コン・ユとパク・ボゴムが主演を務める映画『SEOBOK/ソボク』が、7⽉16⽇(⾦)より新宿バルト9ほか、全国ロードショー決定。これに先立ち、パク・ボゴムがナレーションで見どころなどを解説したキャラクター紹介映像が公開された。
コン・ユ&パク・ボゴム出演映画『SEOBOK/ソボク』が、7⽉16⽇(⾦)より新宿バルト9ほか、全国ロードーショー決定!それに先立ち、パク・ボゴムがナレーションで解説するキャラクター紹介映像が公開された。
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7/16公開『SEOBOK/ソボク』キャラクター紹介映像
公開された映像では、ソボク役を演じたパク・ボゴムがナレーションを務め、各キャラクターの役どころや⾒どころを明かしている。主演のコン・ユ、パク・ボゴムはもちろん、チョ・ウジン(『1987、ある闘いの真実』)や、チャン・ヨンナム(『サイコだけど⼤丈夫』)らが演じる重要⼈物についても解説。
映像は、極秘プロジェクトで⽣み出された⼈類初のクローン“ソボク”の紹介から始まる。そして⽣まれてからの10年間1度も研究所から出ることなく、⽇々実験を繰り返す⽣活を送っていたソボクが、初めて外の世界に出て、触れるもの全てに⽬新しく興味を⽰す様⼦が映されている。
コン・ユが演じるのは、余命宣告わずかな元情報局エージェントのギホン。⾃らの病の治療と引き換えに、ソボクの護送の任務を引き受けたギホンだったが、ソボクを狙う組織からの襲撃による危機的状況の中で、次第に⼼を通わせていく2⼈の逃避⾏の様⼦も映し出されている。ギホンに任務を託した元上司で、ソボクの存在を隠蔽しようとする冷⾎な情報局要員アン部⻑(チョ・ウジン)、ソボクを誕⽣させた張本⼈であり、ソボクにとって⺟親のような存在である研究員のイム・セウン博⼠(チャン・ヨンナム)など、ソボクを取り巻くキーパーソンらの姿も描かれる。
ギホンの感情の変化が本作の⾒どころだと語るパク・ボゴムは、「コン・ユさんの演技を現場で⾒ていて、ギホンの必死さを感じました。あんなにも微妙な感情の差を表現できるのかと驚いたことを覚えています。きっと観客の皆さんも印象に残ると思います」と明かす。永遠の命ソボクをめぐる争いの中で、ギホンの葛藤や、本作の⼤きな⾒どころの1つである激しいアクションシーンなども切り取られ、2⼈の旅の⾏く末に待ち受ける結末にさらに期待が膨らむ。映像の最後には「気になる結末は映画館でご確認ください!」というパク・ボゴムのコメントも納められた。濃密な内容でまとめられた本映像をお見逃しなく!
『SEOBOK/ソボク』

(写真提供:©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS )
7⽉16⽇(⾦)新宿バルト9ほか 全国ロードショー
出演︓コン・ユ『新感染 ファイナル・エクスプレス』、パク・ボゴム『⻘春の記録』
監督︓イ・ヨンジュ『建築学概論』
2021年/韓国/カラー/シネマスコープ/DCP5.1ch/114分/原題︓서복
配給:クロックワークス
©2020 CJ ENM CORPORATION, STUDIO101 ALL RIGHTS RESERVED
公式HP︓seobok.jp
パク・ボゴム
2011年映画『ブラインド』でデビュー。
以降、映画『コインロッカーの女』(2015)、ドラマ『君を憶えてる』(2015)などに出演。
『恋のスケッチ~応答せよ1988~』(2015-2016)で天才棋士チェ・テクを演じブレイク。2016年8月より放送されたドラマ『雲が描いた月明り』で地上波初主演を果たし、爆発的人気を得る。
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