俳優キム・ジョンヒョンの、過去の態度議論の最大の被害者と言える少女時代のソヒョンが、自身のインスタグラムのコメント欄を閉鎖した。ファンから応援の声で埋め尽くされていたが、騒動に巻き込まれないための最大の防御をしたと思われる。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
ソ・イェジとキム・ジョンヒョンの操縦議論の最大の被害者とも言える、少女時代(SNSD)のソヒョンが、インスタグラムのコメント欄をクローズした。

自身のInstagramコメント欄をクローズした少女時代ソヒョン。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)
彼女のアカウントには、ファンから多くの応援メッセージが書かれていたが、最終的に閉じることに決めたようだ。
ソヒョンは今月12日、インスタグラムに「私の愛、私の大事な人たち。いつもありがたくて、愛してる」と綴り、自撮り写真を掲載。この書き込みは、ソ・イェジとキム・ジョンヒョンのソーシャルメッセージ内容が公になる前にアップロードされている。
2018年、キム・ジョンヒョンとソヒョンはMBC『時間』で共演。2人は当初、セルカを撮るなどフランクな関係を築いていたのだが、制作発表会でキム・ジョンヒョンがソヒョンと腕組みする事を拒否、不快な態度を取り始め、撮影中にも彼女を無視するような態度だったという。結局、彼は異例の途中降板をしてしまい、ソヒョンの気苦労は絶えなかったそうだ。
(関連記事)プロ意識の低さに泣かされた?ドラマ『時間』ソヒョン(SNSD)の過去発言
その後、当時キム・ジョンヒョンの後ろで彼を操縦していたのが女優のソ・イェジだったと、韓国メディアのディスパッチが報道。ソヒョンへ激励のメッセージが続々と送られるに至った。
この騒動の波紋が広がると、ソ・イェジの所属事務所であるゴールドメダリストは、「ドラマに関する議論が、ソ・イェジが原因ではない事が明確に確認された」と話し、「(スキンシップ議論について)恋人関係の俳優同志で、よくある愛情表現だと認識している」と釈明。
そして今月13日、議論の主人公であるソ・イェジは、出演を予定していた映画『明日の記憶』の試写会を欠席することに。映画スタッフは事前に「キム・ジョンヒョンに対する質問は控えてほしい」と、マスコミに要請したが受け入れられず、試写会の開催を数時間後に控え、不参加の意思を伝えたという。
もう一人の主人公、キム・ジョンヒョンは現在所属事務所と契約期間をめぐって争っており、立場を明かしていない状態だ。
少女時代ソヒョンの公式Instagramを見る(外部リンク)
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少女時代
2007年に、SMエンターテインメント練習生の中から選抜された9人のメンバーによって『また巡り逢えた世界』でデビュー。2009年に発表した『Gee』は日本でも大ヒットとなり、日本でも精力的に活動していた。
2015年にジェシカが脱退し、現在は8人組として活動している。2017年に、ティファニー、スヨン、ソヒョンがSMとの契約を満了したがメンバーは”少女時代は変わらず8人”と言及している。
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