俳優カン・ドンウォンが、映画『半島』の制作報告会に出席した際、写真写りがあまり良くなかったためか“ビジュアルに対する論議”に包まれた。これに対し、カン・ドンウォンが直接ライブ放送で言及。果たしてその内容とは..

端正な顔立ちで、すらりとした背丈、それに高い演技力までもを兼ね備えている俳優カン・ドンウォン。

俳優 カンドンウォン

俳優 カン・ドンウォン(画像出典:YGエンターテインメント)

少女時代(SNSD)のテヨン、KARA出身のハン・スンヨン、miss A 出身のスジ、日本の漫画家 東村アキコ、声優の広橋涼(ひろはし りょう)など、多くの女性芸能人の理想のタイプとして人気を一人占めしている。

2000年代から現在まで“美しい男性俳優”として五本の指に入ると言われているカン・ドンウォンだが、最近“ビジュアルに対する論議”が浮上した。

ビジュアル論議に包まれたカンドンウォン

ビジュアル論議に包まれたカン・ドンウォン(画像出典:Youtube monotube)

カン・ドンウォンは、6月20日ユーチューブ チャンネルを通じて生涯初のライブ放送を進め、ネットユーザーから熱い関心を集めた映画『半島』の制作報告会の写真について言及した。

カン・ドンウォンは「(6月16日の午前に行われた)制作報告会の写真は、写りがよくなかったみたいですね。私ももう40歳ですし。コンディションが良くなかったのかな。色々な時がありますよ」とし「でも、その日の朝、そこまで体調はおかしくなかったけれど。浮腫んでいたのかな。私も写真を見て“これは何だ?”と驚きましたよ」と笑いながら語った。

多くの人が経験したことがある顔のむくみ。だが、顔面偏差値が高いカン・ドンウォンだと、このように少しの不調でも論議になってしまい、スターとは言えど少々気の毒な気もする..

制作報告会の日、写真写りがよくなかった(?)とされる午前とは違い、同日午後のイベントでは以前と同じ彫刻のようなビジュアルを誇り、ファンたちを安心させたようだ。

映りがよくなかったと言われているカンドンウォンの写真

写りがよくなかったと言われているカン・ドンウォンの写真(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:NEW)

カン・ドンウォンのライブ放送は、別途アナウンスや事前予告なしで開始されたものの、あっという間に2000人余りのユーザーが集まり、改めてカン・ドンウォンの人気を証明。

ファンたちから送られた質問とコメントにも反応し、親近感を抱かせたカン・ドンウォンは「ずっと若々しいですね。いつ歳を取っているのですか?」という質問に「私もだんだん(歳を取ることに)大変さを感じています」と機転の利いた対応を見せた。

一方、カン・ドンウォンが主演に抜擢された映画『半島』は、約1000万人の観客を動員した映画『新感染ファイナル・エクスプレス』の続編だ。

『新感染』から4年後、廃墟と化した半島に残された人々が繰り広げる最後の死闘を描くアクション・ブロックバスター映画で、今年の夏、全世界が注目する最高の期待作と言われている。

“経験豊かなアクションマスター”と言われているカン・ドンウォンが、強力なアクションと感情の演技を消化した『半島』は、7月15日に韓国で公開される予定だ。


カン・ドンウォンのサプライズライブ放送(動画出典:모노튜브)






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