音楽の世界観がさらに進化･･BTS J-HOPE 米国で制作した新曲3曲を発表 "自分だけの音楽スタイルを確立"

BTSのJ-HOPEが、今年異なるスタイルの3曲をリリースする新たな音楽プロジェクトを始動し、音楽の幅を広げることを発表。
先日公開された『Sweet Dreams』はグローバルチャートで好評を博し、今後の2曲の新曲リリースやワールドツアーへの期待が高まっている。
韓国ソロアーティスト初のLA・BMOスタジアム公演を含むワールドツアーを開催し、グローバルな舞台での活躍をさらに拡大させている。

今年、合計3曲のシングルをリリースすることを発表したBTS J-HOPE (画像出典：©TOPSTAR NEWS)

BTSのJ-HOPEが、グローバルファンを熱狂させる新たな音楽プロジェクトを始動させた。

今年、合計3曲のシングルをリリースし、それぞれ異なるスタイルを通じて音楽の幅を広げる計画を発表。

先日公開されたデジタルシングル『Sweet Dreams (feat. Miguel)』に続き、さらに2曲の新曲が発表予定であり、ファンの期待は最高潮に達している。

J-HOPEは今月11日、グローバルファンプラットフォーム「Weverse」でのライブ配信を通じて、新曲プロジェクトの詳細を発表。

同ライブで「面白いことに、3曲ともそれぞれ異なるスタイルになる予定です」と語り、今回のプロジェクトは単なるシングルリリースではなく、より深い音楽的方向性とアイデンティティを確立する過程であることを強調した。

また「アメリカでアルバム制作をしながら『ファンの皆さんが好きな音楽とは何か？』を考えた結果、最終的な答えは“良い音楽”でした」と語り、音楽へのこだわりと哲学を明かした。

先日7日に公開された『Sweet Dreams』は、リリース直後からグローバルチャートの上位にランクインし、熱い反響を呼んでいる。

幻想的な雰囲気と滑らかなメロディー、洗練されたサウンドが特徴のこの曲は、J-HOPEの音楽的探求と進化を象徴する作品として高く評価されている。さらに、今後2曲の新曲が追加されることで、より多彩な音楽スタイルを披露することが期待されている。

J-HOPEはファンとのコミュニケーションを何よりも大切にしており、新曲リリースとともに積極的な活動を展開。リリース前日の6日には、なんと12時間にわたるWeverseライブを実施し、ファンとの深い交流の時間を持った。

さらに、リリース当日には特別なファンイベント『Sweet Dreamland』を開催し、オンラインとオフラインの両方でファンと触れ合う機会を設けた。

現在、ワールドツアーを開催中のJ-HOPEは来たる3月14日・15日には、ブルックリンを皮切りに、シカゴ、オークランドなど北米主要都市を巡るツアーをスタートさせる。

特に、韓国のソロアーティストとして初めて、ロサンゼルスの「BMOスタジアム」で公演を行うことが決定し、今回のツアーの重要性がさらに高まっている。

グローバルな舞台で確固たる地位を築いているJ-HOPEの活動はますます注目を集めており、今後公開予定の2曲の新曲やワールドツアーを通じ、彼の音楽的挑戦はさらに続いていく。

YouTube動画出典：HYBE LABELS

(©TOPSTAR NEWS ファン・ソニョン記者/翻訳：Danmeeニュース部)

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