エスクプス (SEVENTEEN)

(最終更新日:2021/11/12 2:13 PM) エスクプス (SEVENTEEN) 最新情報

エスクプス(SEVENTEEN) プロフィール

エスクプスはSEVENTEEN(愛称セブチ)のメンバー。
SEVENTEENでは、総括リーダー、ヒップホップチームのリーダー、ラッパーを担当している。

本名：チェ・スンチョル (ハングル 최승철 / 英語 CHOI SEUNGCHEOL)
生年月日：1995年8月8日
国籍：韓国
出身：韓国大邱広域市
身長：180cm
体重：67kg(2019年現在)
血液型：AB
家族関係：両親と兄

デビューときっかけ

エスクプスは中学生時代、サッカーをしようという友達を避けるため学校の裏門から逃げようとしたとき、ちょうどそこを通り過ぎた関係者にスカウトされた。

もともと将来の夢は体育の先生で、歌手を夢見たことなどない平凡な学生だった。
エスクプスからスカウトの知らせを聞いた彼の父親はもちろん、エスクプス本人も信じていなかったそう。

結局オーディションに参加することになり合格通知を受け、2009年Pledisエンターテインメントに入社することになった。

SEVENTEENの中では一番最初に入社し、約6年間という長い練習生生活を送った。練習生期間が一番長いメンバーでもある。

ポジション・特徴・性格

白く小さな顔に目鼻立ちがはっきりしているため、ハーフに間違われることが多々あるという。特に二重の大きな目と長いまつ毛のせいか、異国的な雰囲気が漂っている。このようなビジュアルのせいでエスクプスという名前を芸名ではなく本名だと勘違いする人もいるらしい..。

強い第一印象とは違い、愛嬌がありいたずらっ子で怖がりだそう。
練習生の頃から現在まで、ずっとSEVENTEEN内の長男とリーダーを担当しているが、実は家の中ではマンネ(韓国語で末っ子の意味)であるため、愛嬌がある。さらに心弱く泣き虫な一面もあるらしい。

2016年SEVENTEENが『Pretty U(예쁘다)』で初めて1位を獲得した際、大泣きしたメンバーの一人であり、2017年2月に開かれたファンミーティング『SEVENTEEN in CARAT LAND』ではファンが直接作った映像を見て感動の涙を流したとか。

デビュー前から練習生の中で最年長者でリーダーの役割を務めてきた。
SEVENTEENの練習生時代が込められている『SEVENTEEN TV』を見ると、メンバーたちがエスクプスの指示にきちんと従う姿を見ることができ、月末評価会で弟たちがトレーナーに怒られることを心配して、仕方なく自分がメンバーたちを叱り悪役を務めたこともある。
しかし、日常生活ではメンバーとふざけ合い仲の良い姿を見せた。
エスクプスはリーダーシップを認められ、SEVENTEENの総括リーダーとして、またHIPHOPチームのリーダーとしてデビューすることになった。
メンバーたちに対する愛情も深く、友達のように気楽に頼れるリーダーになりたいと話し、自分には会社よりメンバーがもっと重要だ。と話したこともあるらしい。

趣味・特技

読書とゲームというインドアな趣味を持つ一方で、テコンドーというアクティブな特技も持つ。また、SEVENTEENのラッパーというポジションに相応しくラップメイキングも得意。

（関連記事）SEVENTEEN エスクプス趣味と特技

豆知識

エスクプスとジョンハン

“SEVENTEENの夫婦”と呼ばれているエスクプスとジョンハン。
2人は1995年生まれの同い年で、”クパン”（쿱(クプ)+한(ハン)=쿱한(クパン)）というカップル名でもファンから親しまれている。

その他

・芸名のS.COUPSには本名の”スンチョル”とSEVENTEENのイニシャルの”S”とクーデター、大成功を意味する”COUPS”を合わせたもので、”チェ・スンチョル(エスクプスの本名)大成功”という意味が込められている。

・芸名を付けた理由は”ラッパーみたいな名前が欲しかった”という意外と単純なもの。

・PLEDISエンターテインメントのオーディションに遅刻した。

・二重まぶたの大きな目と長い睫毛からハーフと間違えられることが多い。

・長い睫毛がコンプレックスだった時期があり、ハサミで切った事がある。

・本人曰く”精神年齢が少し低い”

・メンバーのことを家族同然に思っているようで、スキンシップが激しく、キスをすることにも躊躇いがない。(しかし自分がされるのはあまり好んでいない)

・練習生時代、自分よりも遅く入所したウジが短期間で実力を伸ばす姿を見て”自分には才能が無い”と思いダンスをやめたくなったことがある。

・SEVENTEENの中で自撮りが上手いメンバーと有名。

・ご飯を食べるとき、たくあんが欠かせない。

・幼少期、”ゴボウはたくあんの友達”だと信じて、たくあんの代わりにゴボウを食べていた。