2月13日に放送されたtvN(Netflix)ドラマ『二十五、二十一』の第2話が最高視聴率を更新。首都圏と全国共に、ケーブルと総合編成チャンネルを含む同時間帯の視聴率1位を占めた。

ナム・ジュヒョクとキム・テリが主演を務めるtvN(Netflix)『二十五、二十一』が自己最高視聴率を更新し、首都圏と全国共に、ケーブルと総合編成チャンネルを含む同時間帯の視聴率1位を占めた。

ナム・ジュヒョクとキム・テリ

ナム・ジュヒョク(左)とキム・テリ(写真提供:ⓒ TOPSTAR NEWS)

2月13日に放送された、tvN(Netflix)『二十五、二十一』(脚本:クォン・ドウン、演出:チョン・ジヒョン)の第2話では、IMF(国際通貨基金)危機により、夢、家族、お金‥すべてを失ったペク・イジン(ナム・ジュヒョク扮)を暖かく包むナ・ヒド(キム・テリ扮)の姿が描かれた。

この日ペク・イジンは、「僕の夢は宇宙にあった。NASAで働きたかったんだ。君を見るとまるで18歳の頃の自分を思い出す。あの時に戻りたい」と打ち明ける。

ナ・ヒドはペク・イジンと一緒に、以前通っていた学校に向かう。そして運動場にある水飲み場の蛇口を回して水遊びを始めると、警備員がやってくる。

ペク・イジンはナ・ヒドの手首をつかんで走り、逃げ切った2人は立ち止まり笑い出した。

ナ・ヒドは「これから私と遊ぶ時だけ、おじさんたちには内緒でこっそり幸せになろう。2人でいる時は、みんなに内緒で少しの間幸せになろう。私たち2人だけの秘密」と笑ってみせた。

今回の放送は、韓国首都圏世帯基準で平均8.9%、最高10.1%、全国世帯基準で平均8.0%、最高9.4%と、自己最高視聴率を更新。首都圏と全国共に、ケーブルと総合編成チャンネルを含む同時間帯の視聴率1位を占めた。

tvNターゲットである男女2049視聴率も、首都圏基準で平均4.2%、最高4.9%、全国基準で平均4.2%、最高4.7%と、こちらも首都圏と全国共にケーブルと総合編成チャンネルを含む同時間帯1位を記録している(ケーブル、IPTV、衛星統合した有料プラットフォーム基準/ニールセンコリア提供)。

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ナム・ジュヒョク

モデルとして活動後、2014年ドラマ『インヨ姫』で俳優デビュー。

以降、ドラマ『恋はチーズ・イン・ザ・トラップ』(2016)『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』(2016)でバイプレーヤーとして活躍して頭角を現し、同年『恋のゴールドメダル〜僕が恋したキム・ボクジュ』では女優のイ・ソンギョンとダブル主演を務め、人気を博す。

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