“良いパパ”になることが夢だと語る、韓国を代表するトップスターたち。育児の負担まで減らしてくれそうなスターとは一体誰なのだろうか?

将来”良いパパ”になりたいと語る男性を嫌がる女性はほぼいないだろう。
韓国を代表するトップスターのなかにも、「将来は温かい家庭を築いて素敵なパパになりたい」と語る人たちがいる。

“良いパパ”になるのが夢で、育児の負担まで減らしてくれそうなスターたちを紹介する。

ヒョンビン

俳優のヒョンビンは優しいまなざしを持つ。理想のパパ像とは

優しいまなざしを持つ俳優のヒョンビン。理想のパパ像とは(画像出典:esquire)

2021年の新春にソン・イェジンとの熱愛を発表した、俳優のヒョンビン。彼も”良いパパ”になりたいと宣言したうちの1人だ。

遡ること2017年、ヒョンビンは映画『コンフィデンシャル/共助』のPRインタビューのなかで、自身の結婚観を明かしている。彼は「素敵な家庭を築きたい。そして良いパパになりたい気持ちがある」と率直に語っていた。

また、自身が6歳の頃から10年間ほど続けていた水泳が、体格や肺活量を鍛えてくれたため、自分の子どもにも習わせたいと思っていると語ったこともある。ヒョンビンは子育てのビジョンも明確なようだ。

V(BTS)

BTS(防弾少年団)のVは父親を理想のパパ像に挙げている

父親を理想のパパ像に挙げたBTS(防弾少年団)のV(画像出典:BTS公式Twitter)

BTS(防弾少年団)の公式V LIVE(ブイライブ)チャンネルを通じて、将来の夢を語ったV(ブイ)。
ファンから将来の夢について質問を受けたVは、迷わずに「お父さん」と答えファンを驚かせたそうだ。
続いて「父親のような人になりたい」とし「父は私と友達のように接してくれる。自分も将来は友達のようなパパになりたい」と説明している。

また、「悩みもよく聞いて、距離のないパパになる」という抱負を持っているVは、「40歳までに演技や歌などすべての活動を終え、その後は妻に人生をささげ、幸せな家庭を持ちながら生きていきたい」と引退後のビジョンを告白し、ロマンチックな計画にファンをときめかせていた。

(関連記事)V(BTS)「引退後は愛する妻と..」ロマン溢れる40歳の計画

ユン・ジョンフン

ユン・ジョンフンはドラマ『ペントハウス』で見せたキャラクターとは異なる優しい雰囲気を持つ

ドラマ『ペントハウス』で見せたキャラクターとは異なる優しい雰囲気のユン・ジョンフン(画像出典:ユン・ジョンフン公式Instagram)

SBSドラマ『ペントハウス』で俳優人生の頂点に立ったユン・ジョンフン。

最近、KBS2クイズバラエティー番組『屋根部屋の問題児たち』に出演した彼は、理想の女性像としてコメディアンのキム・スクの名を挙げ、「ポジティブな女性が理想のタイプ。そのような女性と結婚したら育児と家事を担当したい」と、子煩悩をアピールした結婚観を語っていた。

チャン・ギヨン

チャン・ギヨンは日本にも多くのファンを持つ

日本にも多くのファンを持つチャン・ギヨン(画像出典:チャン・ギヨンInstagram)

モデル出身のイケメン俳優、チャン・ギヨン。
KBS2音楽プログラム『ユ・ヒヨルのスケッチブック』に出演した際に行われたインタビューで、将来の夢を「良い俳優、良いパパになりたい」と語っていた。

チャン・ギヨンは続いて「職業的にも家族の家長としても、平凡だが、一生懸命に残りの人生を情熱的に生きていきたい」と付け加え、熱いパッションを胸に秘めたチャン・ギヨンの”父親像”に多くの好感が寄せられている。

ウ・ドファン

ウ・ドファンは愛犬家の一面も持つ

愛犬家の一面も持つウ・ドファン(画像出典:ウ・ドファン Instagram)

“理想の男性”と呼ばれるウ・ドファンも、28歳にして良いパパに憧れているよう。

ウ・ドファンはあるインタビューで「いいパパになれる、夫になりたい」と照れくさそうに語っていたそうだ。当時、彼は「話が合う人に惹かれる」と理想のタイプも明かし話題となっていた。

*****

韓国を代表するトップスターである彼らにも、ときめきにあふれた明確な夢があるようだ。
これまで多くの女性たちをときめかせてきた彼らは、近い将来、子どもたちにときめき、家族から愛される良いパパとなるに違いない。



ヒョンビン

韓国の人気俳優ヒョンビン(ハングル 현빈)。1982年9月25日生まれ。

2003年にKBSのテレビドラマ『ボディガード』(2003)でデビュー。

2005年にMBCドラマ『私の名前はキム・サムスン』(2005)で大ブレイク。韓流スターとして、韓国や日本、中国をはじめアジア全域で人気を博している。

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