8月19日に公開された『文明特急 EP.205』には、去る17日にリパッケージアルバムでカムバックしたTXT(TOMORROW X TOGETHER)がゲスト出演。番組では、彼らの楽曲タイトルが長い理由についても明らかになった。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

HYBEの議長であり、プロデューサーのパン・シヒョクが、所属アーティストTXT(トゥモローバイトゥギャザー)の長い楽曲タイトルに込めた思いを明かした。

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『文明特急』に出演したTXT (写真提供:©TOPSTAR NEWS)

8月19日、YouTube(ユーチューブ)チャンネル『文明特急』は、『*Hit man bangパン・シヒョクは、5秒以内にTXTの曲名を3つ言い切れるのか?』というタイトルで映像を掲載。

*Hit man bang(ヒットマン・パン):パン・シヒョクが作曲家として活動する際の別名。

公開された映像では、本番組のMCジェジェがパン・シヒョクに電話をかけ、「TXTの楽曲だけ、タイトルが長い理由は何ですか?」と質問している。

実際に、TXTがリリースした楽曲には『9と4分の3番線で君を待つ(Run Away)』、『ある日、頭からツノが生えた(CROWN)』、『5時53分の空で見つけた君と僕』など、タイトルの長さが際立つ曲が多く、以前から関心が集まっていた。

パン・シヒョクは、この質問に対して「”彼らは、童話のようなコンセプトで進めていく方が似合いそうだ”そんな考えをタイトルに込めてみたら、想像以上に長くなってしまいました」と説明。

続けて「正直、メンバーはあまり気に入ってない様子でしたが、長いタイトルの楽曲を発表していくうちに、”ああ、これはTXT特有のカラーだ”と、納得してくれたようです」と付け加えている。

その後、「5秒以内にTXTの曲名を3つ言い切れますか?」かというジェジェの提案に、「もちろん」と答えたパン・シヒョクだったが、惜しくもチャレンジに失敗し、笑いを誘った。

TXTは去る17日に、リパッケージアルバム『混沌の章:FIGHT OR ESCAPE』でカムバックを果たしている。タイトル曲は『LO$ER = LO♡ER』で、全11文字のタイトルとなった。

(関連動画)TXT『LO$ER=LO♡ER』MV

『文明特急』TXT出演回 (動画出典:YouTube MMTG)

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TXT

2019年3月4日にデビュー。
BigHitエンターテインメントが、BTS以来5年9ヵ月ぶりに輩出したグループで、デビュー前より“BTSの弟”として注目を浴びていた。

デビューアルバムは「The Dream Capter:STAR」で、タイトル曲は「ある日頭から角が生えた(韓国名 어느날 머리에서 뿔이 자랐다 / CROWN)」。

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