分析機関グッドデータ・コーポレーションが、今月13日に発表した4月第2週のドラマ『TV話題性』ランキングによると、tvNの土日ドラマ『ヴィンチェンツォ』が初めて1位になったという。また、ドラマ出演者の話題性でも主演のソン・ジュンギが1位を占め、人気の高さが伺える。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

tvN(Netflix)『ヴィンチェンツォ』が、ドラマの話題性で初めて1位を掴んだ。

ソン・ジュンギ

ソン・ジュンギが主演を務めるtvN『ヴィンチェンツォ』、TV話題性ランキング1位!(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

分析機関グッドデータ・コーポレーションが、今月13日に発表した4月第2週のドラマ『TV話題性 ランキング』によると、tvNの土日ドラマ『ヴィンチェンツォ』が初めて1位になったという。『ペントハウス2』が放送終了を迎えたことで、1位の座についた。

2位は、5ランクアップでJTBC(Netflix)の水木ドラマ『シジプス:the myth』、3位KBS2月火ドラマ『月が浮かぶ川』、4位JTBC金土ドラマ『怪物』、5位には、SBSドラマ『模範タクシー』が初登場している。

以下、6位tvN水木ドラマ『マウス』、7位tvN(Netflix)月火ドラマ『ナビレラ -それでも蝶は舞う-(邦題)』、8位KBS2週末ドラマ『大丈夫、光の姉妹』、9位KBS2連続ドラマ『ミス・モンテ・クリスト』、10位KBS2(Netflix)「こんにちは? 私だよ!」が獲得した。

『ヴィンチェンツォ』の、ソン・ジュンギ、チョン・ヨビン、オク・テギョン(2PM)も、ドラマ出演者の話題性1、2、6位を占め、話題性を証明した。

また、視聴率推移にも関心が集まっている。今月11日に放送された第16話は、視聴率調査会社ニールセンコリア全国基準の視聴率で10.6%を記録。最高視聴率は、先月21日に放送された第10話で、11.4%を記録した。

『ヴィンチェンツォ』は、放送終了まで残すところあと4回となっている。

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ソン・ジュンギ

HISTORY D&C所属の俳優ソン・ジュンギ(ハングル 송중기)。1985年9月19日生まれ。

2008年ドラマ『霜花店 運命、その愛』でデビュー。

2010年に出演したドラマ『トキメキ 成均館スキャンダル』で一躍名を広め大ブレイクしたソン・ジュンギは以降、映画『私のオオカミ少年』、ドラマ『太陽の末裔』などに出演し人気を博した。

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