TWICEのメンバー、ナヨンの”ストーカー問題”がさらに深刻化している。該当男性がSNSを通じて「7月にナヨンに会いに行く」とメッセージを残し、これを見たファンや所属事務所は警戒しているという。

TWICE(トゥワイス)のメンバー、ナヨンをストーキングした疑いで所属事務所JYPエンターテインメントに告発された男性が、依然としてナヨンに対する執着を示しファンから強い非難を浴びている。

ストーカー被害に遭っているナヨン

激しいストーカー行為に遭っているTWICEのナヨン(画像出典:TWICE公式Instagram)

今月12日、該当男性はYoutubeのチャンネルコミュニティーを通じて「どうかナヨンに重要な話をさせて欲しい」とし「私はストーカーではありません。私がアップロードした映像を見て欲しい」と語った。

続いて「ナヨンに自分自身を説明する機会を与えて欲しい。新型コロナウイルス感染症による渡航規制が緩和されれば、7月初めに韓国に帰る」と述べた。

この書き込みを見たネットユーザーらは、「ナヨンは君を好きじゃない」、「ストーカー行為をするな」など彼のストーカー行動を非難するコメントを残している。

該当男性はこれまで、誇大妄想にとらわれ、SNSを通じてナヨンが自分と付き合うことに同意したと主張してきた。また、ファンカフェではナヨンの宿舎住所を聞くなど過度なストーカー行為を行ってきている。

ナヨンがこれまで悩まされてきた、”迷惑”なストーカー行為はこうだ。

国際線フライトで起こった事件

今年の1月1日、TWICEのメンバーは日本でのスケジュールを終え帰国の途についた。
彼女たちが搭乗した国際線の飛行機には大勢の一般客も搭乗していたが、その内の一人がナヨンへのストーカー行為を行った男性だった。

一部の韓国マスコミによると、当時男性は声を荒げながらJYPの警護スタッフといざこざを起こすなどし、機内で騒ぎ立てていたという。

TWICEのメンバー ナヨン

TWICEのメンバー ナヨン(出典:TWICE公式INSTAGRAM)

この状況を耐えられずにいたナヨンは、自身のインスタグラムに「お願いだからやめてください。是非お願いします」という、恐怖心を露わにした心境を綴っている。投稿された背景写真には飛行機の窓のようなものが写し出されており、機内では男性による迷惑行為の最中だったのでは、と推測される。

ストーカーの正体と怪しい挙動

該当男性はフライト事件の数ヵ月前からSNSを通じてナヨンへのストーカー行為を行ってきたと見られる。

この男性はドイツ国籍で、SNSに「ナヨンはファンと連絡を取り合うことを恐れているが、私とは違う」、「ナヨンは私と付き合うことを同意した」、「私を受け入れてくれないとただでは置かないぞ」と誇大妄想に満ちた発言を繰り返してきた。彼の挙動は韓国のネットでも何度か紹介され、TWICEファンがJYPに直接問題提起を行っているほどだ。

当時、JYP側は「最近SNS及びコミュニティなどでストーカー行為と推定される発言及び事案について当社は正確に認知している」とし「可能な法的措置を要請中である、該当のアーティストへの警護措置を進める計画」と伝えていた。

JYP側が刑事告発に乗り出す

事件発生から約1週間後、1月7日JYP側はソウル中央地方法院に接近禁止の仮処分を申し込み、8日にはソウル・江南(カンナム)警察署にこの男性を業務妨害罪で刑事告発した。

これに対し、一部のファンの間では「JYPの対応が遅い」と指摘する声も上がっているが、一方では重い事案なだけに事件について正確な把握が必要、被疑者が韓国籍ではなく外国籍である、国際線の飛行機内で起きた事件の管轄権の確認などの理由で対応に時間がかかったという声も上がっている。

その後、3月18日にJYP側は様々な理由から該当ストーカーへの接近禁止仮処分申請を取り下げたが、該当男性が国内に入国すれば再び進めると明らかにしている。



身の毛もよだつ数々のストーカー行為。これによるナヨンの精神的なダメージは相当なものであろう。
該当男性が入国を予告した7月まで気が休まらないであろうナヨンが不憫でならない。穏やかに過ごせる日々が早く訪れることを願うばかりだ。

TWICE (トゥワイス)

TWICE (トゥワイス / ハングル 트와이스)は、2015年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送されたサバイバルオーディション番組「SIXTEEN」を通して選ばれた9人のメンバーによって結成された。
グループ名の「TWICE(トゥワイス)」には、「良い音楽で一度、素敵なパフォーマンスでもう一度感動をプレゼントする」という意味が込められている。

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