- 持ち前の高身長と優れたビジュアルで世界中の女性たちを虜にするイ・ミンホ。
- 2004年にドラマデビューを果たした彼は、2006年に交通事故に遭い俳優業休業を余儀なくされた時期も。しかし翌年の2007年には初主演ドラマに抜擢され、今や大物韓流スターと呼ばれる地位へと成長した。
- 本記事では、世界で人気を誇るイ・ミンホに注目し、ドラマデビュー作からプチブレイク作、大ブレイク作の「役者人生3作」をご紹介!
持ち前の高身長と圧倒的なビジュアルで、世界中の女性を虜にするイ・ミンホ。
次回作としてtvNで放送予定のドラマ『星たちに聞いてみて』への出演も確定しており、2024年韓ドラ界の盛り上げ役として早くも期待が集まっている。
今から19年前の2004年にドラマデビューを果たし、その後順調にドラマ出演を重ねていた。しかし2006年に遭った交通事故により約7カ月間入院することに。
俳優業休業を余儀なくされた彼だが、翌年の2007年には初の主演ドラマに抜擢され、2008年、2009年・・と毎年のようにドラマに出演。そして今では高視聴率を生み出す大物韓流スターの座を獲得した。
今回、本記事ではアジアのみならず世界で大人気のイ・ミンホに注目。彼のドラマデビュー作からプチブレイク作、大ブレイク作の「役者人生3作」をご紹介!
ドラマデビュー作『四捨五入』(KBS/2003~2005)
2003年から2005年に韓国KBSで放送された『四捨五入』でドラマデビュー。
本作は、学生たちの葛藤や悩み、夢などをコミカルに描いた青春学園ドラマだ。
イ・ミンホは、第55話(2004年12月26日放送)からユ・アイン(ユ・アイン扮)が通う美術塾の友人イ・ジノ役で登場。
端役に過ぎないが、彼にとって初めてのドラマ出演作であり、厳しいオーディションを突破して手に入れた役柄である。
●出演:コ・アラ、イ・ウンソン、パク・フンジョン、ソ・ジュヒョン、キム・シフ、イ・ミンホ、オ・ヨンソ 他
●配信媒体:未定
プチブレイク作『花より男子~Boys Over Flowers』(KBS/2009)
2009年に韓国KBSで放送された『花より男子~Boys Over Flowers』で一躍名が知られるようになったイ・ミンホ。
日本でもドラマ化や映画化された大人気の少女漫画「花より男子」を原作にした本作。名門私立学校に通う平凡な女子高生ジャンディ(ク・ヘソン扮)と、その学校を牛耳る「F4」と呼ばれる財閥御曹司4人の物語を描いたシンデレラストーリーだ。
イ・ミンホはF4のリーダーで、韓国を代表する財閥「神話グループ」の後継者ク・ジュンピョ役を熱演。
韓国国内でも好評を博し、最高視聴率32.9%をマーク。シンドロームを巻き起こし、韓流スターの仲間入りを果たした。
さらにイ・ミンホにとって、5年以上にわたる無名時代に終止符を打ってくれた、人生の転機となった作品とも言われている。
本作を通じて『第45回 百想芸術大賞』で「TV部門 男性新人演技賞」を、2009年の年末に行われた『2009 KBS演技大賞』では「男性新人賞」「ベストカップル賞」の2冠を達成した。
●出演:ク・ヘソン、イ・ミンホ、キム・ヒョンジュン(SS501リーダー)、キム・ボム、キム・ジュン 他
●配信媒体:Netflix、FOD、Hulu、Abema、Aamazon Prime、Rakuten TV、みるアジア (2023年9月28日現在)
大ブレイク作『相続者たち』(SBS/2013)
2013年に韓国SBSで放送された、”韓国NO.1脚本家”キム・ウンスク作家の『相続者たち』で大ブレイク。
最高視聴率25.6%を記録した本作は、帝国グループの御曹司キム・タンと幼少期から苦労が絶えない女の子チャ・ウンサンの恋愛模様を描いた青春ドラマだ。
帝国グループ会長の次男坊として生まれるも、愛人の子どもと疎まれるキム・タン役にキャスティングされた。既存のキム・ウンスク式ラブコメディの男性主人公とは異なり、思いやりがある高校生の役を熱演した。
『花より男子~Boys Over Flowers』(KBS/2009)で演じた俺様要素が強いク・ジュンピョに比べ、表情が柔らかいうえ、行動や話し方が落ち着いており視聴者からは観やすいと言った声も。
2013年に行われた『2013 SBS演技大賞』で「中編ドラマ部門 男性最優秀演技賞」「ベストドレッサー賞」「10代スター賞」「視聴者人気賞」「ベストカップル賞」の5冠を達成。さらに2014年開催の『第2回 ドラマフィーバーアワード』では「男優主演賞」「ベストドラマ」「ベストブロマンス」に輝いた。
●出演:イ・ミンホ、パク・シネ、キム・ウビン、チョン・スジョン、キム・ジウォン、カン・ミンヒョク 他
●配信媒体:Netflix、Disney+、U-NEXT、FOD、Watcha、Hulu、Amazon Prime、Abema、Rakuten TV、みるアジア (2023年9月28日現在)
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