• Danmee(ダンミ)で取り上げている“スターの成長痛”シリーズ第4弾として、ソン・ジュンギを取り上げる。
  • 韓国芸能界におけるトップスターとして華やかな活動を繰り広げる彼だが、実は度重なる不運に悩まされていた時期がある。
  • 離婚以降、根も葉もない噂に苦しめられ、役者活動も思うようにいかなかった過去を振り返る。
ソン・ジュンギは、成長痛に耐え人生第2幕を迎えた

成長痛に耐え人生第2幕を迎えたソン・ジュンギ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

“一難去ってまた一難”、生きていれば誰しも一度くらいは、度重なる困難に頭を抱えたことがあるはず。

いったいいつ終わりがくるのか、先が見えない状況はメンタルを消耗させるものだ。

しかしそれを乗り越えると物事が一気に好転、人としても大きく成長する場合が。必死にもがき苦しんでいる時は分からないが、後で振り返ると成長期に訪れる成長痛のようなものだったと笑える人もいるのではないだろうか。

それは華やかに見えるトップスターたちも同様。彼ら彼女らの中にも次々とやってくる災難や問題に悩まされながらも成長痛に耐え、人生第2幕を迎えた人物がいる。

その1人が、ソン・ジュンギだ。

彼は2019年から翌年にかけ、数年分の厄が一気に押し寄せたかのような時期を迎えた。

その始まりは離婚だった。ソン・ヘギョとの結婚生活に終止符を打つニュースが流れると、一部世間は別れの原因探しをするように。

韓国芸能界のトップスターが関わっているようだと囁かれるようになり、ソン・ジュンギとの不仲説まで浮上、根も葉もない悪質な噂が横行した。

そして2020年には、新型コロナウイルスの感染拡大により俳優活動に影響が。

まず映画では、1月から南米・コロンビアで海外ロケがスタートした『ボゴタ』が、計画されていた分量の40%しか撮り終えていない状況で撮影が中断する事態に。

2021年の再開が予定されたため、既にオファーを受けていた『君と私の季節』を泣く泣く降板している。スケジュールの調整がつかなくなってしまったのだ。

映画『ボゴタ』スチールカット

映画『ボゴタ』スチールカット(画像出典:MEGABOX中央(株)PlusM)

また、韓国初の本格SF大作として注目を浴びていた『スペース・スウィーパーズ』は当初、夏の封切りを目指して準備していたものの秋に変更、その後暫定的な公開延期を発表し、結局2021年2月にNetflix(ネットフリックス)で配信された。

SFという作品の特性上、映画館で観客に楽しんでもらうことを強く望んでいたようだが、彼の思いが叶うことはなかった。

そしてドラマでは、『アスダル年代記2』(tvN)の制作延期が発表されている。2020年下半期のクランクインを目標にしていたが、海外ロケなどが不可能になってしまったためだという。

新型コロナウイルスの影響で芸能活動に支障が出たのは、ソン・ジュンギだけではなかったが、彼は当時新たに登場したあらぬ噂に悩まされ、踏んだり蹴ったりだった。

新恋人が有名法務法人の女性弁護士というデマが、YoutubeやSNSを中心に拡散していったのだ。しかもそれが落ち着くと今度は、キム・テリとの熱愛説が待ち受けていた。

いずれも彼の所属事務所が早い段階で事実無根である旨を発表し沈静化したものの、ネットニュースになるたびに「前妻は知っているのか」など離婚を蒸し返す記事が多く、役者としてはイメージダウンにもつながりかねない状況が続いた。

しかし不運の時期グッと耐え忍んだソン・ジュンギは、前出の『スペース・スウィーパーズ』の大ヒットを皮切りに、約2年ぶりのドラマ復帰作『ヴィンチェンツォ』(tvN)で、2021年に起死回生の逆転劇を見せている。

ソン・ジュンギは、『ヴィンチェンツォ』(tvN)で、2021年に起死回生の逆転劇を見せた

『ヴィンチェンツォ』(tvN)で、2021年に起死回生の逆転劇を見せたソン・ジュンギ(画像出典:tvN)

こうして圧倒的な演技力とカリスマ性を見せつけた彼は、見事にトップスターの座に返り咲き、役者人生第2幕がスタートした。

そして昨年出演した『財閥家の末息子(JTBC)』は、最高視聴率32.9%を叩き出し、名実ともに2022年最高の韓国ドラマと評されている。

いくら辛いことが重なっても明けない夜はない、そう信じたくなるエピソードではないだろうか。


財閥家の末息子(JTBC)

西谷瀬里

韓国ドラマが大好きな西谷です。現在はK-POP関連の記事を主に投稿しておりますが、韓ドラの魅力や、俳優&女優さんの活躍も随時紹介していきたいと思います。あらゆる年代の読者の方に、楽しんでいただける記事が届けられたらなという思いです。

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