女優のソ・イェジが、”ガスライティング騒動”から約7カ月ぶりに、新ドラマ『イブ』でお茶の間に戻ってくる。一連の報道について、本人の口からついぞ語られることはなく、世間にこびりついた”悪女”というイメージを背負ったまま、彼女はこのまま活動を続けるのだろうか。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

女優ソ・イェジの復帰作、『イブ』が編成を確定した。

ソ・イェジ復帰作の放送開始日が確定した

約7カ月ぶりにお茶の間に戻ってくるソ・イェジ。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

12月28日、CJ ENM系の制作会社であるスタジオドラゴンによると、ソ・イェジはtvNドラマ『イブ』で復帰することが正式に明かされ、11月24日から撮影に入っていることが分かった。

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本作は、韓国全土を騒がせた財閥の、2兆ウォン離婚訴訟の内幕を描く”痴情メロドラマ”。ソ・イェジの他に、イ・サンヨプ、ユソン、パク・ビョンウンらが出演する。

ソ・イェジは劇中、2兆ウォン離婚訴訟の中心に立つイ・ラエル役を引き受け、イ・サンヨプはイ・ラエルを愛する人権派弁護士ソ・ウンピョンを演じる。

彼女は2018年、当時恋人だったとされるキム・ジョンヒョンが出演していたMBCドラマ『時間』の撮影時、彼に*ガスライティングをしていたのではという疑惑に包まれた。

*ガスライティング:心理的虐待の一種。相手に些細な嫌がらせをしたり、わざと誤った情報を提示して、被害者が自身の記憶や知覚、正気など、自身の認識を疑うよう仕向ける手法(出典:Weblio辞書)。

これをきっかけに、スタッフへのパワハラ、学歴詐称、校内イジメ疑惑などが相次いで飛び出し、議論の的に。

彼女の所属事務所は「スペインマドリードにある『マドリード・コンプルテンセ大学』に合格したのは事実だが、俳優活動を始めたため、きちんと通うことができなかった。(校内イジメ疑惑は)事実ではない」と立場表明。

こうした議論の中、ソ・イェジは映画『明日の記憶』のメディア配給試写会に参加予定だったが、当日に突如キャンセル。そのまま活動を一時的に中断した。

2021年の年末現在まで、彼女自身の口から一連の騒動については、何も語られていない。個人のインスタグラムアカウントは維持されているものの、投稿したものは全て削除されている状態だ。

弁明はしない!”悪女”イメージを背負う覚悟

2020年からのソ・イェジに関する話題は、メディア上でジェットコースターのようなうねりを見せた。

キム・スヒョンの除隊後復帰作として注目を浴びた、tvN『サイコだけど大丈夫』では人気絵本作家コ・ムニョンを演じ、反社会的人格性向の持ち主という役どころを担う。奇想天外な行動や展開を見せながらも、ドラマは好評を博し作品及び出演陣は賞レースで大賞を手にしている。

ここからソ・イェジ人気は上昇し、彼女の過去の経歴を含め、メディアには彼女の名前がたくさん踊った。まさに”さあ、これから!”というところだった。

突然、先述の疑惑が浮上し、メディアは打って変わって彼女のネガティブなニュースを量産。”ソ・イェジ=悪女”というイメージを世間に植え付けた。

それでも、彼女は弁明の姿勢を見せたことは一度もない。

ソ・イェジはかつて、豪俳優の*ヒース・レジャーさん(故人)を尊敬していると語っている。「彼のように、作品の中で本当の悪魔に見えるような、”あいつは本物の演技者だ”と言われたくてたまらない」と。

*名作映画『ダークナイト(2008)』で、バットマンの宿敵・ジョーカーを演じたことで有名。2008年に28歳で逝去。

もしかすると彼女は、この思いを矜持として体現しているのではないだろうか。

“ソ・イェジ”という個人のイメージなど重要ではない。大事なのは、作品の中で演じる人物が”本当にそう見えるのか”という事。

だからこそ彼女は、”悪女”のイメージも背負って、俳優として生きる覚悟を決めたのかもしれない。

『イブ』ではどんな”人格”になるのか、すでに注目の的となっている。

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