年に韓国でデビュー。メンバーは、MTVコリアの「リアルドキュメンタリーBIGBANG」を通して選ばれた。
2006年デビュー後から若い世代のファッション、トレンドに大きな影響を与えたグループであり、これ以降にデビューするアイドルグループのコンセプトなどにも影響を与えたグループだ。
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