今年4月に活動が終了した、日韓合同ガールズグループIZ*ONE(アイズワン)。日本人メンバー3人は、韓国アイドルとの差を埋めるために必死で努力を重ね、加えて”言葉の壁”を打ち破るために韓国文化を理解し、韓国語勉強に励んでいた。中でも、本田仁美の努力は想像を絶するものだったようだ。

日韓共同アイドルグループとして結成され、両国で高い人気を誇ったIZ*ONE(アイズワン)。

今年4月に活動終了となったが、多くのファンがいまだに悔しさを滲ませている。

IZ*ONEは日韓合同の12人組女性アイドルグループ

今年4月に活動が終了した、日韓合同の12人組女性アイドルグループIZ*ONE(画像出典:IZ*ONE公式FaceBook)

日韓共同とは言え、韓国国籍が9人で日本国籍が3人と”韓国色”が強い。韓国のテレビ局が制作した番組(Mnet『PRODUCE 48』)から誕生したグループであり、韓国を拠点に活動していたグループなので、国籍の構成比は、ある程度予想はされていた。

ただ、日本のアイドルへの評価が低い韓国で「3人もの日本人アイドルが生き残れるのだろうか?」と、疑問に思われていたのも事実。

宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美。

韓国の音楽ファンの目に映った3人は、番組のコンセプト(日韓共同)のため、また日本市場を狙うために付いてきた”おまけ”的な存在そのものだった。

彼女たちが韓国人のハートを鷲掴みにし、韓国でトップアイドルになるとは、誰もが期待も、想像も、予想もしていなかった。

しかし蓋を開けてみれば、3人はオーディション番組とは違った”カラー”を打ち出し、音楽ファンの耳目を集めることになる。

彼女たちは、韓国アイドルとの実力の差を埋めるべく必死に努力を重ね、加えて”言葉の壁”を打ち破るために韓国文化を理解しながら、韓国語勉強に励んでいた。

中でも、2人の選抜メンバーに比べて、アイドルとしての”輝きが足りない”と評された本田仁美の努力は、想像を絶するものだった。

本田仁美は努力家として知られている

努力家として知られる本田仁美(画像出典:IZ*ONE公式Instagram)

AKB時代から、注目度の高いメンバーではなかった本田仁美は、新天地・韓国で人一倍努力し、多くの韓国ファンを獲得。徐々に注目される存在に浮上してみせたのだ。

これまで、気付かなかった彼女の魅力にハマる韓国ファンをさらに魅了したのは、努力なしでは成し得ない韓国語能力。多くのファンが『IZ*ONE Private Mail(有料メッセージサービス)』で、彼女が披露した韓国語に感心したと口にするほど。

多情多感でウィットに富んだ本田仁美の韓国語は、多くの韓国ファンが喜びとともにリスペクトを抱いていたようだ。

そんな彼女が最近「韓国語能力試験を受けた」という近況をファンに報告。

最高レベルとい言われる6級の取得には惜しくも至らなかったものの、大学で授業ができるレベルの5級を取得したそうだ。

韓国コミュニティーでは、韓国語能力試験の既出問題が掲載され、再び彼女のすごさをうかがわせている。

本田仁美は今年5月、韓国の自動車運転免許証を取得したことを伝え、ファンを喜ばせた。

(関連記事)韓国で運転免許を取得?「真面目で努力家」本田仁美(IZ*ONE)に韓国ファンが称賛

今でこそ、オーディション番組が連発されている韓国だが、デビュー前から、”完成形アイドル”が多い韓国芸能界では、日本のような努力を重ねる姿を見せながら成長していくという、アイドル応援文化があまりなかった。

そんな中で本田仁美は、韓国のアイドルファンに、努力と成長もアイドルの”武器”になるということを、またそんなアイドルの姿を応援する楽しみ方を証明してみせたのかもしれない。

アンデルセンの童話の『みにくいアヒルの子』をご存じだろうか。

「いつの間にか大人になっていたひな鳥は、自分がアヒルではなく美しい白鳥であったことに気付く‥」

美しい”白鳥”となった本田仁美のサクセスストーリー‥それが、彼女が韓国で愛される理由なのだ。



IZ*ONE(アイズワン)

IZ*ONE(アイズワン / ハングル 아이즈원)は、韓国と日本合同のグローバルガールズグループである。
2018年に韓国の音楽専門チャンネルMnetで放送された日韓合同オーディション番組「PRODUCE 48」を通して、韓国の芸能事務所に所属する練習生57人、日本のAKB48グループに所属するアイドル39人、総勢96人の練習生から、韓国の視聴者投票で選ばれた12人のメンバーによって結成された。

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