• 来年1月に韓国KBSで放送開始予定のドラマ『ファンタジーソナタ』。
  • 今回、出演する俳優が集まり台本読み合わせが行われた。
  • 本作で初めて1人2役に挑戦するパク・ジフンは、キャラクターになりきり現場に集まった俳優らを感嘆させた。

『ファンタジーソナタ』の台本読み合わせ現場に参加したホン・イェジとパク・ジフン (画像出典:KBS DRAMA 公式X)

来年1月に韓国KBSで放送開始予定のドラマ『ファンタジーソナタ』(原題:환상연가)の台本読み合わせ現場が公開された。

同名人気WEB漫画を原作にした本作は、2つの人格を持つ男と、その男を愛する女の初々しい愛と執着の間を行き来するファンタジーロマンス時代劇だ。

2つの人格を持った太子と、避けることが出来ない選択の岐路に立った後宮の波乱万丈でありながら、切ない三角関係がお茶の間に新しいドキドキ感を与える。

今回行われた台本読み合わせ現場には、本作の制作陣と俳優らが集まった。

完成度が高い作品を手掛けるユン・ギョンア作家と、イ・ジョンソプ監督をはじめ、主演のパク・ジソン、ホン・イェジ、ファン・ヒ、ジウ、キム・ドンウォン、キム・テウ、ウヒョン、カン・シンイル、ファン・ソクジョン、ウ・ヒジンは他では観られない切ないファンタジーロマンス時代劇誕生を予告した。

本作で初めて1人2役に挑戦するパク・ジフンは、声・まなざし・ジェスチャー・表情などキャラクターを表現する要素一つ一つを完璧に消化し、集まったみんなを感嘆させた。

そして没落したヨン氏王朝の子孫で、刺客から後宮になるヨンウォル役を演じるホン・イェジ。波乱万丈な人生を送ってきたヨンウォルと驚きのシンクロ率を誇り、多彩な魅力をありのまま表現した。

二人はお互いにぶつかりながらも、運命的な三角関係を披露する予定だ。

さらにパク・ジフン扮するヒョンの腹違いの兄ユンを演じるファン・ヒは、温かい感性で人々を引き付ける優しい役柄に変身する。

また自身の欲望を満たすためなら、どんな困難も恐れない太子妃グムファ役に抜擢されたジウは、善と悪が混ざった複雑な内面を持つ役になりきる。

期待度が高まるKBS『ファンタジーソナタ』は、2024年1月1日より放送開始する予定。日本での配信は現時点で決まっていない。

(©TOPSTAR NEWS ノ・ジヒョン記者/翻訳:Danmeeニュース部)

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