アーティストでありプロデューサーでもあるBlock B(ハングル 블락비)のジコ(ハングル 지코)が、2020年2月に二度目の単独コンサートを開催する。昨年8月に行われて以来、実に1年6ヵ月ぶりとなるステージでは、これまでのヒット曲はもちろん、初のレギュラーアルバム「THINKING」も披露する予定だ。

プロデューサー兼アーティストである(ハングル 블락비) ジコ(ZICO / ハングル 지코)が来年2月に単独コンサートを開催する。

二度目のソロコンサートを開催するジコ

来年2月に二度目のソロコンサート開催が決定したZICO(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:KOZエンターテインメント)

所属事務所KOZエンターテインメント側は「ジコが来年2月22日と23日の2日間、ソウルオリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場で、二度目の単独コンサート『KING OF THE ZUNGLE』を開催します。長い間、公演を待ちわびたファンのためにさまざまな演出を盛り込んだステージを準備しています。全力で準備しているので多くの関心と期待をお願いします」とコメントした。

昨年8月に開催した初の単独コンサート以来、実に1年6ヵ月ぶりの開催となる。

また、今回のコンサートはジコが公式ファンクラブ「コモン(코몬)」を設立してから初めて開催するコンサートだけに、完成度の高い公演を準備中だという。

それだけでなく「KING OF THE ZUNGLE」というタイトルのように、音楽的生態系の中の「ジャングル」を掌握した王らしく強烈で力強くカリスマ性の高い公演を予告し、これまでのソロのヒット曲はもちろん、初のレギュラーアルバム「THINKING」の舞台も披露する予定だ。

ジコの単独コンサート「KING OF THE ZUNGLE」

1年6ヵ月ぶりに単独コンサートが開催される(写真提供:©スポーツ韓国、画像出典:KOZエンターテインメント)

今年、デビュー8年目にして初のレギュラーアルバム「THINKING」を発表したジコは、自分の気持ちや思いをすべて盛り込んで表現したリアリティのある歌詞でリスナーから「ウェルメイドアルバム」という好評を得ている。

拡張された音楽スペクトラムの中、本人が全曲プロデュースを行い、さらに成長した姿を誇らしげに表し、「Human(사람)」、「Daredevil(천둥벌거숭이)」「Being left(남겨짐에 대해)」などが主要音源チャートで好成績を収め、ジコならではの優れたオリジナリティのある音楽性と話題性を証明した。

このように今年一年、アーティストやプロデューサー、CEOとして多方面で頭角を現したジコは、単独コンサートまで開催し、2020年も熱い活動を続けていく予定だ。

ジコは2020年2月22日と23日の2日間、ソウルオリンピック公園SKオリンピックハンドボール競技場で、二度目の単独コンサート「KING OF THE ZUNGLE」を開催する。

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