• 『シグナル2』が約9年ぶりにティザー映像を公開し、公開直後に1万回再生を突破するなど高い注目を集めた。
  • シーズン1のキャストに加え、アン・ジェホンが新たに合流し、より強烈で複雑なストーリーと予想外の展開が期待される。
  • 2016年に放送された『シグナル』はタイムスリップ×未解決事件の巧みな構成で大ヒットし、今なお語り継がれる名作として評価されている。
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来年の放送が確定した『シグナル2』(原題:두 번째 시그널)の初のティザー映像が公開!(画像出典:tvN / ©TOPSTAR NEWS)

来年の放送が確定し、最近撮影に突入した『シグナル2』(原題:두 번째 시그널)が、約9年ぶりに初のティザー映像を公開した。

今月13日、tvNの公式SNSアカウントに『シグナル2』のティザー映像(約20秒)が公開されると、公開直後に再生回数が1万回を超え、依然として高い話題性を証明した。

映像は消えていた無線機が再び点灯する場面から始まり、俳優チョ・ジヌンの切迫した声で「パク巡査?私、イ・ジェハンです」というセリフが流れる。

さらに「無線は再び始まるでしょう」というメッセージが登場し、緊張感を高めた。映像内の机の上には「二度目のシグナル」と書かれた書類がかすかに映し出された。

『シグナル2』は、tvN開局20周年を記念して来年放送予定。シーズン1のキャストであるキム・ヘス、チョ・ジヌン、イ・ジェフンが続投し、新たにアン・ジェホンが合流。さらに、俳優チョ・ウジンも特別出演し、脚本家キム・ウニ氏との初のタッグを組むことになった。

特に新しく加わるアン・ジェホンは『シグナル2』で重要な役割を担い、既存キャラクターとの相乗効果が期待されている。『シグナル2』では、より強烈で複雑なストーリーと予想外のどんでん返しが繰り広げられる見込みだ。

2016年に初放送されたtvNドラマ『シグナル』は、過去から届く切実な無線によってつながった刑事たちが、未解決事件を再び追うストーリー。タイムスリップ要素と未解決事件を扱う推理ジャンルを絶妙に融合させ、説得力のある展開で大ヒットを記録。まさにシンドローム級の人気を誇った。

イ・ジェハン役を演じた俳優チョ・ジヌンは、同年の「tvN10アワード」で大賞を受賞。またチャ・スヒョン役のキム・ヘス、パク・ヘヨン役のイ・ジェフンの演技も、今なお語り継がれるほど大きな話題を集めた。

(©TOPSTAR NEWS ソ・スンア記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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