韓国のtvNが誇るドラマ『応答せよ』シリーズを通じて、”国民的お父さん”と呼ばれるようになった俳優のソン・ドンイル。良きパパのイメージが大きい彼だが、実は悪役も数多くこなしている。現在、日本で放送中のドラマ『謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~』では、身の毛もよだつキャラクターに扮し、ドラマファンから注目を集めている。
笑いと涙があふれる家族模様を描いたtvNドラマ『応答せよ』シリーズで、父親役を専担した俳優のソン・ドンイル。
シリーズの中で共通する登場人物で、本名がそのまま役名に使われおり、頑固で怒りっぽい性格だが、深い家族愛や娘愛を持った”父親”役を演じた。シリーズ3作を通じて披露した”ツンデレ”だが、誰よりも子どもを大切にする切ない父性愛は、世の親たちに共感と感動を届けている。

『恋のスケッチ~応答せよ1988』では、ヘリ演じる娘ドクソンの父親に扮した(画像出典:tvN)
韓国では”国民的お父さん”と呼ばれ、日本でもどこか懐かしい”昭和のお父さん像”を彷彿とさせることから、韓ドラファンの間で絶大な支持を得ている俳優だ。
(関連記事)韓ドラ 最強パパ!’応答せよ’シリーズのソン・ドンイルと娘たちが描いた家族愛
庶民的で善人な役が良く似合うソン・ドンイルだが、日本でも放送がスタートしたドラマでは、これとは真逆の冷酷で残忍なキャラクターに扮し、韓ドラファンに驚きを届けている。
ツンデレお父さんから一転、悪魔に憑りつかれたIT企業会長に
今月12日深夜(26時40分~)よりフジテレビ系列で放送がスタートした、tvN『謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~』。

視聴者を震撼させた、スリラードラマ『謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~』(画像出典:tvN)
本作は、漢字の名前、写真、所持品で死に至らしめる呪いの能力”謗法(ほうぼう)”を持つ10代の少女ソジン(チョン・ジソ)と、正義感あふれる社会部記者イム・ジニ(オム・ジウォン)が、IT大企業の背後に潜む巨大な悪に立ち向かっていく姿を描いたスリラードラマだ。
劇中、ソン・ドンイルは韓国最大のIT企業”フォレスト”のチン・ジョンヒョン会長に扮した。
チン・ジョンヒョンは15年前、小さな流通会社を経営していたが、事業の失敗で大きな借金を抱えることになってしまう。その後、立ち直りを狙ってソーシャルネットワーク事業に参入した彼は、幸いにも事業は順調に進み、国内の嘱望されるIT企業へと成長していく。
会社の成長は国内経済にも大きな影響を及ぼし、国民から多くの関心と愛を受けるほどに大きくなった。
しかし、突然大金持ちになったチン・ジョンヒョンは、自分の成功を世の中の理屈では理解できなくなり、シャーマニズム狂信者になってしまう。
彼はすべての決定を”シャーマニズム”なる力に頼るようになってしまい、そして遂には、神の啓示なら天倫に反する人物へと変貌していく―――。

ソン・ドンイルが披露する、まるで悪魔のような演技には驚かされるばかりだ(画像出典:tvN)
神様の意志に一生を託したチン・ジョンヒョンは奇怪な事件の中心に立つことになるのだが、ソン・ドンイルはこれまで見せてきた”国民的お父さん”の顔を封印し、血も涙もない冷酷さや狂気にまみれた姿を披露。神々さえも超えた、凄まじい強さを持つ悪鬼のような存在感を発揮している。
「あのお父さんが‥」と呟いてしまいそうなほど、『応答せよ』シリーズで見せた姿から変貌を遂げているが、ソン・ドンイルなる俳優はこれまで、善人の役も悪人の役も繰り返し演じてきている。
tvN『刑務所のルールブック(2017)』では、表向きは常に善良なふりをするが、裏では囚人を脅して搾取する恐ろしい悪質な刑務官を演じ、韓国時代劇『チュノ~推奴~』では、主人公のライバル的な存在で、悪魔のような親分に扮した。
『応答せよ』シリーズのイメージが強いソン・ドンイルだが、人情味あふれるお父さん役から冷酷で悪魔のような役まで、かなりの温度差がある役をこなしている俳優である。
“国民的お父さん”が披露するスリラードラマ、『謗法(ほうぼう)~運命を変える方法~』は、韓国でも高い話題と人気を得た作品。日本での放送が待たれていた注目作とあって、韓ドラファンだけでなく多くの視聴者に楽しんでもらえるドラマだ。
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