俳優ソ・ジソブが、日本映画など芸術性が優れたアート映画を輸入し、韓国内の映画ファンに紹介しているという事実をご存知だろうか。今回結婚発表でファンたちを驚かせた一方で、ソ・ジソブの立派な‘副業’が再びスポットを浴びている。

俳優ソ・ジソブ(ハングル 소지섭)が、結婚発表でファンを驚かせたと共に彼の‘副業’も再注目されている。

ソ・ジソブは、俳優としての顔を持つ一方で、‘映画の投資家’としての一面も持っている。

彼は、映画‘軍艦島(ハングル 군함도)’のような大作映画に直接出演するだけでなく、芸術性が優れたアート映画の輸入と提供に愛を注いでいる。

これは、いわゆるメジャー公開されていない映画や、国内で知られていない海外有数の作品に‘投資’をし、映画ファンに紹介するというものだ。

俳優 ソ・ジソブ

俳優 ソ・ジソブ(画像出典:51k Instagram)

ソ・ジソブは、これまで中島哲也監督の‘渇き。’を始め、スティーヴン・フリアーズ監督の‘あなたを抱きしめる日まで(原題: Philomena)’、チャン・イーモウ監督の‘妻への家路’などの作品を順にリリースし、輸入配給会社とタッグを組み個人投資家としてクレジットに名前を上げている。

最近では、新型コロナウイルスによって不要不急の外出を控えるなど自粛ムードが漂う中でも、新しい映画を着実にリリースしており、映画に対するソ・ジソブの情熱が感じられる。

韓国では4月2日にカール・ハンター監督の‘Sometimes Always Never’が公開され、4月9日には深川栄洋監督の‘先生と迷い猫’が公開を控えているが、まさにこの作品はソ・ジソブが投資をした作品だ。

ソ・ジソブは、過去にブリッジ経済とのインタビュー当時、映画の投資について「エンディングのクレジットに名前を上げるという欲より、海外の良い作品を韓国内の映画ファンに紹介したいという思いで投資しています」とし「今後もこのようなことに力を注いでいきたいと思っています」と明らかにしたことがある。

また、ファッション紙ジェントルマンとのインタビューでは「投資したい映画は、自身の心を動かした映画です。良い映画を紹介することは魅力的なことだと思い、個人の資格で投資しています」と、映画の投資家になった理由を伝えたことがある。

映画関係者の間では、‘映画の投資家’としてのソ・ジソブについて「単に投資するだけでなく、作品をよく理解しプライドを持っている。海外映画祭の受賞作や巨匠の新作も重要だが、韓国内で公開することが難しい映画をもっと大事に考えている」と称賛されている。

一方、ソ・ジソブは4月7日に、かねてから交際していた元アナウンサーのチョ・ウンジョンさんと結婚した事実を報告。

ソ・ジソブは、公式コメントを通じて「みんなが困っているこの時期に、少しの慰労に役立てればとグッドネイバーズに5000万ウォン(約500万円)を寄付しました。教育脆弱階層の子供たちにタブレットPCやスマート機器を支援することで、挙式の代わりとしました」と、温かさを伝えた。