校内暴力の疑惑が提起された俳優たちが、『2021百想芸術大賞』の候補で全て除外された。候補選定の基準が騒動と関係がなくても、ある程度影響を及ぼしたという分析が出ている。 (記事・写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

校内暴力の疑惑が提起された俳優たちが、『2021百想芸術大賞』の候補で全て除外された。候補選定の基準が騒動と関係がなくても、ある程度影響を及ぼしたのではという分析が出ている。

思わぬ疑惑で候補から除外されたとされる3人の若手俳優。

思わぬ疑惑で『百想芸術大賞』候補から除外されたとされる(左から)チョ・ビョンギュ、キム・ドンヒ、パク・ヘス。(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

百想芸術大賞の事務局は今月12日、公式報道資料及びホームページを通じて、過去1年間、テレビ・映画・演劇部門で活躍した、部門別の最終候補者(作)を発表した。

目についたのは、新人賞の候補だ。男性候補として、キム・ヨンデ(SBS『ペントハウス(2020)』)、ナ・イヌ(KBS 2TV『月が浮かぶ川(2021)』)、ナム・ユンス(Netflix(ネットフリックス)『人間レッスン(2020)』)、ソン・ガン(Netflix『Sweet Home-俺と世界の絶望-(2020)』)、イ・ドヒョン(JTBC『18アゲイン(2020)』)が挙がり、女性はキム・ヒョンス(SBS『ペントハウス』)、パク・ギュミョン(Netflix『Sweet Home-俺と世界の絶望-』)、パク・ジュヒョン(Netflix『人間レッスン』)、イ・ジュヨン(OCN『タイムズ(2021)』)、チェ・ソンウン(JTBC『怪物(2021)』)が挙がった。

有力な新人賞候補として挙げられた『人間レッスン』のキム・ドンヒ、『悪霊狩猟団:カウンターズ(2020)』のチョ・ビョンギュは、候補にもなれなかった。『人間レッスン』でキム・ドンヒの次にロールを務めたナム・ユンスは、候補に挙がったことから、校内暴力の騒動がある程度作用したことが推測できる。

『悪霊狩猟団:カウンターズ』のチョ・ビョンギュも、デビュー後に初めてタイトルロールを務め、OCNが開局して以来、最も高い視聴率を記録し、有力候補に挙がった。しかし、校内暴力の騒動は法廷攻防につながり、不発に終わった模様だ。『悪霊狩猟団:カウンターズ』のヨム・へランは助演賞の候補に名前が挙がっている。

『サムジングループ英語TOEICクラス(2020)』のパク・ヘスも、校内暴力の騒動で法廷攻防を続けている。主人公3人のうちの1人であるパク・ヘスは、一つも候補に挙がらなかったが、コ・アソンとイ・ソムは候補に挙がったという点で注目するだけの価値がある。

既に候補に挙がったが、騒動になった人についても、受賞に影響を及ぼすかどうかが注目だ。

『サイコだけど大丈夫(2020)』で最優秀演技賞の候補に挙がったソ・イェジは、今月12日、元恋人のキム・ジョンヒョンとのプライベートのカカオトークが公開され、パワハラ騒動、ガスライティング(心理的虐待)疑惑まで提起されている。さらに、校内暴力や学歴偽造の疑惑など、それぞれ騒動の中心に立っているため、今月13日に予定されていた映画のメディア試写会にも参加していない状態だ。

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