2018年に放送された、俳優パク・ソジュンと女優パク・ミニョン主演のドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』の甘いキスシーンが、2億ビューの視聴回数を突破してネットで熱い反応を得ている。果たしてその理由とは‥

“キス職人”として有名な俳優パク・ソジュン。2018年に放映されたtvNドラマ『キム秘書はいったい、なぜ?』で共演した女優パク・ミニョンは、パク・ソジュンに対して「”キス職人”であり”ロマンスコメディー職人”なので、どのようなポイントで視聴者たちがときめくのかよくご存知です。沢山アドバイスを頂き、キスシーンもパク・ソジュンさんがしっかりリードして下さって気楽に演じることが出来ました」と語ったことがある。

このように、パク・ソジュンとパク・ミニョンの2人が沢山の意見を出し合い、視聴者をときめかせた歴代級のキスシーンが今になって話題を集めており、9月9日の時点で2億ビューの視聴回数を記録して突然上昇の勢いに乗っている。

『キム秘書はいったいなぜ?』のキスシーンが突如話題に

『キム秘書はいったい、なぜ?』のキスシーンが突如話題に(画像出典:tvN DRAMA Youtube capture)

該当の映像は『キム秘書はいったい、なぜ?』のワンシーンで、パク・ソジュンとパク・ミニョンの熱いキスシーンが含まれている。tvNドラマの公式Youtubeチャンネルに掲載されている『ロマンチックなキスシーン』というタイトルの映像だ。

このキスシーンは、Youtubeの視聴回数だけでなく、韓国国内のポータルサイトの関連検索ワードにも浮上するほど。現在、NAVERでは”キム秘書はいったい、なぜ?”を検索すると”キム秘書 キスシーン”が関連語として出てくることはもちろん、TwitterなどのSNSやオンラインコミュニティーでも該当映像が再注目され、インターネットユーザーの興味を刺激している。

『キム秘書はいったい、なぜ?』は、2018年6月6日から2018年7月26日までtvNで放送されたドラマだ。整った顔に、完璧なスタイル、賢い頭、卓越した経営能力‥全てのものを備えているが、自分しか愛せないナルシストでツンデレ御曹司のイ・ヨンジュン(パク・ソジュン)と、彼を完ぺきに補佐する”秘書界の名匠”キム・ミソ(パク・ミニョン)の退職駆け引きロマンスを描いた作品だ。

俳優パクソジュンと女優パクミニョンの甘いキスシーン

俳優パク・ソジュンと女優パク・ミニョンの甘いキスシーン(画像出典:tvN DRAMA Youtube capture)

一部では、『キム秘書はいったい、なぜ?』が、100カ国以上の国の地上波と動画配信サービスなどに放映権が販売されたことを置いて、国際的な人気により関心が寄せられたと見ている。

特に、パク・ミニョンは『トキメキ☆成均館スキャンダル』(2010)『ヒーラー~最高の恋人~』(2014)『彼女の私生活』(2019)など多くの作品に出演して海外で認知され、グローバル市場で快走を続けている。また、最近パク・ソジュン主演のドラマ『梨泰院クラス』が、新型コロナウイルスの余波による、世界的な”おうち時間”文化により、シンドローム級の人気を得ているだけに、彼の前作である『キム秘書はいったい、なぜ?』にも関心が傾いたと推測されている。

パク・ミニョンとパク・ソジュンの格別な相性は、ドラマの放送終了後に熱愛説が浮上したほど。

彼らの甘いキスシーンがドラマの人気の要因とされている一方で、映像のサムネイルがクリックを誘導しているという評価も出ている。パク・ソジュンの一部のファンたちからは「2億ビューの視聴回数おめでとう」「何億回も見たくなるほど、彼は素晴らしいキス職人です」などの反応が寄せられている。


ロマンチックなキスシーン(動画出典:tvN DRAMA)



パク・ソジュン

韓国の人気俳優パク・ソジュン。本名はパク・ヨンギュ。1988年12月16日生まれ。

2011年、B.A.P出身バン・ヨングクの楽曲『I Remember』のMVでデビュー。
初出演ドラマは『ドリームハイ2』(2012)。

以降、ドラマ『魔女の恋愛』(2014)、『キルミーヒールミー』(2015)、『花郎<ファラン>』などに出演、”主演俳優”としての地位を固めた。

パク・ソジュン 最新記事はこちら(181)






[su_spacer size=”30″]

ご意見を自由にコメントしてください!

記事に関するご意見や情報提供はこちらのフォームをご利用ください。

編集部おすすめ記事blank

サイトの広告について

Danmee(ダンミ)は、収益化の一環としてオンライン広告を展開しております。広告の内容(公序良俗を害するもの)や、可読性の低下につながる広告に関するご意見はこちらのフォームをご利用ください。

この記事と関連度が高いトピック

現在読まれています!

最新記事

RECENT TOPICs