映画『共助2:インターナショナル』が、公開からわずか3日で100万人の観客数を突破した。9月7日に約21万人を動員した本作は、公開日からボックスオフィス1位になり、2017年公開作『コンフィデンシャル / 共助』の公開初日のスコアである15万1845人をはるかに上回った。(記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

映画『共助2:インターナショナル(以下、共助2)』が、公開からわずか3日で100万人の観客数を突破した。

映画『共助2:インターナショナル』が公開からわずか3日で累積観客数100万人を突破

公開からわずか3日で累積観客数100万人を突破した映画『共助2:インターナショナル』(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

9月10日、映画振興委員会統合ネットワーク集計によると、映画『共助2』(監督:イ・ソクフン)が秋夕(チュソク)連休の初日である9日だけで、53万2771人の観客を記録し、累積観客数100万人を突破した。

9月7日に約21万人を動員した本作は、公開日から圧倒的なボックスオフィス1位になり、2017年公開作『コンフィデンシャル / 共助』の公開初日のスコアである15万1845人をはるかに上回った。

前作は公開5日目に100万人を突破し、最終観客数は781万人を記録した。

『共助2』は、この日午後2時35分基準のリアルタイム前売り率もまた、65.4%と圧倒的な数値を記録している。

2位は『6/45』で10.0%、3位は再公開された『アラジン』で、3.2%が上がった。

『共助2』は、グローバル犯罪組織を捕まえるために、再び出会った北朝鮮の刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)、ここにニューフェイスの海外派FBIジャック(ダニエル・ヘニー)まで、各自の目的で集結した刑事たちの予測不可能な三角共助捜査を描いた作品だ。

9月7日に韓国で公開された。

(TOPSTAR NEWS ハン・スジ記者 / 翻訳:松原すずの)

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ヒョンビン

韓国の人気俳優ヒョンビン(ハングル 현빈)。1982年9月25日生まれ。

2003年にKBSのテレビドラマ『ボディガード』(2003)でデビュー。

2005年にMBCドラマ『私の名前はキム・サムスン』(2005)で大ブレイク。韓流スターとして、韓国や日本、中国をはじめアジア全域で人気を博している。

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