韓国の大御所女優コ・ドゥシムが人気俳優ヒョンビンの母親役を演じた当時、彼の熱狂的なファンから悪質コメントをもらい苦労した心情を語り、話題を呼んでいる。

今月29日に放送されたKBS2のバラエティー番組『クイズバラエティ~屋根部屋の問題児たち』にゲスト出演したコ・ドゥシムが、昨年3度目のブレイクを果たした俳優ヒョンビンについて言及し、話題を集めている。

コ・ドゥシムが俳優ヒョンビンについて言及した

俳優ヒョンビンについて言及したコ・ドゥシム(画像出典:KBS Entertain YouTubeキャプチャー)

コ・ドゥシムは、1951年生まれの今年70歳(日本年齢)になる、韓国の大御所女優だ。

キム・ヘスク、キム・ヘオク、キム・ミギョンなどと並び、圧倒的な存在感で数々のドラマや映画の母親役を任され、毎回視聴者の心を惹きつける演技を見せている。

そんなコ・ドゥシムとヒョンビンが親子役で共演したのは、いまから15年前、2006年に放送されたKBS『雪の女王』。

このドラマは、数学の天才ハン・テウン(ヒョンビン)が、高校時代に親友の死に直面し、自責の念から名前をハン・ドッグに変えて世捨て人のようなボクサーとして生きていくことになった後、ある少女(ソン・ユリ)と運命的な出会いを果たす悲恋のストーリーで、視聴者の涙を誘った。

この時、ヒョンビンの母親役だったのがコ・ドゥシムだ。

放蕩生活を送っていたヒョンビンが、父親が亡くなってから、独り厳しい暮らしをしていた母親をみかねて家に戻ることになる。

この過程で2人が手を握って話す途中、コ・ドゥシムがヒョンビンの頭を撫でるシーンがあったのだが、このシーンのせいで、コ・ドゥシムは当時ヒョンビンのファンからさまざまな悪質コメントをもらったことを番組で吐露した。

コ・ドゥシムがヒョンビンのファンから悪質コメントを受けた過去を話した

ヒョンビンのファンから悪質コメントを受けた過去を話したコ・ドゥシム。こちらが問題のシーン。(画像出典:KBS Entertain YouTubeキャプチャー)

MCのキム・ヨンマンからは「母親役なら十分にありえることだ」と慰められたが、そんな悪質コメントに悩まされたのもしょうがないという声もあった。

それもそのはず、当時のヒョンビンの人気は、いまとは比較にならないほどすさまじかったからだ。

2005年、韓流ラブコメの最高傑作とも言われるSBS『私の名前はキム・サムスン』に主演し、最初に大ブレイクした当時は若干23歳(日本年齢)。

ドラマの視聴率は最高視聴率50.5%を記録し、俳優にも関わらずアイドル級の絶大な人気を誇っていた時期だった。

このブレイク直後に主演したのがKBS『雪の女王』で、熱狂的なファンを多く抱えていたため、年の離れた母親役のコ・ドゥシムにまで嫉妬する若いファンが続出した。

そんなヒョンビンもいまは38歳(日本年齢)。昨年、動画配信サイトNetflix(ネットフリックス)で大ヒットを記録した『愛の不時着』の影響で、落ち着いた大人のファンが増えているようだ。


ドラマ『雪の女王』でヒョンビンと共演した際のエピソードを話したコ・ドゥシム(動画出典:KBS Entertain YouTube)



ヒョンビン

韓国の人気俳優ヒョンビン(ハングル 현빈)。1982年9月25日生まれ。

2003年にKBSのテレビドラマ『ボディガード』(2003)でデビュー。

2005年にMBCドラマ『私の名前はキム・サムスン』(2005)で大ブレイク。韓流スターとして、韓国や日本、中国をはじめアジア全域で人気を博している。

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